「今の日本の政府って、何を考えているかわからない」
「政府が言っていること、本当に正しいのか」
「陰謀論とか言ってるけど、本当に起きている気がします」
上記のように、現在の日本の政府はどう考えているのかを気になっている人に向けて書いています。
しかし、考えたくない人も。「考える必要あるの。政府はきちんとやっているよ。バカじゃないの」
現在の日本の政府がどう考えているのか気になる人と気にならない人に、方法があります。それは「無思考国家:秋嶋亮」を読んで、日本の政府はどんなことをしているのかを把握しておくこと。
また、本記事を読んで、政治・憲法・社会学などの勉強にもなります。参考の一冊として読んでおくのはあり。生き抜くためにもコツコツ勉強しながらやっていきましょう。
- 「無思考国家:秋嶋亮」を読んでほしい方
- 「無思考国家:秋嶋亮」を読んで得られること
- 「無思考国家:秋嶋亮」の概要
- 「無思考国家:秋嶋亮」の15個抜粋ポイント
- 「無思考国家:秋嶋亮」を読んで行動した3つのポイント
- 【まとめ】「無思考国家:秋嶋亮」を読んで本当に知っておかなければならないこと
- 「無思考国家:秋嶋亮」の書籍情報
- いろんな書籍を読みたい方はKindle Unlimitedへ
「無思考国家:秋嶋亮」を読んでほしい方
- 秋嶋亮さんのファンの方
- シリーズでもある「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ15歳から始める生き残るための社会学
」を読んだことがある方
- 政治・憲法・社会学など勉強したい方
- 日本の政治に不信感を持っている方
- 一人で生き抜くための知識として身に付きたい方
「無思考国家:秋嶋亮」を読んで得られること
- 日本の政治の動きを知ることができます
- シリーズでもある「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ15歳から始める生き残るための社会学
」をさらに読みたくなります
- 秋嶋亮さんの書籍をもっと読みたくなります
- 一人で生き抜く知識の一つとして身につけることができます
「無思考国家:秋嶋亮」の概要
みなさん、日本がどんなことが起きているのか。知っていますか。日本がWBC(2023年3月22日)、サッカー(2023年7月開幕)といったくらいでしょう。楽しいことばかり起こっているでしょう。
しかし、その楽しいことの裏には、日本の崩壊していくことまちがいなしの法案が、可決に向かって準備しています。
これからの日本を知っておかなければ、生き抜くことができない。知らないままでは死んでしまうこともあります。日本人は政治に興味がないから、スポーツ、スクリーン、セックスの方が興味あります。
しかし、政治が興味なくても知っておかなければならない。もちろん、政治だけでなく、経済、社会学、憲法なども知らなくてはならない。
そこで知るための一冊として「無思考国家:秋嶋亮」を通しながら、解説してくれます。
「今さら、政治とか興味がないよ」、「知らないほうが幸せなこともあるよ」などと言う人におくります。知らなかったら、あなた達死ぬよ。
「無思考国家:秋嶋亮」の15個抜粋ポイント
①国民が知られていない。いや、知ってもらいたくないことがたくさんあります。国民は羊となり、支配層は思い通りにコントロールすることができます。
知られてしまうと不都合になり、思い通りにできなくなってしまう。だから、スポーツ、セックス、スクリーンなどを見せ、ごまかすのだ。
②メディアは中世的な立場というものはない。政府はメディアと協力をし、「ワクチン打て」、「自粛しろ」、「マスクしろ」などをタレント使って呼びかけます。
タレント、アナウンサー、専門家などは政府の犬としてやっています。様々な方法を使って偏向報道し放題となっているのです。
③コロナはナチス化として似たような仕組みを現在行っています。ワクチンと同様、マイナンバーカードにもナチス化と関係しております。
④緊急事態宣言は緊急事態条項の前振りだったことがわかります。
国民がどのように行動をするのか、自粛などで命令で従わらせたら、どうなるのかを実験していたことがわかったのです。
⑤緊急事態宣言により、外資系のチェーン店を優先した理由が判明。優先した理由は国民の健康を悪化させる食品を食べさせる目的があったのです。
⑥政府は国民のために働いていません。投資家たちのために働いているのです。
⑦政府は不都合な内容について、報道しない。不都合な内容が勝手に流されていたら、勝手に削除されてしまいます。
デマや陰謀論という扱いにさせられてしまう。真実の内容が政府にとって不都合な内容があるのです。
⑧政府は本来の政治を行っていない。現在の政治は自分たちの都合のいいことをしかしない。
⑨現在の国民は、思考力や論理力がかつてないほど衰えています。衰えている原因としては、義務教育(洗脳教育)、スマホ、メディアなどに関係しております。
⑩2021年の衆議院選挙は日本の運命でもあった。その瞬間、終わりの始まりでもあります。なお、緊急事態条項などについての憲法は触れていない。
⑪国はワクチンと死亡事故の関係を認めない理由は製薬企業と関わっています。ただの製薬企業ではなく、多くの国の製薬企業が関わっています。
