しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

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【書評&要約】「書いてはいけない:森永卓郎」

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「『ザイム真理教」を読んで、日本社会の闇がもっとありそう」

 

「日本社会って、隠していることだらけって本当?」

 

「日本社会の闇がわかっていても、なぜ平気でいられるのか?」

 

上記のように、日本社会の闇について知りたい人に向けて書いています。しかし、日本社会の闇はないと思っている人が。

 

「日本社会の闇?そんなものあるわけないでしょ」

 

「バカな考えだよ。頭がおかしくなったのではww」

 

日本社会の闇について知りたい人と知りたくない人に、方法があります。それは、書いてはいけない:森永卓郎」を読んで、日本社会の闇について知っておくこと。

 

また、本記事を読んで、日本社会の闇をもっと知りたくなります。あと、これからの日本をどうやって生きていくかを考えるようになっていきます。参考の一冊として、読んでおくのもありです。生き抜くためにも、コツコツ勉強しながらやっていきましょう。

 

 

 

「書いてはいけない:森永卓郎」を読んでもらいたい人

 

  • 森永卓郎さんのファンの方
  • 前作『ザイム真理教』を読んだことがある方
  • 日本社会の闇を知りたい方
  • 一人で生き抜く知識を身につけたい方

 

「書いてはいけない:森永卓郎」を読んで得られること

 

  • 森永卓郎さんの書籍を読みたくなります
  • 『ザイム真理教』も読みたくなります
  • 日本社会の闇をもっと知りたくなります
  • 一人で生き抜く知識の一つとして、身につくことができます

 

「書いてはいけない:森永卓郎」の概要

 

みなさん、日本ってよくなっていますか。全然、よくなっていませんよね。むしろ、どんどん悪化しまくっています。肌感でも感じている人もいるでしょう。どうしたらいいのか、頭を悩ますばかりです。

 

日本社会をよくするためにはどうしたらいいのか?実は、日本社会の闇が隠されています。闇というよりタブーが隠されています。タブーとは、ジャニーズの性加害、財務省のカルト的財政緊縮主義、日本航空123便の墜落事件の3点。

 

この3点に共通点があるのかと。思われている方が多いかと思われます。しかし、この3点には共通点が隠されています。共通点が日本社会がよくならない理由が隠されている点も。

 

しかし、この3点で本当のことを言うと、メディアから消えてしまうという。国民には考えられないでしょう。なぜ、メディアから消えてしまうのか。理由を探っていかなければなりません。

 

あと、言論統制になっている世の中。どうやって伝えていくのかを考えていかなければなりません。常に考えていくことが必要になっていく。

 

そこで、知るための一冊として、「書いてはいけない:森永卓郎」を解説してくれます。日本社会の闇を知りたい人はおすすめ。

 

「そんなタブー?誰が信じるのかよ」、「どうせ、デマとか陰謀論でしょ?」などと言う人におくります。知らなかったら、あなたたち、大変なことになるよ。

 

「書いてはいけない:森永卓郎」の15個の抜粋ポイント

 

①(1)ジャニーズの性加害、(2)財務省のカルト的財政緊縮主義、(3)日本航空123便墜落事件の3つは、日本社会の問題点があります。解決しない限り、日本社会はよくならない。

 

森永さんが指摘する3つは、本当のことを言ったら、メディアに出られなくなります。本当のことをメディアに流してしまうと、自分たちのおいしいことができなくなってしまう。

 

③森永さんが指摘する3つは、タブーであり、共通の構造があります。

①絶対的権力者が、人権や人命や財産に関して深刻な侵害を行う

②その事実をメディアが報道せず、被害が拡大、長期化していく

③そうした事態について、警察や検察も見て見ぬ、ふりをする

④残酷な事態が社会に構造的に組み込まれていく

(「書いてはいけない:森永卓郎」より)

共通の構造によって、日本が衰退していく。

 

④森永さんが指摘する3つ以外にも、日本社会にもいえます。国民は言わないだけ。もちろん、日常生活にも存在します。

 

⑤ジャニーズジュニアは、デビューするためには通らなければならない道があります。通らないといけない道によって、性加害へとつながっていく。

 

