しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

こんにちは。しんちゃんです。このブログは、この先の未来はますます深刻になってきています。家族や友達などにも頼ることもできない状態になります。そうなってしまうと一人でなんとかしないといけない。一人になってもいいように教養娯楽を楽しめるようにこのブログで記載します。一人でも多く生き抜くためにも提供いたします。よろしくお願いいたします。ジャンルは、書籍、映画、旅行(お出かけ)、ニュース、余暇を投稿いたします。

【一人で生き抜く書籍】「見抜く力:佐藤優」教養を身につけたい方はおすすめ

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「どうやって、教養を身につけばいいのか?」

 

「何から勉強すればいいのか?」

 

「今から身につくことができるのか?」

 

上記のように、教養を身につけたい人、また、今から勉強したい人に向けて書いています。

 

しかし、否定する人が多いのも事実。「今から勉強したって、何のためになるの?意味がないよ。バカか。」

 

教養を身につけたい人、また、今から勉強したい人に方法があります。「見抜く力:佐藤優」を読んで、教養の身につけ方を得ること。あと、何を勉強すればいいのかもヒントが得られます。

 

本記事を読んで、教養を身につけながら、見抜いていきましょう。

 

 

 

「見抜く力:佐藤優」の概要

 

 

大人になっても勉強し続けていますか?みなさんの答えは「ほとんどしていません」と答えるでしょう。

 

なぜかというと、勉強しない方がラクだからという答え方もいるでしょう。やるべきことをこなせば、お金がちゃんともらえるからです。

 

しかし、やるべきことをこなせばいいという考えは、今すぐにやめた方がいい。何もしなければ、生き抜くことができません。突然の解雇だっていうこともあります。

 

どうすればいいのか。

 

教養を身につけばいいのです。

 

どうやって、教養を身につけばいいのかは、「見抜く力:佐藤優」を通しながら、解説してくれます。

 

「今さら、教養を身につけたって無駄だよ。」、「勉強したくないよ」という人たちにおくります。

 

勉強教養を身につけなかったら、死ぬよ。

 

 

 

「見抜く力:佐藤優」のプロフィール

 

「新潮社 佐藤優 | 著者プロフィール | 新潮社」

 

あらためて、しんちゃんは、佐藤優のプロフィールをおさらいした。

 

佐藤優(さとうまさる)。作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了。

 

2005年に発表した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。

 

自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『獄中記』(岩波書店)、『交渉術』(文春秋)など著書多数。

 

 

 

「見抜く力:佐藤優」の5個の抜粋ポイント

 

 

しんちゃんは、「見抜く力:佐藤優」を読んで、5個の抜粋ポイントを見つけることができた。

 

  1. 他人、常識、情報に振り回されないための7つの極意(読んだ前・読んだ後・今後の行動)
  2. お金の貯め方ではなく、使い方を学ぶ(読んだ前・読んだ後・今後の行動)
  3. 文系理系関係なく、数学は必要(読んだ前・読んだ後・今後の行動)
  4. いろんな教養を身につけるべき(読んだ前・読んだ後・今後の行動)
  5. 政府・専門家などは優秀ではない(読んだ前・読んだ後・今後の行動)

 

①他人、常識、情報に振り回されないための7つの極意

 

【読む前】

 

ただ単純にだまされない。考え方としてはそれだけでした。

 

【読んだ後】

 

見抜く力:佐藤優」を読み、7つの極意と知ることができました。

 

7つの極意を駆使すれば、生き残ることは可能。

 

  1. 攻撃的な人の本音を見抜く
  2. 相手の情報が正しいか見抜く
  3. 表情・服装・持ち物・口癖で人物を見分ける
  4. 常識に騙されない
  5. 自分に騙されない
  6. 数字に騙されない
  7. 騙されていい場合もある

(本書:「見抜く力:佐藤優」より)

 

身につけるかつけないかで大きな差がでるでしょう。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 情報だけでなく、目の前の人にも見抜き方があることを驚いた
  • コロナ情報に応用がききそう

 

身につけるかつけないかで大きな差がでるでしょう。

 

【今後の行動】

 

7つの極意を知ることができ、駆使しながら生き抜くことを考えています。

 

この時期だからこそ、しっかり身につき、生きなければ。

 

