「GAFAMって、どんな目的があるのかな?」
「超管理型社会になっていくって、本当?」
「自由な発言がしにくくなっていくって、本当?」
上記のように、超管理型社会になるのが不安な人に向けて書いています。
なかには、楽観的な考え方がいる人も。
「GAFAMが超管理型社会になっていく?バカか。便利な社会になっていくのがいいんだよ」
超管理型社会になっていく不安な人や楽観的な考え方を持っている人に、方法があります。
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読んで、GAFAMと超管理型社会のことを知っておくこと。
あと、これからの社会のことを知っておかなければいけない。
本記事を読んで、超管理型社会の仕組みを知ることができます。
もちろん、生き抜くためにも。
- 「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読んで欲しい方
- 「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読んで得られること
- 「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」の概要
- 「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」のプロフィール
- 「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」の3個の抜粋ポイント
- まとめ
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読んで欲しい方
- GAFAMのことについて知りたい方
- 「バカのための思考法」を今でも読んでいる方
- 浅村正樹さんのファンの方
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読んで得られること
- GAFAMのことをもっと知りたくなります
- 「バカのための思考法」をさらに読みたくなります
- 浅村正樹さんのファンになれます
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」の概要
GAFAM(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン・マイクロソフト)は、便利な暮らしを提供してくれる会社。
誰もがそう思っていた。
もちろん、私もその一人。
しかし、GAFAMは超管理型社会になっていく存在になります。
新型コロナウイルスの影響によって加速。
人々の思考や価値観を監視していき、いずれはコントロールしていく。
自分という存在を無くしてしまう可能性も。
さらに、SNSやYouTubeは自由な発言をしにくくなっています。
便利な社会になっていくはず。
しかし、管理される社会へと少しずつなってきていく。
どういう仕組みになっていくのか、解説していきます。
「超管理型社会?」、「適当なことを言うな!」などという人におくります。
自由な生き方、自分が考えていた理想な生き方が消滅に。
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」のプロフィール
浅村正樹(あさむら・まさき)
情報空間コーディネーター・YouTuber
1978年岡山県生まれ。
会社員時代は人材育成やチームビルディングで成果を挙げ、その経験と心理学や脳科学、量子物理学をベースとした独自のマインドコーチング「SATORISM」を生み出す。
2020年独立し、SATORISMに基づく情報空間書き換え術や多次元視力開眼秘法を使った企業コンサルティングやパーソナルコーチングを行っている。
自身の動画チャンネル『SATORISM TV』では世界情勢の裏側や真相を独特の考察で深堀りする解説が大好評。
「観るだけで頭が良くなる動画チャンネル」として視聴者から熱い支持を得ている。
現在『SATORISM TV』はニコニコ動画を中心に展開している。
インディーズでロックギタリストとしても活動している。
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」の3個の抜粋ポイント
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読み、抜粋ポイント3個まとめました。
- GAFAMが何をやっているのかを理解しなけらばならない(読む前・読んだ後・今後の行動)
- 何も考えないのがこわい(読む前・読んだ後・今後の行動)
- SNSはマスメディアへとなっています(読む前・読んだ後・今後の行動)
①GAFAMが何をやっているのかを理解しなけらばならない
【読む前】
GAFAMは、便利な暮らしをしてくれる会社だと思っていた。
私達の生活に欠かせない存在に。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読み、たくさんの個人情報(ユーザー)を集めるのが、目的だとわかった。
たくさんの情報を集めることによって、人々の思考や価値観を監視し、コントロールしていく。
【読んで気づいたこと】
- 勝手におすすめを紹介してくれます
- 自分のことをわかってくれる存在になっています
- 政府との関係もありそう
人々の生活には、ITなしでは生きることができない体になっています。
これもコントロールしているような感じ。
【今後の行動】
GAFAMは、今後も個人情報を集めていくでしょう。
個人情報を集めて、何をしていくのか。
私達も動向を見ていかなければいけない。
②何も考えないのがこわい
【読む前】
何も考えない方が、生き方としてラクだし、おすすめの中から欲しいもの買えるのがいい。
幸せなことだなあと思っていた。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読み、何も考えさせない仕組みをしていたことがわかった。
新型コロナウイルスにも関連し、人々が考えさせたら、支配者側にとって都合が悪くなります。(お金目的として)
【読んで気づいたこと】
- 購入履歴や閲覧履歴で参考にしていた
- 買ったものや見たもので管理されていく
自分の価値観から遠いものや嫌いなものを触れなくなってしまう恐ろしさがあります。
すみからすみまで考えさせないおそろしさ。
【今後の行動】
GAFAMは過去のデータしか集めることしかできない。
そうなると、未来を生き抜くためには、自分のことを誰よりも理解しなくてはいけません。
よりよい未来のためには、何を手に入れ、何を捨てるべきかを考えていきましょう。
③SNSはマスメディアへとなっています
【読む前】
テレビや新聞、ネットニュースがマスメディアだと決めつけていた。
SNSは自由な発言することを可能になっていた。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」を読み、SNSもマスメディアへとなっていたことがわかった。
GAFAMも同様に、人々が自分の頭で考えさせないのが目的。
そのきっかけとなったのは、2020年大統領選により、言論自由を失うきっかけに。
そのおかげで、SNS・YouTubeなどは発言する自由を失っていく。
【読んで気づいたこと】
- 新型コロナウイルス関連について発言しにくくなっています
- 都合の悪いものは勝手に削除されていく
誰もが自由な発言できるはずなのに、できなくなっている世の中。
その裏には、支配者がいることを忘れてはいけない。
【今後の行動】
まだ声を上げられるうちは、コツコツ声をあげていこうと考えています。
自由な発言をうばってはいけない。
人々が自由になれる社会を。
まとめ
以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「バカのための思考法(第4章編):浅村正樹」GAFAMのことを知りたい方はおすすめ」について、お伝えしました。
まとめると以下の通り。
- GAFAMは個人情報(ユーザー)を集めていくのが目的
- GAFAMは、思考や価値観を監視し、コントロールするのも目的
- GAFAMは過去のデータしか集めることができない
- 2020年大統領選のきっかけで、言論自由がなくなっていく
それでは。