「マイナンバーカードが問題だらけだから持ちたくない」
「個人情報流失したくないから、持ちたくないわ」
「任意なのに、どうして義務化になるかが理解に苦しむ」
上記のように、マイナンバーカードの問題に不安を持っている人に向けて書いています。しかし、なかには、マイナンバーカードについて、問題はないという人も。
「問題が起きたことないよ。聞きまちがいなのでは」
「個人情報流失していないわよ。頭がおかしいわよ」
マイナンバーカードの問題に不安を持っている人と持っていない人に方法があります。それは、「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」を読んで、マイナンバーカードが起きている問題を知っておくこと。
また、本記事を読んで、マイナンバーカードの情報はもちろん、問題も知りたくなっていきます。もちろん、マイナンバー、マイナンバーカードの基礎も学ぶことができます。参考の一冊として、読んでおくのもありです。
生き抜くためにも、コツコツ勉強しながら、やっていきましょう。
- 「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」で読んで欲しい方
- 「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」で読んで得られること
- 「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」の概要
- 「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」の15個の抜粋ポイント
- 「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」を読んで行動した3つのポイント
- 【まとめ】「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」で知っておかなければならないこと
- 「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」の書籍情報
「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」で読んで欲しい方
「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」で読んで得られること
- 荻原博子さんの書籍を読みたくなります
- マイナンバー(マイナンバーカード、マイナ保険証)のことについてもっと知りたくなります
- マイナンバーカードの大問題を伝えたくなります
- 一人で生き抜く知識の一つとして身につくことができます
「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」の概要
みなさん、マイナンバーカードに問題があったことを知っていますか。知らないよという方は多いでしょう。テレビのニュースではほとんど報道されていませんから。
マイナンバーカードを持っている方、何か問題が起きましたか。起きていない方は、何も変わらず、普通に暮らしているから何も問題はない。あと、返納する気はないという考えている方いるでしょう。
しかし、実はマイナンバーカードに問題が起きています。問題だらけです。個人情報流失だけでなく、現場にマイナンバーカードの対応に混乱しています。
マイナンバーカードの問題は、政府の強引な対応であり、河野太郎のさらなる強引で混乱しております。強引なやり方が国民に苦しむ事態に。
今後、マイナンバーカードの問題がどんどん出てくるし、起こってくるでしょう。そのためには、問題を知っておかなければなりません。
そこで、知るための一冊として、「知らないと一生バカを見るマイナンバーカードの大問題:荻原博子」を解説してくれます。
「マイナンバーカードの問題?ないない」、「問題なんて聞いたことないよ。バカじゃないの」などと言う人におくります。知らなかったら、あなた達、後悔するよ。
「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」の15個の抜粋ポイント
①マイナンバーカード、マイナ保険証の問題に不安を持っている人に向けて書いています。もちろん、一人でも生き抜く知識を身につけたい人でも書いています。また、マイナンバー、マイナンバーカードの基礎を学ぶことも。
②政府のずさんな管理によって、市区町村役場だけでなく、国民にも混乱しています。マイナンバーカードのスムーズではなく、仕事量が増え、めんどうな対応になっています。いかに政府がいい加減であるかが本書で確認可能。
③デジタル競争でなんとか上位に入ることを考え、様々なデジタル化を計画。マイナンバーカードも一つであります。しかし、政府のデジタルの理解さがなく、やっていることが裏目ばかり。
④マイナンバーカードの顔認証が問題だらけ。デジタル庁が安全だと言われています。しかし、実際、スタッフが実験したことによって、問題が各地に起きています。
⑤マイナンバーカードだけでなく、運転免許証やパスポートにも問題が起きています。マイナンバーカード、運転免許証などを利用して、詐欺行為が多発。
