(公式サイト:原作絵本「えんとつ町のプペル」)
こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「【一人で生き抜く映画】「えんとつ町のプペル:西野亮廣」最後まで自分に自信を持ちたい方はおすすめ」についてお話します。
映画「えんとつ町のプペル」を見ても得られることはないし、西野亮廣が嫌いという方いますよね。
しかし、映画「えんとつ町のプペル」を見れば、最後まで自分に自信を持つことができます。
最後まで自分に自信を持ちたい方は、映画「えんとつ町のプペル」を見るのとブログ記事を読んでおこう。
ちなみに、「【まとめ記事】一人で生き抜く映画・動画3作(2020年12月・2021年1月編)」でも映画「えんとつ町のプペル」を紹介しております。詳しい内容は↓へ。
- この記事を読んで欲しい方
- 映画「えんとつ町のプペル」を見て得られること
- 映画「えんとつ町のプペル」とは?
- 映画「えんとつ町のプペル」のあらすじ
- 映画「えんとつ町のプペル」の基本情報
- 映画「えんとつ町のプペル」の主要キャラクター紹介
- 映画「えんとつ町のプペル」で一人で生き抜くヒント
- 映画「えんとつ町のプペル」の関連商品
- まとめ
この記事を読んで欲しい方
映画「えんとつ町のプペル」を見て得られること
映画「えんとつ町のプペル」とは?
映画「えんとつ町のプペル」とは、西野亮廣さんが脚本と監督となり、完全分業制で制作した日本の絵本。完全分業制で批判もあった。
しかし、2016年10月に発売され、年末まで10万部を記録した。2020年12月25日に映画が公開された。映画「えんとつ町のプペル」を見た人たちからこんな感想がありました。
・アニメーション技術と声の芝居が素晴らしかった(★3)
(杉本穂高さん 2020年12月31日 PCから投稿 鑑賞方法:映画館)
原作絵本は短い物語だったので、長編映画にする時どんな風に膨らますのかなと期待して見に行った。
街の設定やお父さんの話などの深堀りをしつつ、トロッコを使ったダイナミックなアクションなど、映画で映える派手なシーンを盛り込んで楽しいメルヘンに仕上がっている。美術が大変美しくてそれだけでも見る価値がある。
とりわけ前半が楽しかった。冒頭のミュージカルパートはワクワクしたし、『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』を彷彿とさせるトロッコアクションは手に汗握った。
この勢いのまま最後まで駆け抜けてくれるとさらに面白かったと思うが、それはまあ望み過ぎなのかもしれない。
声の出演者はみなハマっていた。特にプペル役の窪田正孝が素晴らしかった。朝ドラ『エール』でも良い芝居をしていたし、最近役者としての実力がメキメキ上がっている。これからより一層の活躍を期待している。(映画.comより)
・思うことは人それぞれ。(★4.5)
(ばつさん 2021年1月18日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:映画館)
この映画をカルトだとか批判してる人ははっきり言って、どうぞご勝手にという話。
ただしその上で、他の人に見に行くなというのはただただ傲慢でしかない。何様ですか?
映画や小説、絵本や音楽。芸術的な物は何でもその作品に触れた人が「どう捉えるか、何を思うか、何を得たか」なだけ。
触れる機会を奪うような発言はその人の人生の豊かさを妨げる行為でしかないと思います。
感銘を受けた人達が拡散しているだけなのに何故カルトだとか言うことになるのか。それこそ西野さんを悪人だと周りに刷り込みたいだけにしか思えない。
私は少なくともこの映画から夢を持つことについて考えさせられましたし、もし将来自分が親の立場になった時に子供には自由な発想を持てるように育ててあげたいですし、また現実を見ろと否定するばかりでなく子供を信じてあげられるようになりたい、と思いました。
学生までが人生の遊びの時間で残りの時間は社会の歯車の一つとなって定年まで働くのが「大人になること」だと思っていました。
でもそうじゃない。いくつになっても「夢を持つこと」は悪いことなんかではないのだと、そういうことが伝えたいのだと思いました。
「いい年にもなって現実を見ろ。安定した生活を送れ。夢など見るな。」と世間で嘲笑されるのは「いい年した大人が夢を見ること」が『恥』だと、もっというなら『悪』だという『常識』が存在するから。
西野さんはその常識をも覆したかったのではないでしょうか。頭が柔軟な方や今の自分に満足がいってない方なんかはきっとこの常識を撤廃出来ますよ。いつだって夢を追い求める人はかっこいいと思います。
私もそういう人間になりたいですし、周りの人のことも応援したいと思います。
見るなと言うのと同じように絶対に見に行けというのも違うのでそうは言いませんが、少しでも気になる方は見に行った方がきっと良いものを手に入れられると思います。
少しでも多くの方が豊かで悔いのない人生を送られますよう…。
(映画.comより)
映画「えんとつ町のプペル」のあらすじ
・信じて、信じて、世界を変えろ。
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。
一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。
しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。
そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。
そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。
しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?
