こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「楽天カードの入会方法を知ろう!」についてお話します。
前回、「楽天カードのメリット・デメリットを知ろう!」について、お話しました。その記事を読んで、入会したい方もいるかと思います。
そこで、入会方法についてお話します。一人でも得するように。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
- この記事を読んで欲しい方
- 楽天カードのメリット・デメリットと基本情報のおさらい
- 参考までに
- 楽天カードの申し込み方法
- 楽天カードの申し込みの準備
- 楽天カードの申し込み方法の流れ
- 楽天カードを受け取るための必要なこと
- 楽天カードの審査
- まとめ
- 参考文献
この記事を読んで欲しい方
楽天カードのメリット・デメリットと基本情報のおさらい
前回、楽天カードのメリット・デメリットをおさらい。さらに、基本情報もおさらいします。
まず、メリット・デメリットから。
メリット | デメリット |
---|---|
年会費が無料! | ETCの年会費は有料 |
楽天市場で利用するといつでもポイントが3倍! | メールマガジンは迷惑級に送られてきます |
ポイントの有効期限は無期限 | 利用明細書の郵送が有料 |
楽天ハワイラウンジの利用が無料 | |
デザインカードが選べます | |
2枚持ちが可能! |
楽天カードのメリット・デメリットを知りたい方は下のリンクへ↓
次に、
楽天カードの基本情報をおさらい。
楽天カードの基本情報 |
|
---|---|
名称 | 楽天カード |
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
ポイントの種類 | 楽天ポイント |
国際ブランド | VISA、JCB、mastercard、AMEX |
ETCカード | あり(500円) ※ダイヤモンド・プラチナ会員なら無料) |
家族カード | あり(無料) |
旅行傷害保険 | 海外 |
電子マネー | QUICPay(ApplePay、GooglePay) |
公式HP |
楽天カードのメリット・デメリットと基本情報をおさらいしました。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
参考までに
楽天カードの申し込みをする前に、楽天カードを手に入れたら、楽天Payに紐づけをすることができます。詳しく知りたい方は下のリンクへ↓
楽天カードの申し込み方法
ここからは楽天カードの申し込み方法についてお話します。楽天カードの申し込み方法は10分程度で終了。流れはこのようになります。
- 楽天会員IDを用意し、必要な情報を準備しておく
- 楽天カード公式サイトで、「申し込みボタン」のところにクリック
- 「楽天カードに入会ボタン」のところにクリック
- 「楽天会員ログイン」のところにクリック
- 入会フォームに必要事項を記入し、申し込む
- 審査通過後、本人限定郵便にて郵送で手元まで届く
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート等)を用意し、配達員に提示し、楽天カードを受け取ります
一般のクレジットカードを作るのと同じような流れになっています。ちなみに、楽天カードはインターネットの申込しかできないので、要注意。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
楽天カードの申し込みの準備
楽天カードを申し込みためには、2つ用意しなければなりません。その2つは以下の通り。
- 楽天会員ID
- 申し込みに必要な個人情報
①楽天会員ID
楽天カードの申し込むには、楽天会員IDとパスワードが必要となります。また、楽天会員IDは楽天カードの申込と同時発行が可能。楽天会員ではない方は、申込時に「楽天会員でない方」のボタンから申し込みましょう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
②申し込みに必要な個人情報
申し込む際には、下記の情報を用意する必要があります。
- 住所や電話番号、居住年数などの個人情報
- 勤務先の住所や電話番号などの仕事に関する情報
- 引き落とすための銀行口座の支店番号や口座番号
勤務先の情報を覚えている人はまれ。そのため、別窓で勤務先情報を参照できるよう会社のホームページを用意しておくか、名刺などのすぐに会社の情報が分かるものを準備しておくといいでしょう。念には念を入れて。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
