しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

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【一人で生き抜く書籍】「日本が売られる:堤未果」日本の未来が心配している人はおすすめ

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「日本のおいしい食べ物が心配」

 

「日本の未来が心配になるなあ」

 

「これからの日本、どうしたらいいのかな?」

 

上記のように、日本の未来が心配している人に向けて書いています。

 

しかし、日本の未来を心配しているのに、こんな考え方をしている人も。

 

「日本の未来を心配してどうするの?日本の食べ物はおいしい、安全もあるから大丈夫だよ。そんなことを考えるな」

 

日本の未来を心配している人と日本は安全だという人に、方法があります。

 

日本が売られる:堤未果」を読んで、日本は何を売られているのかを知っておくこと。

 

本記事を読んで、日本のこれからのことについて、しっかり考え、生き抜いていきましょう。

 

【前作】:

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「日本が売られる:堤未果」を読んで欲しい方

 

  • 堤未果さんのファンの方
  • 「日本が売られる」を読んでいる方
  • 日本の未来を心配している方
  • 一人で生き抜く知識を身につきたい方

 

「日本が売られる:堤未果」を読んで得られること

 

  • 堤未果さんの書籍を読みたくなります
  • 「日本が売られる」をもっと読みたくなります
  • 日本の未来を真剣に考えられるようになります
  • 一人で生き抜く知識の一つとして身につけられるようになります

 

「日本が売られる:堤未果」の概要

 

 

日本はおいしい食べ物、保証が安全などとすばらしい国だと誰もが思っています。

 

しかし、ほとんどの日本人は知らない。日本が着々と売られていることを。そんなバカなという人もいるかと思われます。

 

日本が売られているのは、アメリカ、中国、EUの3か国。この3か国は、日本のおいしい食べ物、保証が安全などといったものが狙われています。

 

しかも、コロナのうらで、さらに着々と動いています。今でも動き続けています。しかも、実行しているものも。

 

それを知るためには、「日本が売られる:堤未果」を通しながら、解説してくれます。

 

「日本が売られる?バカか?」、「日本は安全だよ。バカか?」などという人たちにおくります。

 

知らないと日本はなくなるよ。

 

「日本が売られる:堤未果」のプロフィール

 

堤未果(つつみみか)。国際ジャーナリスト。東京生まれ。NY州立大学国際関係論学科卒。NY市立大学大学院国際関係論学科修士号

 

国連、米国野村證券などを経て、米国の政治、経済、医療、教育、農政、公共政策、エネルギーなどをテーマに、現場取材と公文書による調査報道で活躍中。

 

講演・各種メディアに出演。多数の著者は海外でも翻訳されている。

 

報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞、『ルポ 貧困大国アメリカ』(三部作、岩波新書)で中央公論新書大賞、日本エッセイストクラブ賞受賞。

 

沈みゆく大国アメリカ』(二部作、集英社新書)、『政府は必ず嘘をつく』(二部作、角川新書)、『核大国ニッポン』(小学館新書)、『社会の真実の見つけかた』(岩波ジュニア新書)、『アメリカから<自由>が消える』(扶桑社新書)他著書多数。

 

夫は参議院議員川田龍平氏。

 

「日本が売られる:堤未果」の3個の抜粋ポイント

 

 

日本が売られる:堤未果」を読んで、抜粋ポイント3個をまとめました。

 

  1. 日本の資産と未来が売られてしまう(読む前・読んだ後・今後の行動)
  2. 日本の食の安全性がなくなっていく(読む前・読んだ後・今後の行動)
  3. 仕事がどんどん失っていく(読む前・読んだ後・今後の行動)

 

①日本の資産と未来が売られてしまう

 

【読む前】

 

デジタル・ファシズム:堤未果」を読んだきっかけで、日本の未来を知るために堤未果さんの書籍を探した

 

探したら、「日本が売られる:堤未果」を見つけることができた。

 

【読んだ後】

 

日本が売られる:堤未果」を読み、大事にしていた日本の資産と未来を失うことがわかった。

 

