こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、
「サブスクリプションのメリット・デメリットを知ろう!(更新日:2020年8月7日)」について、
お話します。
サブスクリプションって、
購入するよりも値段が安いからどんどん利用したほうがいいという方、
いますよね。
しかし、
安いからと言って、
何も考えずに利用してしまうと大損することも。
そのためにも、
サブスクリプションのメリット・デメリットについて、
知っておきましょう!
この記事を読んで欲しい方
サブスクリプションとは?
まず、
サブスクリプションとは一体何なのかについてお話します。
サブスクリプションとは、
会員制で月々定額制の料金を支払うことでサービスが受けられます。
支払う金額によって、
コンテンツの内容にが決められております。
より顧客満足度の高いサービスが受けられるのも魅力の一つ。
サービスを受けられるのは、
料金を支払っている期間となります。
月額課金・定額課金とは違うサブスクリプションの意味
日本でも広がっていますが、
月額定額・定額課金と似ています。
しかし、
意味合いが違う。
まず、
月額課金・定額課金は、
サービスや商品を利用する金額を定期的に支払います。
利用するユーザーのニーズや需要があり、
必要としているところを注目し、
それに応える価値を用意するモデル。
つまり、
ユーザーが必要としてる部分のみを提供するサービス。
ニーズによりますが、
金額もサービス内容も変わっていくので、
そこが月額課金・定額課金とは違うところとなります。
サブスクリプションの代表例
サブスクリプションの代表例について、
あげていきます。
- Amazonプライム
- Oisix(オイシックス)
- KINTO
①Amazonプライム
Amazonプライムとは、
インターネット上でお買い物ができるAmazonのサブスクリプションサービス。
会員になると翌日配送などの配送特典に加えて、
Prime Video、
Prime Music、
Prime Readingといったデジタルコンテンツを利用可能。
また、
年間プランは4,900円(税込)、
月間プランは月額500円(税込)で利用できます。
コストパフォーマンスとして最高の値段となっています。
②Oisix(オイシックス)
オイシックスにもサブスクリプションのサービスが受けられます。
オイシックスは、
厳選された食材や便利な手料理キットが宅配で家に届くサービス。
共働きをしている家族から好評を受けています。
③KINTO
KINTOとは、
車を気軽に利用できるサブスクリプションサービス。
KINTOは車両代金だけでなく、
税金、
保険、
メンテンナンス料をまとめて、
月額料として請求するサービス。
なので、
税金、
保険などの手続きや支払いを気にせずに、
車を利用できます。
契約期間は3年。
契約期間3年たったら、
新しい車に乗り換えるか、
返却するだけ。
生活環境の変化や手続きが面倒な方などには、
おすすめ。
その他のサブスクリプション
記事で紹介したサブスクリプション以外にも、
過去に投稿した記事にもサブスクリプションがあります。
下のリンクに貼っておきますので、
参考にしてみてください。
サブスクリプションのメリット
では、
さっそく、
サブスクリプションのメリットについて、
お話します。
大きく分けて4つ。
- サービスがお得に利用できます
- いつでも解約ができます
- モノを持つ必要がありません
- 興味や仕事の幅を広げられるチャンス
①サービスがお得に利用できます
音楽配信サービスを例としてお話します。
月1,000円で30万の音楽が聴き放題などのサービスで、
1曲あたりが0.0033円となり、
1曲1が円未満。
ストリーミングの販売サービスなどでは1曲数百円もしますが、
音楽を聴きたい人にとっては非常にお得なサービスとなっていて、
購入するよりも高くなります。
また、
初期費用も多くかからないので気軽に出せるサービスが多いのも特徴。
②いつでも解約ができます
期間に応じた定額サービスなので、
解約すれば支払う必要がありません。
また、
モノがないので抱え込む必要はない。
ただし、
各サービスによっては、
解約の条件が異なりますので、
事前に確認する必要があります。
確認しておきましょう。
③モノを持つ必要がありません
サブスクリプションのほとんどは、
サービスやコンテンツの提供を受けるのがほとんど。
例えば、
書籍や映画などの場合、
ストリーミングやダウンロードで、
購入やレンタルのように現物の受け取りや返却がなくなり、
置き場所や管理も不要。
スペースを取る必要もありません。
④興味や仕事の幅を広げられるチャンス
自分が興味のないサービスにも試しに手を出すことで、
幅を広げられるチャンスが。
場合によっては仕事の幅が広がるチャンスも。
また、
サービスによっては、
料金が安かったり、
無料期間を設けているのも多いので、
サービスをいろいろと試しながら、
自分にあったサービスを見つけてみましょう。
サブスクリプションのデメリット
つぎに、
サブスクリプションのデメリットについて、
お話します。
大きく分けて4つ。
- 使用しないものや興味の無いものも含まれていることも
- 使わなくても支払う必要があります
- 利用をやめるとコンテンツの使用ができなくなります
- 料金がかさんでしまう可能性も
①使用しないものや興味の無いものも含まれていることも
利用しないものも含まれています。
ふたたび、
音楽配信サービスを例にあげますと、
ユーザーが好きなアーティストやジャンルなどは限られます。
興味のない作品なども提供されるコンテンツに含まれてしまうことも。
特定のジャンルや作品にしか興味が無い場合はあまり向かない。
無料期間などでしっかり吟味して、
サービスを利用しよう。
②使わなくても支払う必要があります
月額制などで料金が発生するサービスも多いので、
全くサービスを利用しなくても料金が発生します。
もし、
楽しめなくなったらすぐに解約をするのがおすすめ。
よけいな支払いが出ないようにしましょう。
③利用をやめるとコンテンツの使用ができなくなります
当然のことでありますが、
利用をやめた時点で利用していたコンテンツやサービスなどが利用できなくなります。
やめるさいには確認しておこう。
④料金がかさんでしまう可能性も
安い料金で利用しやすいため、
いろいろなサービスを契約してしまう可能性があります。
またモノを持たない事もあり、
お金が発生しないので、
実感がわかないことも。
自分に必要なサービスだけを利用しよう。
まとめ
以上のように、
「サブスクリプションのメリット・デメリットを知ろう!(更新日:2020年8月7日)」について、
お話します。
便利なサービスを利用すればいい。
しかし、
何も考えずにたくさん利用すると料金的にも厳しくなるので、
利用する際には必要かどうか考えておきましょう。
そして、
利用する際にはサービスと料金を把握しておきましょう!
それでは。
参考文献 |
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