「日本教育って、子どものためにやっているのかな?」
「学校って、役に立つのかな?」
「学校で学ぶことって、意味があるのかな?」
上記のように、日本教育に違和感を覚えている人に書いています。
特にこの時期でもあり、ロボットみたいな教育をしているのではという人もいます。
「個性が大事なのに、先生や大人から「みんなと同じにしなさい」と言われ、どうすればいいのか。」
日本教育に違和感を覚えている人、知る方法があります。
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読んで、日本教育の中身を理解すること。
さらに、読んで、子どもたちや自分はどう動いていくかです。
本記事を読んで、生きるだけでなく、日本教育の違和感を得ることができます。
- 「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読んで欲しい方
- 「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読んで得られること
- 「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」の概要
- 「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」のプロフィール
- 「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」の5個の抜粋ポイント
- まとめ
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読んで欲しい方
- 日本教育に違和感を持っている方
- 浅村正樹さんのファンの方
- 学生の方
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読んで得られること
- 日本教育の違和感の正体が得られます
- 学校で学ぶ意味がわかります
- 浅村正樹さんのファンになります
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」の概要
日本教育は、もちろん、日本が考えたのだろうと誰もが思う。
もちろん、私もそう思った。
それは、考えさせないためだから。
考えさせないためにも、いくつかのプログラムを作っていました。
時間をかけてゆっくりとゆっくりと。
日本のための教育ではなく、GHQのための教育だったのです。
GHQが考えた日本教育は「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を通して解説しています。
「GHQが考えた?そんなわけがない」と思っている人たちにおくります。
あなたはすでにGHQ教育を学んでいますよ。
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」のプロフィール
浅村正樹(あさむら・まさき)
情報空間コーディネーター・YouTuber
1978年岡山県生まれ。
会社員時代は人材育成やチームビルディングで成果を挙げ、その経験と心理学や脳科学、量子物理学をベースとした独自のマインドコーチング「SATORISM」を生み出す。
2020年独立し、SATORISMに基づく情報空間書き換え術や多次元視力開眼秘法を使った企業コンサルティングやパーソナルコーチングを行っている。
自身の動画チャンネル『SATORISM TV』では世界情勢の裏側や真相を独特の考察で深堀りする解説が大好評。
「観るだけで頭が良くなる動画チャンネル」として視聴者から熱い支持を得ている。
現在『SATORISM TV』はニコニコ動画を中心に展開している。
インディーズでロックギタリストとしても活動している。
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」の5個の抜粋ポイント
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読んで、抜粋ポイント5個まとめました。
- 近現代史を学ばせない理由(読む前・読んだ後・今後の行動)
- 日本国憲法は日本人が作っていない(読む前・読んだ後・今後の行動)
- 毎日牛乳にもしかけが(読む前・読んだ後・今後の行動)
- 考えさせない教育にもしかけが(読む前・読んだ後・今後の行動)
- 他人が考えてもらった生き方は生き抜くことができない(読む前・読んだ後・今後の行動)
①近現代史を学ばせない理由
【読む前】
そもそも私も含めて、近現代史があったことを知りませんでした。
あることすら知らなかったのです。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読み、近現代史の重要さに気づくことができた。
縄文・弥生時代中心だったから、歴史はつまらないと感じてしまったのです。
歴史が苦手だった理由です。
【読んで気づいたこと】
近現代史は学ばせてはいけないと考えたGHQは、縄文時代中心に学ばせておく。
考えさせないためにしたのです。
【今後の行動】
現在でも、近現代史を学んでいない学生、大人たちもいます。
もちろん、私も。
近現代史の勉強しながらも、学ぶ重要性を伝えていきたいと考えています。
②日本国憲法は日本人が作っていない
【読む前】
そもそも私も含めて、日本国憲法は日本人が作ったに決まっていると思っていました。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読み、日本国憲法は日本人が作ったわけではありません。
アメリカ人が作っていたのです。
【読んで気づいたこと】
「バカのための思考法(第1章)」を読んでいなかったら、知ることができなかったにちがいない。
【今後の行動】
現在、日本国憲法がアメリカ人が作っていることを知らない人がほとんど。
日本国憲法を調べながら、憲法改正する理由を探りたいと考えています。
③毎日牛乳にもしかけが
【読む前】
私も牛乳は苦手で、「なんで飲まなければならないだろう」と思っていました。
しかし、毎日牛乳を出し続ける理由については考えていませんでした。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読み、毎日牛乳を出す理由に、私の頭の中がスッキリしました。
毎日牛乳を出す理由には、アメリカの思惑があったのです。
【読んで気づいたこと】
- 日本の子供たちにあたたかいご飯は表向き
- 小麦や牛乳を提供してくれる理由は、アメリカならでの事情があった
- 給食にパンや牛乳を加わったことにより、日本の食生活も変わっていた
もちろん、「バカのための思考法(第1章)を読んでいなかったら、給食の裏側を知ることができなかった。
【今後の行動】
現在でも、学校はパンや牛乳(牛乳に関しては毎日)を提供しています。
もちろん、給食の裏側を知りません。
裏側を知るためにも、コツコツ勉強していこう。
④考えさせない教育にもしかけが
【読む前】
私も含めて、日本の教育はこんな感じだろうと思っていました。
むしろ、当たり前だと思ってしまった。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読み、考えさせない教育になっていたとは、知る由もありませんでした。
戦前の教育と戦後の教育の差が、こんなちがうとは考えもしません。
驚きばかりでした。
読んで気づいたこと
- 大人でも考える勉強をしなくてはいけない
- 戦争のことについても知らなくてはいけない
大人になった人だから、大人の勉強していかなければなりません。
【今後の行動】
現在の教育でも、考えさせない教育を行っております。
もちろん、この時期の内容も関連して。
今後、何が起きても不思議ではありません。
考える力を入れていきます。
生き抜くためにも。
⑤他人が考えてもらった生き方は生き抜くことができない
【読む前】
以前に、他人が考えた生き方のほうが生きやすい、負担が軽くなってラクでした。
私だけでなく、みなさんもそうでした。
【読んだ後】
「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」を読み、日本は他人の生き方で生きているのだとわかった。
みんながそれぞれの生き方をしているように見えます(インスタとか)。
しかし、よくよく見てみると他人と同じような生き方をしたいんだなとあらためて感じた。
【読んで気づいたこと】
- 結局、みんな、他人と同じような生き方をしたい
- 他人の考えがないと生きられない体になっています
- 他人依存じゃないとダメ
参考にするのも問題なし。
マネから始まるのも勉強する一つの手。
そこからオリジナルを作るのかどうかが大事だ。
【今後の行動】
現在、SNSでも他人の生き方をマネしています。
しかし、なかなかオリジナル出すのはむずかしい。
時間はかかります。
しかし、私なりのオリジナルをコツコツやっていこうと考えています。
まとめ
以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「バカのための思考法(第1章編):浅村正樹」教育に違和感を覚えている方はおすすめ」について、お伝えしました。
最後に、以下の通りにまとめました。
- 近現代史を学ぶと支配者側から都合が悪くなります
- 日本国憲法はアメリカ人が作っていた
- 牛乳はアメリカならではの事情があった
- 戦前と戦後の教育の差がぜんぜんちがう
- 戦後の教育の方がむしろ悪化
- 他人が考えた生き方の方が生きやすい
それでは。