(公式サイト:映画:えんとつ町のプペル)
映画「えんとつ町のプペル」の基本情報
(公式Twitter:映画「えんとつ町のプペル」)
映画「えんとつ町のプペル」の基本情報についてお話します。表でまとめました。
タイトル | えんとつ町のプペル |
監督 | 廣田裕介 |
公開日 | 2020年12月25日 |
脚本・原作・製作総指揮 | 西野亮廣 |
出演者 | |
配給 | |
時間 | 1時間41分(101分) |
制作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
以上が映画「えんとつ町のプペル」の基本情報でした。
映画「えんとつ町のプペル」の主要キャラクター紹介
映画「えんとつ町のプペル」の主要キャラクター6人についてお話します。
①プペル(窪田正孝)
映画「えんとつ町のプペル」の主人公。ハロウィンの日に突然現れたゴミ人間。偶然出会ったルビッチとなかよくなります。
②ルビッチ(芦田愛菜)
星があることを信じている少年。もう一人の主人公。友達もおらず、えんとつの掃除屋として働いています。
③ブルーノ(立川志の輔)
星を見たことを紙芝居で町の人々を伝えていました。しかし、嘘つき呼ばわりされ、1年前に失踪してしまう。家族想いでもあります。
④スコップ(藤森慎吾)
採掘泥棒。町一番の情報通。おしゃべりなため秘密をしゃべってしまう。しかし、スコップが重要な人物でもあります。
⑤レター15世(野間口徹)
レター家の末商。中央銀行の頭取。異端審問所の最高責任者でもあります。
⑥トシアキ(宮根誠司)
レター15世の秘書。秩序を守りながらも、頭取を意のままに操っています。国民に知られたくないえんとつ町の秘密を知っています。
映画「えんとつ町のプペル」で一人で生き抜くヒント
映画「えんとつ町のプペル」は、夢をあきらめずでもあり、最後まで自分に自信を持つというテーマです。一人で生き抜くヒントもありました。
人から何か悪いことを言われてもあきらめずにやっていた。人は何かを調べずに思い込んだりなどします。自分をもっていない、みんなと同じような空気に。
また、有名人(専門家やタレントやYoutuber)だから信じてしまうのもあります。調べずに勉強せずにした方がラクだから。
ルビッチとプペルは最後まで誰からも言われても、自分に自信を持ち、夢を叶う姿に。今の時代にピッタリな映画でもありました。一人でも生き抜く映画「えんとつ町のプペル」でも。
つぎに、えんとつ町がもくもくと煙が出る理由、歴史に関係しています。歴史を知ることで未来と現在起きていることを見ることが可能。過去を知ることで未来と現在起きていることを知ることができます。
まさに、映画「えんとつ町のプペル」でも同様。知るためにも勉強は欠かせない。めんどくさがらずに少しずつやっていくのが大事です。
映画「えんとつ町のプペル」の関連商品
映画「えんとつ町のプペル」の関連商品はアマゾン、楽天市場など販売されています。
①絵本「えんとつ町のプペル」
②サウンドトラック「えんとつ町のプペル」
③アートブック「えんとつ町のプペル」
④ぬりえ「えんとつ町のプペル」
まとめ
(公式サイト:映画「えんとつ町のプペル」)
以上のように、「【一人で生き抜く映画】「えんとつ町のプペル:西野亮廣」最後まで自分を自信を持ちたい方はおすすめ」についてお話しました。
映画「えんとつ町のプペル」は、有名な人から言われても、身近な人でも言われても、勉強して信じていれば最後まで自分に自信を持つことができます。勇気も持つことができます。見る価値あり。
それでは。
ちなみに、同時期に「ゴミ人間」も発売されました。気になる方は下へ↓