⑥ジャニーズの現役の子を利用する理由は、テレビ局ならではの理由があります。テレビマンだったら、ジャニーズの現役の子を取ってしまうでしょう。

 

性加害の問題を知っていたとしても、採用してしまう。採用してしまう理由は、自分を守るためでもあるから。これはテレビ局だけでなく、日本社会にもあります。

 

森永さんは消費増税する必要まったくないと主張。消費増税によって、消費の落ち込みがどんどん激しくなっていく。

 

財務省では、消費増税が必要であると主張。「消費税を中心とした増税をし続けないと、次世代に影響する」と。しかし、作り話であり、日本の借金はまったくない。

 

長年、財務省の主張によって、国民の頭が深く残っています。消費増税は未来のためでもあると思い込んでいます。しかし、深く洗脳されており、損していることを知らないのです。

 

日本航空123便ボイスレコーダーやフライトレコーダーの開示しない理由は、日本航空の地位が崩されてしまうから。もちろん、株の影響もあり。

 

日本航空123便墜落事件については、メディアも知っていたはず。ボイスレコーダーやフライトレコーダーについても。メディアにも深く関わっていることはまちがいない。

 

日本航空123便墜落事件のきっかけによって、日本経済が大きく動いていきます。アメリカの占領化であることを気づかないまま。

 

⑭著者である森永卓郎さんは相当な覚悟で書いてあることがわかります。すべてを捨てる覚悟で臨んでいることも。うそいつわりないのも伝わります。

 

本書を読んで学んだことは、私たちが知らない日本社会の闇を深く知っていかなければならない。陰謀論者とかデマとか言われてもいい覚悟で、コツコツ真実を明かしていくいく役目にしなければ。

 

「書いてはいけない:森永卓郎」を読んで行動していく3つのポイント

 

  1. 日本社会の闇を深く勉強していく
  2. デマや陰謀論者とか言われても強い精神力を持つこと
  3. 相当な覚悟、つまり、死ぬつもりで臨んでいくこと

 

【まとめ】「書いてはいけない:森永卓郎」で知っていかなければならない

 

以上のように、「【書評&要約】「書いてはいけない:森永卓郎」について、お話ししました。

 

まとめると以下の通り。

 

  1. (1)ジャニーズの性加害、(2)財務省のカルト的財政緊縮主義、(3)日本航空123便墜落事件の3つは、日本社会の問題点
  2. 本当のことを言ったら、メディアに出られなくなります
  3. タブーである共通の構造によって、日本が衰退していく
  4. デビューするために通らなければいけない道があり、性加害へとつながっていく
  5. ジャニーズが現役の子を利用する理由は、テレビ局ならではの理由があります。性加害を知っていたとしても、採用してしまう理由も
  6. 著者である森永卓郎さんは、消費増税する必要まったくないと主張。しかし、財務省は消費増税する必要があります。そこには、作り話があってのこと。日本の借金はまったくない
  7. 長年、財務省の主張によって、国民の頭が深く残っています
  8. 日本航空123便ボイスレコーダー、フライトレコーダーの開示しない理由は、地位を崩したくないから
  9. 日本航空123便墜落事件について、メディアにも知っているはず
  10. 日本航空123便墜落事件をきっかけで、日本経済が大きく動いていく
  11. 著者である森永卓郎さんは、相当な覚悟であり、すべてを捨てる覚悟で臨んでいます

 

前作でもある『ザイム真理教』について詳しく解説しています。気になる方は→【書評&要約】「ザイム真理教:森永卓郎」

 

「書いてはいけない:森永卓郎」の書籍情報

 

<題名>「書いてはいけない

<著者>森永 卓郎(もりなが たくろう)

<発行所>株式会社三五館シンシャ

<キーワード>ジャニーズの性加害、財務省のカルト的財政緊縮主義、日本航空123便墜落事件

<目次>

まえがき

第1章:ジャニーズ事務所

第2章:ザイム真理教

第3章:日航123便はなぜ墜落したのか

第4章:日本経済墜落の真相

あとがき