こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「カプセルホテルのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話します。
カプセルホテルって、男が泊まるイメージときたないイメージしかない方いますよね。
しかし、カプセルホテルはきれいになっていて、利用しやすい。しかも、女性専用もあります。
なぜ、きれいで利用しやすくなったのか。メリット・デメリットを知っておきましょう。
この記事を読んで欲しい方
- カプセルホテルに泊まりたい方
- カプセルホテルを知りたい方
- ホテルがとれない場合の最終手段
参考までに
カプセルホテル以外に他に泊まれるところを探したい方は下のリンクへ↓
カプセルホテルとは?
(リトルウェブスタジオさんによる写真ACからの写真)
まず、カプセルホテルとは一体何なのか?そのことについてお話します。
カプセルホテルとは、一人が横になるくらいの大きさのカプセルで泊まれます。つまり、簡易型の宿泊施設となっています。
上下二段になっており、上の段へ行く場合は、手すりをもちふみだいでのぼります。
最近のカプセルホテルはおしゃれになっていて、大浴場や露天風呂などの浴場施設やその他の施設も充実。
今までは男性専門だけでしたが、女性専門や男女共用で女性専用フロアを設けたお店が増えてきています。
カプセルホテルのメリット
では、さっそく、カプセルホテルのメリットについてお話します。大きく分けて7つ。
- 料金が安く泊まれます
- 急な場合でも利用しやすい
- 大浴場があります
- カプセルがきれい
- リクライニングルームでリラックスできます
- 動画が見放題も
- ハブラシなども使い放題
①料金が安く泊まれます
カプセルホテルは、ビジネスホテルよりも安い。都会は4000円から5000円くらいまで宿泊ができます。安い所はと2000円から3000円くらいまでホテルも。
②急な場合でも利用しやすい
ビジネスホテルなどは、いっぱいだと急に泊まることができない。終電を逃した人や旅費を押さえたい人もいます。
そんなひとこそ、カプセルホテルは利用しやすく、急に泊まることができます。
ただし、金曜と土曜の夜はカプセルホテルでも、満室になってしまうのでご注意。
③大浴場があります
ほとんどのカプセルホテルには大きなお風呂があります。無料で利用できます。(ただし、大浴場がないカプセルホテルもあります。ご確認を。)場所によっては銭湯クラスのところもあります。
水風呂からジャグジー付きのお風呂にサウナまで提供しているところも。
④カプセルがきれい
カプセルホテルは他のホテル同様に、毎日掃除します。清掃はチェックアウトの10時ごろからチェックインの15時の間。各カプセルホテルによって異なります。
お客さんの中には、連泊している人も。連泊している人でも必ずチェックアウトの時間が過ぎたら、館内から出ていくように呼びかけます。
そして、シーツを変えます。ゴミを捨てます。全カプセルはまたきれいな状態に。綺麗な状態になったら、利用できます。
カプセルホテルだけでなく、スタッフに清掃してもらえるのはありがたい。
⑤リクライニングルームでリラックスできます
リクライニングルームでは、食事をしたり、マンガコーナーで漫画などを読んだり、だらだら過ごすことができます。
ドリンク飲み放題も。各カプセルホテルによりますが、麻雀やマッサージなどもあります。
さらに、有料になりますが、お酒飲み放題のコースも。
⑥動画が見放題も
ほとんどのカプセルホテルは、無料で動画が見放題もあります。カプセル内で見ることができます。
なかには、大人向けの動画も。ただし、有料になっているところもありますので、ご確認を。
⑦ハブラシなども使い放題
ほとんどのカプセルホテルは、ハブラシやタオルなども使い放題。忘れてしまった場合でも、カプセルホテルでは使うことができます。
カプセルホテルのデメリット
(beauty-boxさんによる写真ACからの写真)
つぎに、カプセルホテルのデメリットについて、お話します。いくらカプセルホテルがきれいでもデメリットはあります。大きく分けて5つ。
- 眠れないことも
- ロッカーが小さく、多くの荷物には入らない
- さいふなどは自己管理
- 意外とお金を使ってしまうことも
- はずれのカプセルホテルも
①眠れないことも
カプセル内では、眠れないこともあります。それは、隣の人のいびきなどで眠れないことも。耳栓して眠ることになります。もちろん、大丈夫な方も。
ただし、カプセルホテルによっては、耳栓がないことも。そのとき、フロントにご確認を。
②ロッカーが小さく、多くの荷物には入らない
カプセルホテルは、ロッカーが小さく、キャリーバックにははいれない。普通のバックでようやく入るくらい。連泊する場合は厳しいことも。キャリーバックはフロントに直接あずけるしかない。
また、キャリーバックを開ける場合もフロントにいき、出してもらうしかないです。
③さいふなどは自己管理
さいふなどの貴重品は自己管理となっています。カプセル内以外の場所は監視カメラがあります。手掛かりになることも。なるべく、貴重品は常に持ち歩きましょう。
不安なら、ロッカーに入れておく手も。
④意外とお金を使ってしまうことも
カプセルホテルは、ビジネスホテルとくらべて安い。安い分、余計にお金を使ってしまう人も。リクライニングルームで酒の自販機などを飲む。カプセルホテルの近くに居酒屋などを利用してしまいます。
そもそも、カプセルホテルを泊まる理由はなんなのか。考えた方がいいかもしれません。
⑤はずれのカプセルホテルも
カプセルホテルの中には、はずれのカプセルホテルもあります。パチンコ屋の隣にあるカプセルホテルは一番ハズレの可能性が高い。
トイレがきたなくくさかったり、カプセル内でタバコを吸っている人も。カプセルホテルの質にもよりますので、予約する際にはご確認を。
まとめ
以上のように、「カプセルホテルのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話しました。
カプセルホテルはきれいで利用しやすくなって、値段がおてごろ。女性も利用しやすい。
しかし、はずれのカプセルホテルもありますので、確認しておこう。
すてきなカプセルホテルライフを。
それでは。
参考文献 |
|
---|---|
カプセルホテルとはどんなところ? 実感した全てを教えます! :知って得する!お役立ちCLIP. |
|