 

 

②お金の貯め方ではなく、使い方を学ぶ

 

【読む前】

 

私もお金の貯め方しか学んでいました。日本人は貯めるのが得意だということを思い込んでいた。

 

【読んだ後】

 

見抜く力:佐藤優」を読んで、貯めるだけでなく、使い方を学ばないといけない。使い方によって、満足できるかどうかの勉強にもつながっていきます。

 

【読んで気づいたこと】

 

・使い方はほとんどわからない人が多い

・貯金は美徳。今でも多い。

 

ちなみに、最悪な使い方は、人にばらまく使い方です。

 

【今後の行動】

 

貯めるだけでなく、しっかり使い方を学んでいきます。現時点では、書籍を購入しながら、情報を集めています。生き抜くためです。

 

 

 

③文系理系関係なく、数学は必要

 

【読む前】

 

私は数学が好きだったので、解くのが楽しかった。生き抜く知識としては、関係ないと思っていました。

 

【読んだ後】

 

見抜く力:佐藤優」を読み、あらためて、数学は文系理系関係なく必要だとわかった。論理的な思考やエビデンスを示すことが必要だからです。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 今でも数学は何の役に立つのと疑問が多い
  • 早稲田大学政治学部では、数学Ⅰ・Aが必修となっています(2021年現在)

 

最低、数学Ⅰ・Aの知識は理解していることが重要だ。

 

【今後の行動】

 

私は数学が好きだったので、論理的な思考やエビデンスを身につけていきます。もちろん、コツコツとやりながら。

 

 

 

④いろんな教養を身につけるべき

 

【読む前】

 

教養って、いったいどんなメリットがあるのか?本書を読む前までは、1ミリも考えたことありませんでした。

 

【読んだ後】

 

見抜く力:佐藤優」を読み、物事の本質を見抜くかというメリットがあった。

 

狭い専門分野だけでは、視野を広げることができないので、いろんな教養を浅く広く身につくことが重要。

 

【読んで気づいたこと】

 

  • コロナ騒動によって、コロナしか見ていない専門家などが多い
  • 高学歴でも教養を学んでいない人が多い

 

コロナのきっかけで、教養を身につく人がいるのも事実。

 

【今後の行動】

 

広く浅く教養をコツコツと身につけていきます。時間はかかってしまうのは事実。

 

しかし、かかった分だけ、幅広く身につけるということを信じて勉強していきます。

 

 

 

⑤政府・専門家などは優秀ではない

 

【読む前】

 

政府・専門家などは何でも知っているだなあと。私もどこかで勝手に決めつけていました。考えすらなかったのです。

 

【読んだ後】

 

見抜く力:佐藤優」を読み、政府やエリート、理化学研究所の専門家など、優秀ではないことがわかりました。

 

理由は、知識不足だから。政府や官僚は理系科目不足、理化学研究所の専門家などは文系科目不足です。狭い専門分野しか語っていない。(もちろん、全員ではないが、、、、)

 

【読んで気づいたこと】

 

  • 自分の専門分野しか興味がない
  • 専門外だから頼ってしまうことも
  • 自分の専門分野を極めれば、あとはどうでもいいと考えも

 

なお、国民は政府たちなど、今でも何でも知っていると思っているでしょう。

 

【今後の行動】

 

政府・専門家などの意見をうのみにせず、教養をコツコツ身につくことをちかいます。

 

あの人が言ったからと言う意見には、そのままうのみにしないように自分に言い聞かせています。気をつけないと。

 

 

 

まとめ

 

 

以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「見抜く力:佐藤優」教養を身につけたい方はおすすめ」について、お伝えしました。

 

まとめると以下の通り。

 

  • 7つの極意を知れば、見抜くことが可能
  • 極意を身につけらば、コロナの情報を見抜くことも
  • 使い方次第では、満足できるかどうかで決まります
  • 数学を学ぶメリットは、論理的な思考やエビデンスを身につけることができます
  • 最低、数学Ⅰ・Aの知識が必要
  • 教養を学ぶメリットは、物事の本質を見抜く力を得られます
  • 狭い専門分野だけでは、視野を広げることができない
  • 政府や専門家などは何でも知っているわけではない
  • 自分の専門分野しか興味がありません。

 

それでは。