しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

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【一人で生き抜く書籍】「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」キャッシュレス決済に不安を持っている方はおすすめ

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「やはり、キャッシュレス決済しようとするのがこわい」

 

「新デザインの紙幣と交換するのは、こわいよ」

 

「支払いは便利になったけど、こわいわ」

 

上記のように、キャッシュレス決済に不安を持っている人に向けて書いています。

 

しかし、キャッシュレス決済、便利だよという声が。「何が不安なの。キャッシュレス決済、便利だよ。使った方が得だよ」

 

キャッシュレス決済に不安を持っている人と便利だよという人に、方法があります。

 

デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読んで、キャッシュレス決済のこわさを理解しておくこと。

 

本記事を読んで、キャッシュレス決済が誕生した理由を知っておきましょう。

 

【前回】:

【一人で生き抜く書籍】「デジタル・ファシズム(第1部編):堤未果」個人情報を心配している人はおすすめ - しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

 

 

「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読んで欲しい方

 

  • 堤未果さんのファンの方
  • 「デジタル・ファシズム」を読んでいる方
  • キャッシュレス決済について知りたい方
  • 一人で生き抜く知識として身につきたい方

 

「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読んで得られること

 

  • 堤未果さんの書籍をもっと読みたくなります
  • 「デジタル・ファシズム」をもっと読みたくなります
  • キャッシュレス決済のこわさを伝えたくなります
  • 一人で生き抜く知識として身につけることができます

 

「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」の概要

 

 

現在、キャッシュレス決済によって、スムーズに支払うことができます。日本はまだ現金支払いが根強い。

 

しかし、キャッシュレス決済の支払いも少しずつ増えてきています。支払い方法の一つとして便利になってきています。

 

しかし、キャッシュレス決済のうらには、個人情報を得ようとしています。それだけでなく、2024年に新しい紙幣にもうらがひそんでいた。

 

どうやって、キャッシュレス決済や新しい紙幣で個人情報を得られるのか。それは、「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を通しながら、解説してくれます。

 

「考えすぎだよ。便利なのに」、「新しい紙幣で、バカじゃないの?」などという人におくります。

 

知らなかったら、個人情報だけでなく、お金がなくなるよ。

 

「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」のプロフィール

「 中日新聞 デジタル化社会は大丈夫か ジャーナリスト・堤未果さんが新著:中日新聞Web」

 

堤未果(つつみみか)。国際ジャーナリスト。東京生まれ。

 

ニューヨーク州立大学大学院国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号。国連、米野村證券などを経て現職。

 

米国の政治、経済、医療、福祉、教育、エネルギー、農政など、徹底した現場取材と公文章分析による調査報道を続ける。

 

TV、ラジオ、新聞などメディア出演多数。

 

2006年『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(海鳴社)で黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞を受賞。

 

2008年『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)で中央公論新書大賞、翌年には日本エッセイストクラブ賞を受賞。

 

多数の著作は海外でも翻訳されている。その他著作に『社会の真実の見つけかた』(岩波ジュニア新書)、『沈みゆく大国アメリカ』(集英社新書)、

 

政府は必ず嘘をつく』(角川新書)、『日本が売られる』(幻冬舎新書)他多数。

 

「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」の4個の抜粋ポイント

 

 

デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読んで、4個の抜粋ポイントをまとめました。

 

  1. キャッシュレス決済によって、監視されます(読む前・読んだ後・今後の行動)
  2. 現金廃止しても、犯罪がなくならない(読む前・読んだ後・今後の行動)
  3. 新しい紙幣にワナが(読む前・読んだ後・今後の行動)
  4. 「タンス預金」が誕生した理由(読む前・読んだ後・今後の行動)

 

①キャッシュレス決済によって、監視されます

 

【読む前】

 

キャッシュレス決済は、支払いが便利であり、スムーズ。便利だなあとそう思っていました。

 

【読んだ後】

 

デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読み、キャッシュレス決済のこわさを知ることができました。

 