  1. 水が売られる(水道民営化)
  2. 土が売られる(汚染土再利用)
  3. タネが売られる(種子法廃止)
  4. ミツバチの命が売られる(農業規制緩和
  5. 食の選択肢が売られる(遺伝子組み換え食品表示消滅)
  6. 牛乳が売られる(生乳流動自由化)
  7. 海が売られる(漁協法改正)
  8. 森が売られる(森林経営管理法)
  9. 農地が売られる(農地法改正)
  10. 築地が売られる(卸売市場解体)
  11. 労働者が売られる(高度プロフェッショナル制度
  12. 日本人の仕事が売られる(移民50万人計画)
  13. ブラック企業対策が売られる(労働監督部門民営化)
  14. ギャンブルが売られる(IR法)
  15. 学校が売られる(公設民営学校解禁)
  16. 医療が売られる(国保消滅)
  17. 老後が売られる(介護の投資商品化)
  18. 個人情報が売られる(マイナンバーが外国企業へ)

(「日本が売られる:堤未果」の目次より)

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 気づかずに売られていたことを知らなかった
  • 日本はすばらしくなかったとあらためて実感

 

あげられたもの以外にもありそうな気がしてたまらない。

 

【今後の行動】

 

日本がきづきあげたものを取り戻さないといけない。これからも日本の動向を見て、失ってはいけないということを伝えていきます。

 

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②日本の食の安全性がなくなっていく

 

【読む前】

 

情報収集をしているとき、「遺伝子組み換え」、「ゲノム編集」という言葉が気になって、「日本が売られる:堤未果」を読んだ。

 

【読んだ後】

 

日本が売られる:堤未果」を読み、「遺伝子組み換え」、「ゲノム編集」は安全性がないということがわかった。

 

身近なものでいうと、しゅうゆ、みそ、油など。牛や豚、鶏、卵、牛乳や乳製品などもあげられます。

 

ただし、表示する義務がないので見ることができない。しかも、魚でも遺伝子組み換えが。

 

ただ、外食では表示義務がないので、まったくわからないのも事実。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 知らず知らず食べていたことにゾッとした
  • 人を死なせたいのかと疑ってしまう
  • いつの間にかわからない言葉になっていた

 

「遺伝子組み換え」、「ゲノム編集」は未知なので、こわさはあります。

 

【今後の行動】

 

ほとんどの食品が「遺伝子組み換え」なので、さけることがむずかしくなってきています。

 

せめて、成分表示を確認しながら、なるべく食べないようにします。あと、危険性も伝えていく。

 

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③仕事がどんどん失っていく

 

【読む前】

 

最近、日本で外国人働いているなあと。めずらしくなくなってきたなあと肌で感じていました。

 

【読んだ後】

 

日本が売られる:堤未果」を読み、外国人を雇った方が得だとわかったのです。

 

人件費削減もあって、高い日本人を雇うより、安い外国人を雇った方が得だと。

 

今はコンビニで働いているところもあります。しかし、今後、外国人労働者によって、さまざまな職種が奪われていきます。

 

日本人が日本で働くことがむずかしくなってくるでしょう。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • ものめずらしさは疑った方がいいと感じてしまった
  • 日本は安泰だというのはやはり、まぼろしだったと実感

 

今後、「働く」という意味、あらためて考えなければいけないと感じてしまった。

 

【今後の行動】

 

今後、どんな職種がなくなっていくのかを見ていかなければならない。他人事ではないので、しっかり危機感を伝えていきます。

 

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まとめ

 

 

以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「日本が売られる:堤未果」日本の未来が心配している人はおすすめ」について、お伝えしました。

 

まとめると以下の通り。

 

  • 約20個、気づかずに法律が変わっていたことがわかってしまった
  • 確実に日本がなくなりつつあると感じた
  • 「遺伝子組み換え」、「ゲノム編集」は安全性がまったくない
  • 「分別生産流通管理済み」になっていて、わかりにくい
  • 安い外国人労働者を雇った方がお得
  • 日本人が日本で働くのがむずかしくなっていくのであろう

 

それでは。