「NHKの報道の仕方、気になってしまうわ。」
「「新聞が一番いい」と言っているけど、本当にそうなのかな?」
「NHKと新聞はどういう仕組みでやっているのかな?知りたいわ。」
上記のように、NHKと新聞に違和感を持っている人に向けて書いています。しかし、NHKと新聞に違和感を持っていない人も。
「NHKと新聞に違和感あるの?」
「NHKと新聞は正しい情報を出しているわ。違和感を持つっておかしな人だわ。」
NHKと新聞に違和感を持っている人と持っていない人に、方法があります。それは、「「NHKと新聞」は噓ばかり:高橋洋一」を読んで、NHKと新聞はやっていることが嘘ばかりで知っておくこと。
また、本記事を読んで、メディアの仕組みをさらに知りたくなり、勉強したくなります。また、政治、憲法、ビジネスなども勉強したくなります。参考の一冊として読んでおくのもあり。生き抜くためにもコツコツ勉強しながら、やっていきましょう。
- 「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」を読んで欲しい方
- 「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」を読んで得られること
- 「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」の概要
- 「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」の15個の抜粋ポイント
- 「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」を読んで行動した3つのポイント
- 【まとめ】「【一人で生き抜く書籍】「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」NHKと新聞に違和感を持っている方はおすすめ」で本当に知っておかなければならないこと
- 「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」のプロフィール・書籍情報・目次
「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」を読んで欲しい方
「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」を読んで得られること
- 高橋洋一さんの書籍を読みたくなります
- NHKは嘘だらけであることを伝えるようになっていきます
- 新聞も嘘だらけであることを伝えるようになっていきます
- 一人で生き抜く知識の一つとして身につくことができます
「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」の概要
みなさん、NHKを見たことはありますか。また、新聞を読んだことありますか。もちろん、NHKを見たことがありますよね。紅白歌合戦で見たことあるでしょう。新聞も読んだことがありますよね。テレビ欄、天気とか見たことあるでしょう。
NHKと新聞の共通点は、公正性と平等性があると思っている人が多いかと思われます。多くの人は信頼あるのと嘘をつかないというのがあります。
しかし、NHKと新聞について調べていくと嘘だらけ。また、NHKと新聞は、政府と深く関わっていた。NHKと新聞は嘘だらけであることと政府との深く関わっていることを国民は知らないまま。
NHKと新聞のことについて知ることはもちろん、ウソであることを知っておかなければならない。さらに、政府との深い関係も知っておかなければならない。
もちろん、NHKと新聞について興味がなくても知っておかなければならない。それだけでなく、政治、憲法、ビジネスなどにも関係していくので、勉強していかなければならない。
そこで知るための一冊として、「「NHKと新聞」は噓ばかり:高橋洋一」を通しながら、解説してくれます。
「NHKと新聞は嘘ないよ。」、「NHKと新聞、嘘つくわけないでしょう。」という人におくります。知らなかったら、あなた達、未来がなくなるよ。
「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」の15個の抜粋ポイント
①公共放送であるNHKで、CMを入られないのは全く嘘。北欧を除くヨーロッパ各国の公共放送は、CMによる広告収入を得ています。日本人はこのことを知らないだけ。
②NHKは民間スポンサーの意見を傾けた方がよりはるかに公共性、公平性を得られます。政党与党の顔をうかがうよりは。
③現在のNHKでは、現行の放送法だと広告収入を得ることを禁止されています。しかし、インターネット同時配信サービスが普及し、改正を求められている声があります。
④インターネットが普及して以降、ネットフリックスなどの動画配信サービスが登場。内容、人物や企画内容などが差別化すれば、利益が得られます。NHKはあぐらをかいている余裕はない。
⑤新聞の4つの非常識が存在します。新聞の4つの非常識によって、既得権を得られるようになっていく。その4つは以下の通り。
- 日刊新聞紙法
- 再販規制
- 新聞購読料の消費税を8%に据え置く軽減税率
- 新聞社屋建設のための固有地底廉売却
⑥新聞の4つの非常識の1つである「日刊新聞紙法」によって、譲渡制限されております。譲渡制限されていることにより、経営方針を得られることが可能。
⑦新聞の4つの非常識の1つである「新聞社屋建設のための固有地底廉売却」によって、天下りを受け入れます。財務省から安く払い下げてもらった。固有地に新聞社を建設しているので、優遇措置として受けてきた背景があります。
⑧新聞は一次情報ではない。人から聞いた話であるのとインターネットやSNSの変化によって、誰でも一次情報になることはできます。つまり、新聞やテレビは二次情報だということです。
⑨新聞記事は正確性がない。各省庁の担当者が作成した要約文をもとに記事を書いています。しかし、関連文書をすべて読んでいないため、意味を理解できないまま記事を作成。さらに、分析してまとめる能力がないため、いい加減でまちがいが多い記事になっています。
⑩「新聞は情報を深く掘り下げている」ことについては、嘘であります。多くの人は、新聞の嘘を知らないのです。
⑪一次情報の発信者は、誰でもなれること。有名人とは限らず、一般の方でも発信することもできます。災害、事件、ハプニングなどはスマホで撮影して、SNSなどで拡散すれば、一次情報の発信者に。
⑫「英語民間試験」導入の見送りのうらには、天下りが関係していた。その理由は、利権化しやすい構造があったから。
⑬新聞記者が大学教授になるからくりが存在。「新聞に署名入りで書く時評や論評だ」であることです。
⑭新聞社は天下りを追及してしまうと関係が悪化してしまうこと。新聞と大学などの蜜月関係が暴かれると、自分達の利益がなくなってしまうおそれがあるのです。
⑮本書で学んだことは、NHKと新聞は自分達の利益を守るために、嘘をつきまくっていることです。NHKと新聞の嘘を知れば、なぜ嘘をつくのかと考えるようになっていく。
「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」を読んで行動した3つのポイント
【まとめ】「【一人で生き抜く書籍】「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」NHKと新聞に違和感を持っている方はおすすめ」で本当に知っておかなければならないこと
以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「「NHKと新聞」は噓ばかり:高橋洋一」NHKと新聞に違和感を持っている方はおすすめ」について、お話しました。
まとめると以下の通り。
- NHKはCMを入られないのは全く嘘。
- 現行の放送法だと広告収入禁止。しかし、インターネット同時配信の普及により、求められております。
- 新聞の4つの非常識が存在し、既得権を得たり、経営方針を得たり、天下りを受け入られております。
- 新聞は一次情報ではない。インターネットやSNSの普及により、誰でも一次情報になることができます。
- 新聞記事は正確性がない。関連文書を読まず、分析してまとめる能力がないため、まちがいが多い記事に。
- 「英語民間試験」導入の見送りのうらには、天下りが関係しており、利権化しやすい構造があったから。
- 新聞記者が大学教授になるからくりが存在します。
- 新聞社は天下りを追及してしまうと関係性がバレてしまい、利益がなくなってしまうおそれが。
それでは。
「「NHKと新聞」は嘘ばかり:高橋洋一」のプロフィール・書籍情報・目次
【著者】
高橋洋一(たかはしよういち)
嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。
80年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任し、郵政民営化、政策金融改革を企画立案。
その後、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。08年退官。金融庁顧問等を経て現職。
主な著書に『高橋洋一、安倍政権を叱る! 』(悟空出版)、『「消費増税」は嘘ばかり』(PHP新書)などがある。
【書籍情報】
著名:「NHKと新聞」は嘘ばかり
著者:高橋洋一(たかはしよういち)
発行所:株式会社PHP研究所
京都本部:〒601-8411 京都市南区西九条北ノ内町11
【本書の目次】