⑥マイナンバーカードを落としたりすると危険。こちらもデジタル庁は安全だと言われています。しかし、落とした上で暗証番号をわかってしまうと、個人情報をごっそり見られてしまう。
⑦マイナンバーカードを持っていて、返納しても「マイナ保険証」を取り消すことができない。取り消すためには、システム上、ハードルが高いと言われています。だったら、最初からマイナンバーカードを作るべきではない。
⑧「マイナ保険証」を持たない代わりとなる「資格確認書」でも問題だらけ。コストがかかり、税金から払っていくことになるでしょう。
⑨現場の医師たちが強く反対しています。「マイナ保険証」の導入によって、仕事のスムーズではなく、余計な仕事が増えてしまう。導入によって、倒産する診療所も。
⑩政府はマイナンバーカードを持たせるために、ポイントで釣った。国民はマイナンバーカードのことを理解していないから、ポイントで釣った方が効率がいい。
⑪国民がいかにバカであり、政府は自分たちの都合のいいようにやるというのが、見えてしまった。ポイントはもちろん、お得や便利などの方が弱いと本書を読みながら感じた。
⑫河野太郎の強引によって、さらなる混乱に。河野太郎の強引な発想によって、怒りが込みあげていく。河野太郎はいい加減であり、無知であることを知っておかなければならない。
⑬著者である荻原博子は、河野太郎を疑うように見ています。理由としては、大臣になる前にインタビューした発言が、大臣になった後、反対のことを言っていたから。
⑭日本政府の弱点は、地味にコツコツできないことや分析できないことです。時間をかけて、基礎を鍛えながら、やっていくのが基本。しかし、何も考えず目標を立てたり、最先端のことを勉強せず、すぐに思いつきでやってしまうことです。日本政府の弱点が国民を苦しめられることに。
⑮本書を読んで学んだことは、マイナンバーカード(マイナ保険証)を廃止していかなければならない。マイナンバーカードを義務化になってしまったら、被害にあってしまう。
ならないためにも、マイナンバーカードの危険性を伝えながら、廃止を訴えかけます。
「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」を読んで行動した3つのポイント
【まとめ】「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」で知っておかなければならないこと
以上のように、「【書評&感想】「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」」について、お話ししました。
まとめると以下の通り。
- 政府のずさんな管理によって、役場だけでなく国民にも混乱しています
- 様々なデジタル化を計画が裏目ばかり
- マイナンバーカードの顔認証は問題だらけ
- マイナンバーカードを落としたり、暗証番号をわかってしまうと危険
- マイナンバーカードを持っていて、返納しても「マイナ保険証」を取り消すことができない
- 「資格確認書」でも問題だらけ
- マイナ保険証は現場の医師たちが強く反対しています
- 政府はマイナンバーカードを持たせるために、ポイントで釣った方が効率がいい
- 国民がいかにバカであり、政府の都合のいいことしかやらないということが、わかってしまった
- 河野太郎の強引によって、さらなる混乱になっています
- 日本政府の弱点は、地味にコツコツできないことや分析できないことです
さらなるマイナンバーカードのことについて、深く知るためにも関連した書籍を読むことをおすすめします。また、マイナンバーカードのデメリットをまとめた記事もおすすめ。
前作であり、マイナンバーカードの基本を知りたいのなら、こちらの記事で詳しく解説しています。→マイナ保険証の問題点を知りたい人へ【一人で生き抜く書籍】「マイナ保険証の罠:荻原博子」
マイナンバーカードだけでなく、ワクチン接種、スマートシティ、15分都市など、様々なことを知ることが可能。詳しい内容はこちらの記事で解説しています。→【一人で生き抜く書籍】「堤未果のショック・ドクトリン:堤未果」現在の日本に違和感を持っている方はおすすめ
マイナンバーカードのデメリットをまとめた記事については、こちらの記事で解説しています。→【判明】【マイナンバーカード】デメリットがある件
「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題:荻原博子」の書籍情報
<著書>「知らないと一生バカを見るマイナーカードの大問題」
<著者>荻原博子(おぎわらひろこ)
<発行所>株式会社宝島
<目次>
「マイナーカード」の大問題とは、このカードで、私達の暮らしがどんどん不便になることです。
第1章:危険だらけの「マイナカード」
第2章:「泥縄式」「場当たり的」で、医療現場は大混乱
第3章:そもそも「マイナンバー制度」って何?
第4章:知らないと怖い、改正マイナンバー法
第5章:政府の「DX」は、なぜポンコツなのか
第6章:なぜ日本はデジタル戦争で敗北するのか
最終章:このままでは日本の医療が崩壊する
「保険証」を廃止しないだけで状況は改善されるはず