こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、しんちゃんのプロフィール③高校時代についてお話します。
無事に合格して、私立高校の入学しました。私立高校は、特殊学級というクラスはありません。当然のことながら。
普通の学級で勉強することになります。でも、他の中学校から来ている同級生と同じクラスにいるので仲良くできるかと言われると仲良くしたくありません。
できることなら、話もしたくありません。単純に数学の勉強したいくらいです。
高校時代でもいじめにあいます。ただ、思い出したくないので書かないでおきます。
高校の勉強は難しく、ついていくのもやっとです。数学に関しては、難しいですが、楽しみながら勉強しました。
小学生時代からでもゲームは友達でしたが、数学も友達でした。
高校1年生からでも教師を目指していました。数学の勉強はもちろん、苦手な英語、理科を中心に勉強しました。
私の学力では、国立を目指すのは難しいので断念しました。私大を目指すことにしました。
高校2年生の秋ぐらいから、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科を目指すことにしました。当時の試験科目は数学、英語、理科(物理、化学、生物のどれか1科目)です。
発達障害でもある私にとっては難題かもしれませんが、教師を目指すためにも頑張って勉強しました。
しかし、高校3年生のとき、得意科目でもあった数学も難しく感じてしまいました。ベクトル、数列などいった内容がどんどん複雑になっていき、自信を失っていきました。
失ってしまったが、時間が刻々と進んでしまいました。
一般入試の前に、先にセンター試験を受けました。受けた科目は数学、国語、英語、理科(生物Ⅰ、理科総合A)です。
一生懸命、勉強しました。しかし、センター試験の点数は忘れてしまいましたが、ひどい点数だったことは間違いありません。
落ちこみましたが、一般試験で勝負することにしました。それまでに、一生懸命、勉強しました。
そして、2月上旬、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科の一般試験を受けました。受けた日数は2日間。受けた科目は数学、英語。
2日間とも一般入試うけて、手ごたえがあったのは2日目でした。根拠はありませんが、これは自信があると感じがしました。
そして、数日後に合格することが出来ました。発達障害でも私が大学入試で見事に合格することが出来ました。嬉しかったです。
合格した私は高校も卒業することが出来ました。
「受験は団体戦」という言葉はありますが、私は「受験は個人戦」だと思っております。私の経験上です。
次回は、パート④大学時代へと話します。お楽しみに。