こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、しんちゃんのプロフィール②で、中学生時代についてお話します。
中学生になった私。もちろん、小学生時代から同様、特殊学級に入ることになった。
親学級は、行事とかなどを参加して、授業することに。
中学1年生から太っている体型だったので、いじめやすい体質であった。それだけでなく、「鼻毛出てるよ」と言われました。
まさか、そんなところまで言われるとは。現在の私だったら、バカじゃないのかと思ってしまいます。
でも、中学生時代の私は言える立場がありませんでした。私が何か仕返ししたら、何されるのか分からない状態です。
このいじめは1か月間、続きました。親にも言えず、先生にも言えず、ずっと耐えてきました。
この状況でよく耐えていたなあと私自身、ほめたいぐらいです。
1か月間、続いたいじめはもう限界でした。そうなると、先生に相談しました。相談した結果、いじめをやめることができました。
いじめはなくなり、ホッとしている私がいました。もう、いじめをなくなってほしい私であった。
いじめのきっかけで教師になることになった。得意科目、数学で。いじめをなくしたいきっかけでもあります。
そのためにも数学の勉強はもちろん、理科、社会。苦手科目でもある英語、国語の勉強しました。教師になるためには、まず、高校入試で合格しなくてはいけません。
今、現在、インターネットや書籍などで勉強法はあちこちあります。
しかし、当時の私は、勉強法という言葉はなく、ひたすら、ノートを書きまくっていました。
数学はなんとなくわかっていた状態でした。しかし、理科と社会は単語を覚えるだけで精一杯。
壊滅的なのは、英語と国語。英単語と漢字はなんとかなりましたが、読解力はどう勉強したらいいのかと分からない状態でした。
読解力に関しては、高校入試当日までもわかりませんでした。書きまくって書きまくった勉強法で臨むしかありませんでした。
当時、高校入試を受けたのは、私立高校で単願。ある程度、点数を取れば、合格することが出来ます。
入試を受けた私。数学は自信あり。理科と社会はそれなりに出来た。しかし、国語と英語は全く自身ありませんでした。今でも、間違いなく言えます。
入試を受けた数日後、合格することが出来ました。努力したかいはありました。むちゃくちゃな勉強法をしましたけどね。
その後、合格した後でも勉強し続けていました。
本当に良かったなあと今でも思います。
次回は、パート3で高校時代についてお話します。それでは。