「政府は日本国民のためにやっていないのがたまらない」
「生活が苦しいのに、なんで苦しむことをするのかな」
「自由がなくなったら、生きる気力がなくなっちゃうよ」
上記のように、日本の政治に不安を思っている人に向けて書いています。
しかし、日本の政治に信頼している声も。「バカなことを言っているの。日本の政治はしっかりがんばっているよ。バカにしてはいけないよ」
日本の政治に不安を思っている人と日本の政治に信頼している人に、方法があります。
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読んで、日本の政治は今後、どんな動きをしていくのかと知っておくこと。
本記事も読んで、これからの日本の政治の今後の動きを理解しておくこと。不安もありつつ、コツコツ理解しながら、生き抜いていきましょう。
【前回】:
【一人で生き抜く書籍】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第1章編):秋嶋亮」支配者側の都合を知りたい方はおすすめ - しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読んで欲しい方
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読んで得られること
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」の概要
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」のプロフィール
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」の3個の抜粋ポイント
- まとめ
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読んで欲しい方
- 日本の政治に不安を思っている方
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK:秋嶋亮」を読んだことがある方
- 秋嶋亮さんのファンの方
- 一人で生き抜く知識を身につけたい方
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読んで得られること
- 日本の政治の動きを知ることができます
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK:秋嶋亮」をもっと読みたくなります
- 秋嶋亮さんの書籍をもっと読みたくなります
- 一人で生き抜く知識の一つとして身につけることができます
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」の概要
今でも日本の政治は続いているという日本国民。しかし、もうすでに日本の政治はもうなくなっています。
さらに、日本国民のためにやっているのではなく、自分たちの利益、アメリカと中国、韓国のために働いています。
そのためか、日本経済が悪化。もちろん、コロナの影響もあります。
メディアでは、経済回復という声をあげています。しかし、回復どころかますます悪化。日本政府はわざと悪化させるのが最大の目的。
さらに、増税もあるために、ますます追いやられる状態に。それだけではない。さらなる日本が悪化する事態。
それは、緊急事態条項により、憲法が改正され、自由がなくなってしまいます。言葉を発することや表現の仕方に制限されることに。
それを知るために、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を通しながら、解説してくれます。
「日本の政治がない?バカを言うな」、「憲法改正?改正しても変わらないよ」などと言う人におくります。
本当の恐怖はここからだよ。
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」のプロフィール
秋嶋亮さん(あきしまりょう)響堂雪乃より改名。社会学作家。ブログ・マガジン「独りファシズムVer0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている。
主著として『独りファシズムーつまり生命は資本に翻弄され続けるのか?-
』(ヒカルランド)、『略奪者のロジックー支配を構造化する210の言葉たちー
』(三五館)、
『終末社会学用語辞典
』(共著、ヒカルランド)、『二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始まる生き残るための社会学
』(白馬社)、
『放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか
』(共著、白馬社)、『北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのかー国民は両建構造(ヤラセ)に騙されているー』(白馬社)
『続・二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー16歳から始める思考者になるための社会学
』(白馬社)、
『略奪者のロジック 超集編 ―ディストピア化する日本を究明する201の言葉たち―
』(白馬社)などがある。
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」の3個の抜粋ポイント