⑫NHKは政府の宣伝機関でもあり、北朝鮮の平壌放送と同じ。政府と協力をし、都合のいい内容を放送しています。
⑬第二次世界大戦では、ナチスが関わっています。ナチスが国民を従わらせたテクニックがあります。それはコロナと同じ仕組みを利用していることがわかります。
⑭ナチスは死んでいます。しかし、魂は死んでいない。コロナによって恐怖の魂としてよみがえっています。ナチスと同じ仕組みで動いています。
⑮本書を読んで学んだことは、現在の日本の残酷さであることです。日本の残酷をどう生きていくかを考えさせられます。
「無思考国家:秋嶋亮」を読んで行動した3つのポイント
【まとめ】「無思考国家:秋嶋亮」を読んで本当に知っておかなければならないこと
以上のように、「【一人で生きていく書籍】「無思考国家:秋嶋亮」日本の政府が気になっている人におすすめ」について、お伝えしました。
まとめると以下の通り。
- 国民に知られたくないことがたくさんあります
- メディアは中世的な立場というものはない
- コロナはナチス化として似たような仕組みを現在行っています
- 緊急事態宣言は緊急事態条項の前振りだったことがわかります
- 緊急事態宣言により、外資系のチェーン店を優先した理由が判明
- 政府は国民のために働いていません
- 政府は不都合な内容について報道しない
- 政府は本来の政治を行っていない
- 現在の国民は、思考力や論理力がかつてないほど衰えています
- 2021年の衆議院選挙は日本の運命でもあった
- 国はワクチンと死亡事故の関係を認めない理由は製薬会社と関わっています
- NHKは政府の宣伝機関でもあり、北朝鮮の平壌放送と同じ
- 第二次世界大戦では、ナチスが関わっています
- 現在、ナチスの魂は死んでいない
- 現在の日本は残酷さであること
本書を知るだけでなく、著者である秋元亮さんのシリーズ「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」を読むのがおすすめ。
二ホンの危機はもうすでに始まっていた。だから、二ホンの危機を知らないといけない。知るためには、こちらの記事で詳しく解説しています。→「【書評&要約】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ:響堂雪乃」」
マスコミや二ホン政府が仮想世界を作り出してしまった。知るためには、こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「続・二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ:秋嶋亮」
コロナ禍によって、二ホンの異常さが加速していた。知るためには、こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK:秋嶋亮」
知らないうちに奴隷化に向かおうとしています。こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「日本人が奴隷にならないためにー絶対に知らなくてはならない言葉と知識:秋嶋亮」
違和感がますます加速していく。加速している理由は、こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「日本が世界地図から消える前にー最悪の時代を生き抜くための社会学:秋嶋亮」
日本だけでなく、世界にも違和感を感じてしまう。それについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「スマホに召集令状が届く日ーようこそ!戦争と独裁の未来へ:秋嶋亮」
政治家・著名人・有名人などが言ったメッセージ。隠されたメッセージでもあった。それについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「略奪者のロジック超集編:秋嶋亮」
北朝鮮ミサイル見たことがない。それについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか:秋嶋亮」
脳が衝撃的に目覚めていく。それについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→【書評&要約】「いい加減目覚めなさい:秋嶋亮」
「無思考国家:秋嶋亮」の書籍情報
<題名>「無思考国家」
<著名>秋嶋亮(あきしま・りょう)
<発行所>株式会社白馬社
<価格>本体価格1,700円+税
<ページ数>305ページ
<キーワード>ナチス、コロナ、政府
<オススメ度>★★★☆☆
<特に買った方がいい人>(特に読んで欲しいところは★)
<目次>
- まえがき
- 第1章:日本の暗黒化が止まらない★
- 第2章:直視すべき過去と現在と未来
- 第3章:無知を自覚しないという票
- 第4章:洗脳と調教の国家
- 第5章:破局の時代に突入した★
- 参考文献
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