それは、いつ、どこで何を買ったかなどの個人情報を手に入れられてしまうこと。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • PayPay、楽天Payなどは民間企業が運営していること
  • キャンペーンなどの方法を得て、個人情報を手に入れることができます

 

現金だと、個人情報を得にくいので、便利な部分も。

 

【今後の行動】

 

便利だと思っていたキャッシュレス決済、こんなことに使われるなんて。キャッシュレス決済の危機をTwitterなどでコツコツ伝えていきます。

 

監視されないためにも。

 

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②現金廃止しても、犯罪がなくならない

 

【読む前】

 

現金が廃止しても、別の犯罪が増えていくんだろうなあと。私はなんとなくそんなが感じがしました。

 

【読んだ後】

 

デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読み、現金が廃止しても犯罪はなくならいということが、わかりました。

 

デジタル化はあくまでも方法で、やり方を変えても破るのは人間。現金廃止しても、サイバー犯罪があるので、あってもなくても意味がない。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 結局、お金があるかぎりなくならない
  • あと、人間がいるかぎり、なくなることはありません

 

デジタル化されたとき、システムが止められてしまったら、現金を守ることができません。

 

【今後の行動】

 

完全にお金をすべてデジタル化してはいけない。危険性を伝えていかなければなりません。

 

守るためにも、コツコツ伝えていきます。

 

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③新しい紙幣にワナが

 

【読む前】

 

新しい紙幣が発表されたとき、なんでこのタイミングなのかと。不思議で仕方ありませんでした。

 

【読んだ後】

 

デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読み、財産税という新たな税金を作ろうとしていることが、わかった。

 

古い紙幣を無効にし、新しい紙幣に変わります。交換しないと使うことができない。

 

交換した際に、一人一人の資産が明らかになり、データを集めていく。10万円以上から税率がかかり、たくさんあればあるほど税率が高くなってしまうのだ。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 予告をすることで、お金を動かそうとしていることがわかります
  • 「タンス預金」しにくくなる可能性も

 

そこまでして、お金が欲しいのかと疑ってしまいます。

 

【今後の行動】

 

交換したら、税金取られてしまうので、伝えていかなければなりません。

 

それと同時に、これまで誕生した紙幣のことも勉強していかなければならないとあらためて感じました。

 

感じたことを伝えていきます。

 

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④「タンス預金」が誕生した理由

 

【読む前】

 

なんで、お金が増えないのに、「タンス預金」をしているのだろうと。不思議で仕方ありませんでした。

 

【読んだ後】

 

デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」を読み、1946年に苦い経験されていたことが、わかった。

 

1946年、突然の預金封鎖と財産税によって、苦い経験があって、家の中で現金を置いていた。2度と同じことを起きないようにするために、「タンス預金」が誕生したのだ。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 他人からお金を取られたら、たまったもんじゃない
  • 「タンス預金」という名前だけでダサいと決めつけてはいけない

 

しかし、新しい紙幣への交換、キャッシュレス決済により、資産を把握してしまうのだ。

 

【今後の行動】

 

やはり、自分のお金は自分で守っていかなければなりません。生きていくためにも必要なこと。

 

そのためにも、財産税反対をしていかなければなりません。守るためにも伝えていきます。

 

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まとめ

 

 

以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「デジタル・ファシズム(第2章編):堤未果」キャッシュレス決済に不安を持っている方はおすすめ」について、お伝えしました。

 

まとめると以下の通りです。

 

  • キャッシュレス決済は、監視をする役目
  • PayPayや楽天Payなど運営しているのは、民間企業だということ
  • 現金廃止しても犯罪はなくならない
  • 人間が生きているかぎり、犯罪はなくならない
  • デジタル化されたとき、システムが止められたら、お金を守ることはできません
  • 新しい紙幣の誕生のうらには、財産税を作ろうとしています
  • 旧紙幣によって、一人一人の資産が明らかになってしまいます
  • 1946年、突然の預金封鎖、財産率によって、苦い経験をした
  • 2度と同じ経験したくないので、「タンス預金」が誕生した

 

それでは。