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読んで、抜粋ポイント3個まとめました。
- 内閣が変わっても、中身は変わらない(読む前・読んだ後・今後の行動)
- 経済の悪化が最大の目的(読む前・読んだ後・今後の行動)
- 与党と野党は同じ仕事をしています(読む前・読んだ後・今後の行動)
①内閣が変わっても、中身は変わらない
【読む前】
日本国民は内閣が変われば、日本がよくなると。誰もがそう思っていた。期待していた部分もあった。
【読んだ後】
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読み、内閣が変わっても、やっていることが変わらないことがわかった。
つまり、前の内閣の内容と同じ。
総理大臣は決定権ない。どの内閣でも変わらない。新しい内閣が誕生しても。決定権は、在日米軍と上級官僚があるので、アメリカの指示で動いています。
つまり、アメリカのいいなり。
【読んで気づいたこと】
- 内閣総理大臣はただの飾りのような気がしてたまらない
- 役として演じている可能性も
日本人はこのことを知らないので、メディアとかは日本の政治はあると思い込んでいます。在日米軍と上級官僚にとっては好都合であります。
もちろん、日本人は在日米軍と上級官僚の存在と決定権があることを知らない。
【今後の行動】
内科宇の動きにも注意していかなければならないと感じた。もちろん、言葉のうらにもチェックしていかなければなりません。
内閣、政府の動きと言葉のうらの意味をコツコツと伝えていきます。声をコツコツとあげていかないと。
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②経済の悪化が最大の目的
【読む前】
二ホンは経済を復活しなければならないのに、悪化する状態に。日本がどんどん苦しくなり、日本の政府は何をやっているのと思っていた。
【読んだ後】
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読み、二ホンの政府はわざと経済の悪化させるのが最大の目的であることがわかった。
コロナ恐慌によって、倒産や失業が激増加しています。本来なら、補償すべき。
しかし、補償などしてくれない。むしろ、社会保険料を引き上げ、二ホン国民がますます苦しんでいく。
さらに、正社員を減らし、派遣社員や外国人労働者を増やし、人件費を安くおさえる考えも。
二ホン人が二ホンで働いていくのがむずかしくなっていくのであろう。
【読んで気づいたこと】
- 外国人労働者、派遣会社が今後、増えていくのであろう
- 増えてきたことを知らない二ホン人が多い
二ホンの経済復活どころか、二ホンがなくなる可能性も。
【今後の行動】
やはり、二ホンの経済復活が最優先だと私は考えています。二ホン経済の動きにもチェックしていかなければならない。
今後、所得もきびしくなっていくので、コツコツ考えていきます。決して笑いごとではない。
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③与党と野党は同じ仕事をしています
【読む前】
与党と野党は、はげしい議論をし、賛成か反対かを話し合っていた。誰もがそう思っていた。
【読んだ後】
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」を読み、与党と野党、実は同じ仕事をしていたことがわかった。
つまり、賛成か反対かをする演技をしていたのだ。
与党と野党は同じ法律を作り、可決する目的。しかし、国民の中では反対する声もあります。
そこで、テレビ中継をし、議論しているところを見せます。安心させるためでもあります。
野党は反対するふりをして、与党は法案スムーズに可決させます。ただ、スムーズに可決させるためにこわい法案も提出されることも。
コロナ問題を中心に議論をし、議論している間、汚染水の放出、中国製監視システム導入、ネットの言論規制などに関する法案をスムーズに提出することも。
また、中では一番恐れらているのは、緊急事態条項。憲法が改正されてしまうと、言論の自由や表現の自由ができなくなってしまいます。
あと、人権もなくなってしまうことも。
【読んで気づいたこと】
- 与党と野党はチームであり、役割を決めていたと感じていた
- いくら真実をいっても、応援している政治家などがいるので、現実を見ることができない
日本人が日本人でなくなるおそろしさ、ゾッとします。
【今後の行動】
緊急事態条項で憲法改正されたら、自由がなくなってしまう。改正を止めなくていけない。まだ時間があります。
コツコツと声をあげていき、改正の危険性を伝えていきます。まだ声があげられるうちは。
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まとめ
以上のように、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(第2章編):秋嶋亮」日本の政治に不安を思っている人はおすすめ」について、お伝えしました。
まとめると以下の通り。
- 内閣は新しくなってもやっていることは変わらない
- 決定権は在日米軍と上級官僚のみ
- 二ホンの政府はわざと経済の悪化させるのが目的
- 派遣労働者や外国人労働者を増やし、人件費を安くおさえるのも目的
- 与党と野党は役割があって、野党は反対するフリをし、法案をスムーズに可決していくのが目的
- 緊急事態条項で、憲法改正されたら、自由がなくなっていく。人権も失う。日本人が日本人でなくなることも
それでは。