こんにちは。
しんちゃんです。
今回は、
「ヤフーカードのメリット・デメリットを知ろう!(更新日:2020年7月30日)」について、
お話します。
PayPayとの相性のいいカードがあるのかどうか、
知りたい方いますよね。
それは、
ヤフーカードなのです。
PayPayとの相性がいいのはヤフーカードですが、
ヤフーカードを知るためにもメリット・デメリットを知っておくことが必要!!
そのためにもお話していきます。
この記事を読んで欲しい方
- PayPayとひもづけしたい方
- キャッシュレス決済を始めたい方
- ヤフーカードを持ちたい方
ヤフーカードとは?
まず、
ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)について、
お話します。
ヤフーカードとは、
ソフトバンクグループのワイジェイカード株式会社が発行するクレジットカードのこと。
以下の基本情報はご覧の通り。
発行会社 ワイジェイカード株式会社 年会費 永年無料 国際ブランド JCB、VISA、MasterCard ポイント還元率 1%から2%まで ポイントの種類 Tポイント 申し込み資格 18歳以上で安定した継続収入があれば申し込み可能 発行スピード 1週間から10日 ショッピング利用可能枠 100万円 キャッシング利用可能枠 50万円 リボ払い金利 18% キャッシング金利 18% 支払い方法 <国内利用>
1回払い、2回払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払い
<海外利用>
1回払い、リボルビング払い
締め日・支払日 毎月末日締め、翌月27日(土・日・祝日の場合は翌営業日)支払い ETCカード 年会費無料、発行手数料無料 家族カード 年会費:550円(税込)/1枚あたり 電子マネー なし スマホ決済 ApplePay、Google Pay、楽天ペイ 引用:https://bitdays.jp/cashless/creditcard/yahoo_card/
(BITDAYS:Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の特徴、メリット、手数料、ポイント還元率は?)(更新日:2020年5月20日)
ヤフーカードのメリット
では、
さっそく、
ヤフーカードのメリットについてお話します。
大きく分けて5つ。
- 年会費は無料で審査はほぼやさしい
- 獲得ポイントが100円で1ポイントなので貯まりやすい
- Tカードと一体型なので、Tポイントが貯めることと使えることができます
- PayPayとの唯一相性がいいのはヤフーカード
- 家族カードが年会費無料
①年会費は無料で審査はほぼやさしい
ヤフーカードは年会費が永年無料で、
所有コストはタダ。
さらに、
審査がほぼやさしいので、
誰でも取得しやすいカードとなっています。
無職以外はほぼ取得できます。
②獲得ポイントが100円で1ポイントなので貯まりやすい
ヤフーカードの最大の特徴と言えば、
ポイントの貯まりやすさがあります。
200円で1ポイントのカードも多い中、
基本ポイントは100円で1ポイントと2倍。
日常使いはもちろんのこと、
Yahoo!公金支払いでの納税や公共料金の支払いでポイントがどんどん貯まります。
Yahoo!ショッピングとLOHACOでは100円3ポイント貯まります
ヤフーが運営する大手ECサイトのYahoo!ショッピングとLOHACOでは100円で3ポイント。
内訳としては、
Tポイントが2ポイントとPayPayボーナスライトが1ポイントもらえます。
ヤフーをメインしている方は、
ヤフーカードは必要不可欠。
③Tカードと一体型なので、Tポイントが貯めることと使えることができます
ヤフーカードはTカードと一体型です。
カードの表面の下の方にTカード番号があります。
Tポイントを貯まるや使うのは、TSUTAYAだけでなく、ファミリーマートやENEOS、ガストなど。その他のお店は下のリンクへ。
また、
初回の登録手続きは必要になりますが、
ヤフーカードで貯めたTポイントは加盟店で再利用できます。
さらに、他のポイントやギフト券にも交換可能。
④PayPayとの唯一相性がいいのはヤフーカード
PayPayの支払い方法は以下の2つあります。
- PayPay残高:登録口座、セブン銀行ATMやヤフーカードなどでチャージ可能
- クレジットカード払い:クレジットカードを紐付けます
PayPay残高にチャージできるのはヤフーカードだけ。
クレジットカード払いは他のクレジットカードでも問題なし。
ただしPayPay利用するさいにPayPayボーナスがもらえるのはヤフーカードだけ。
しかし、
2020年2月1日からヤフーカードとの紐付けで2.5%と高還元率だったのが、
2020/2/1より改悪となってしまいました。
これにより、
Tポイント付与対象外になり、
1.5%の還元率の大幅にダウンとなったのです。
それでも、
PayPayとヤフーカードとの相性はいいので変わりはない。
⑤家族カードが年会費無料
ヤフーカードでは家族カードも年会費無料で発行することができます。
(もちろん100円で1ポイントなどは変わらない)
ただし利用枠が家族との共有のため限度額に達しやすくなりますので、
注意しましょう。
参考:国際ブランドの選び方
ヤフーカードはMastercardとVISA、
JCBの3つのブランドから選べられます。
こだわりがなければどれも選んでも問題なし。
もし、
コストコを利用の多い方はMastercardを選ぶのがベスト。
コストコは唯一、
使えるクレジットカードブランドがMastercardです。
ヤフーカードのデメリット
次に、
ヤフーカードのデメリットについてお話します。
大きく分けて3つ。
①海外旅行保険はない
ヤフーカードは、海外旅行保険はありません。
海外での医療費は日本とは比べ物にならないほどなので、
旅好きにとっては海外旅行保険は必要不可欠。
ヤフーカード1枚では海外旅行・留学は不安があります。
海外旅行保険が必要な場合は海外旅行保険付帯のカードを持つべき。
②ETCカードは年会費がかかります
ヤフーカードは追加でETCカードを発行可能。
しかし、
年会費が税込みで550円となっています。
年会費がかかるので注意。
ETCカードの利用でもTポイントが貯まりますので、
高速を利用が多い人なら利用する手はありません。
③ゴールドカードなどはない
ヤフーカードは、
ゴールドカードなどはありません。
ないので、
ランクアップ制度はない。
そちらで利用しましょう。
まとめ
以上のように、
「ヤフーカードのメリット・デメリットを知ろう!(更新日:2020年7月30日)」について、
お話しました。
PayPayとの相性がいいのはヤフーカードだということが変わりないので、
ヤフーユーザーにとっては必要不可欠。
ヤフーユーザーではなくても持って損はないという感じです。
持ってみる価値あり!
それでは。
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