こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「一人で英語の勉強法」についてお話します。
一人で英語を勉強するって、不安ですよね。何をしたらいいのかわからないのも事実です。
しかし、「一人で英語の勉強法があります!」。
なぜなら、インプットとアウトプットを知れば、できるから。
この記事を読んで欲しい方
- 英語が苦手な方
- 英語の勉強法を探している方
- 英語が得意でさらに磨きをかけたい方
一人で英語の勉強法(インプット編)
まず、インプット編についてお話します。
インプットは、書籍や参考書で知識をたくわえること。そのためには、大きく分けて4つを知っておこう!。
- アプリや参考書などを使い倒す
- 英語のニュースとラジオを聴くこと
- 英語を話せる友達を探す
- 洋書を読みます
①アプリや参考書などを使い倒す
初心者では、たくさんの参考書などに手を出しすぎてしまいます。
やりがちだが、これはダメなパターン。上達させたいなら、質の高いアプリや参考書を使い倒すこと。一つの教材を使い込むからこそ、インプットをすることが可能。
だから、良いアプリや参考書を手に入れることがスタートなのです。
②英語のニュースとラジオを聴くこと
英語のニュースやラジオ番組を聴くこと。映画はもちろんですが、とにかく英語がある環境にしておきましょう。あと、すべて理解する必要はない。
仮に、意味がわからなくても構わない。重要なのは毎日、聴くことです。早い人は 分かるという感覚になります。
とにかく、毎日、聴くのがベスト。
③英語を話せる友達を探す
昔から、上達するためには「英語が話せる友達を探した方がいい」と言われています。確かに、友達がいれば、上達する一歩としては近づけます。
しかし、現実的に考えると、英語が話せる友達がいないというのも多い。
ところが、現在では、DMM英会話 などで、パソコンやスマホなどを使って英会話を勉強するようになりました。少しお金をかければ、チャレンジすることができます。
④洋書を読みます
文章を読むのなら、洋書がいい。一冊読み終えることは自信にもつながりますし、英語のモチベーションが上がります。
大事なのは、辞書を引かないこと。もし辞書を何度も引かなければわからない場合は、もう少し英語のレベルを下げて読むのがおすすめ。
辞書を引いてしまうと読むスピードが落ちてしまい、嫌になります。
嫌になれば、続かない。続くためにも、辞書を引かないのもオススメ。
一人で英語の勉強法(アウトプット編)
では、次に、アウトプット編についてお話します。
アウトプットは、本などで得た知識を外国人の前で話すこと。そのためには、大きく分けて5つ。
- ひとりごとで英会話をしましょう!
- 英会話アプリを使ってみよう!
- 英作文をしてみよう!
- 音読をしてみましょう!
- 覚えたことを思い出そう!
①ひとりごとで英会話をしましょう!
やり方はいたってシンプル。一人で英語を話すこと。いつでもできますし、相手がいる必要はない。
例えば、今日の感想を言ってみたり、学校から家までの道のりを解説してみたり、やり方は自由。
学習中の文法や、覚えたての単語を使えば、効果的。日記など書いてみるのもありですが、時間がかかってしまうこと。
単語でもいいのでアウトプットしてみるのもいいでしょう。
②英会話アプリを使ってみよう!
現在、スカイプなどを使って、英語を話す人と会話できるサービスもありますが、使われていないのも事実。
考えられる理由は、恥ずかしがりだと考えられます。英語を話すのはもう少しできるようにしてからという考え方があるようです。
そこで、英会話アプリを使えば、外国人と話さなくても英会話を上達できます。
しかも、スピーキングだけでなく、リスニングなどがあり、自分のレベル別にトレーニングする学習が可能。
それだけでなく、音声認識で発音まで直してくれるというアプリもあります。
③英作文をしてみよう!
日本語で思い浮かべた文章やフレーズを英作文にするだけ。「日本語から英語への切り替えスピードが早くなっていきます」。
先ほど、「①ひとりごとで英会話をしましょう!」のところで、日記だと時間がかかってしまいますと書いておりましたが、短い文章や単語だけでもいいので英作文するのが大事。
やることによって、英語を組み立てる力がつきますので、英会話をする際に、瞬時に言葉が出てきます。
英作文をやることによって、英会話は上達に一歩近づけます。
④音読をしてみましょう!
先ほど、「①ひとりごとで英会話をしましょう!」のひとりごとと同様な考え方にもなりますが、英語の本などを使って、音読してみよう!そうすると、自然と英語がでてきます。
もちろん、時間はかかります。
⑤覚えたことを思い出そう!
英語でインプットしたものを思い出す作業にしていかないといけない。すきま時間を使ってでもいいので、文章や単語を思い出す。
インプットで使用しているアプリや本を開く必要はない。開かない方がいい。ここで何もアプリや本を見ずに思い出せば、高い確率で記憶が定着します。
せっかくインプットしたとしても、アプリや本を見ないで使わなければ、いざ外国人を前にしても使うことはできない。
覚えた内容を思い出してみることが、アウトプットにつながります。いくらでもできるので、どんどんやった方がいこう。
あと、忘れたころに復習するのもオススメです。
まとめ
以上のように、「一人で英語の勉強法」について、お話しました。
もちろん、一人でも難しいこともあります。しかし、だからといって、一人で英語の勉強ができないのは許されないこと(もちろん、英語だけではない)。
一人で英語の勉強法をやれば、時間はかかりますが、話せるようになることと達成感を得ることができます。
そのためにも、コツコツとやっていこう!
それでは。
参考文献 |
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一人で簡単にできる英会話(英語)の練習方法【外国人と話さず練習】 (更新日:2019年3月16日) ( Travewriter) |