しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん

【一人で生き抜く楽しむ本屋さん】読書は得られるものがとても多い。「新しい知識」「視野の拡大」「興味のなかった未知の分野」など。コツコツ繰り返し読むことで、知識が定着し、それが教養を身につけることに繋がります。また、書評ブログに必要なことを発信いたします。さらに、店長であるしんちゃんが日々思ったことを記録した「しんちゃんの記録」も。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【書評&要約】「詭弁社会ー日本を蝕む”怪物”の正体:山崎雅弘」

「「丁寧に説明する」とか言っているけど、ちゃんと説明しているのかな?」 「「控えさせていただく」という言葉を聞くけど、違和感を感じてしまうわよ」 「「記憶にありません」という言葉でごまかしているような感じがするわ」 上記のように、政治家や社会…

【書評&要約】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ:響堂雪乃」

「二ホンって、安心安全という国だけど、どうなんだろう」 「政治家は二ホンのためにやっているとは思えないわ」 「二ホンはもう二ホンではない気がします」 上記のように、二ホンのことについて心配している人に向けて書いています。しかし、二ホンのことに…

【書評&要約】「国民の違和感は9割正しい:堤未果」

「最近の出来事、違和感ありすぎるよね」 「どの局も同じニュースばかりで違和感を感じてしまうわ」 「重要なニュースがあるのはなぜ、流さないのかな?」 上記のように、最近の出来事に違和感を感じている人に向けて書いています。しかし、違和感を感じてい…

【書評&要約】「マンガ日本を破滅に導くザイム真理教の大罪:森永卓郎・前山三都里」

「財務省って、本当に日本の景気をよくしているのかな?」 「財務省は経済のプロでやっているけど、やっていることが裏目ばかり」 「財務省がやっていること、言っていること、本当に正しいのかな?」 上記のように、財務省がやっていることに疑っている人に…