楽天カードの申し込み方法の流れ
では、申し込みの流れをお話します。流れは、このような順番になります。
- 楽天会員IDをログイン
- 入会キャンペーン中は「キャンペーンにエントリー」のところを選んで申し込む(キャンペーンがなかったら、そのままスルー)
- Mastercard、VISA、JCB、AMEXから
- 楽天カードと楽天ピンクカードのどちらかを選択
- 申し込み情報の入力
①楽天会員IDをログイン
楽天カードに申し込むには、楽天会員IDを入力してログインする必要があります。
なお、楽天会員IDを用意するため、電話番号や住所などの個人情報と、連絡可能なメールアドレスが必要。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
②入会キャンペーン中は「キャンペーンにエントリー」のところを選んで申し込む(キャンペーンがなかったら、そのままスルー)
楽天カードには、実は、入会キャンペーンがあります。実施期間中は、キャンペーンにエントリーしてから申し込むことをおすすめ。
申し込む際には、画面で「楽天カードへ入会」というボタンをクリックし、楽天カードの申し込みが始まります。
入会ポイントが追加でもらえる入会キャンペーン開催期間中は、「キャンペーンにエントリーする」というみどりのボタンが設置。
キャンペーンのエントリーボタンをクリックしてからカードに申し込むと、通常より多くの入会ポイントを獲得可能。
キャンペーンのエントリーボタンが表示していないことも。それは、入会キャンペーン期間外に。通常の入会特典のポイントは貰えるため、そのまま申し込もう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
③Mastercard、VISA、JCB、AMEXから
国際ブランドでもあるMastercard、VISA、JCBから選んで申し込み可能。どの国際ブランドを選んでも、付帯特典や年会費は変わりません。
参考までですが、海外旅行や海外出張、留学の予定がある方は、楽天カードの国際ブランドに海外的に加盟店が多いVISAもしくはMastercardを選んだほうがおすすめ。
JCBは海外に加盟店が少ないため、おすすめできない。海外にいく予定がない方はJCBがおすすめ。
④楽天カードと楽天ピンクカードのどちらかを選択
「楽天カード」「楽天ピンクカード」のどちらか、申し込む必要があります。
「楽天ピンクカード」とは、ピンク色の券面デザインが特徴的な女性向けの楽天カードです。年会費は楽天カードと同様に永年無料。ピンクカードは楽天カードと同じカード機能や特典に加え、女性向けの優待特典を独自に付帯しています。
また、楽天ピンクカードは月額300円(税抜)を追加支払いすることで、ポイント優待サービスや割引サービスを利用可能。さらに、
楽天ピンクカードは、女性ならでの有料オプションを追加可能。ちなみに、男性の方でも「楽天ピンクカード」を選ぶことができます。
⑤申し込み情報の入力
楽天カード申し込みフォーム上で、申し込むクレジットカードを選択した後は、①個人情報、②勤務先情報、③金融機関情報の順で必要情報を入力。
氏名や年齢等の個人情報は、楽天会員として登録した内容が、申込フォーム内に自動で反映。内容に間違っていないかどうか確認し、変更点があれば訂正しましょう。
なお、勤務先情報を入力する際は、職場の電話番号や住所、勤続年数などを正確に申告する必要があるため先に調べておくとスムーズ。申し込む流れが以下の順番通り。
- 電話番号
- 職業や本人年収、世帯年収
- 預貯金額
- キャッシング枠
- カード入会後の利用目的
- 引き落とし口座情報
- 利用明細
- 追加カード
- 自動リボ払い
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
①電話番号
電話番号欄に自宅の固定電話番号もしくは携帯電話番号を入力。実は、固定電話を持っている方が高く評価してくれます。そのため、自宅に固定電話がある方は固定電話番号も入力しよう。
また、固定電話がない場合、入会できないと関係ありませんので、ご安心を。
②職業や本人年収、世帯年収
職業欄は自分の職業に当てはまるもの、または近い職業を選択。
クレジットカードの審査では、職業欄を無職を選択すると低く評価されます。ただし、楽天カードは、無職の場合でも、実家暮らしで世帯年収が問題ない(つまり、返済能力がある)とカード会社が判断した場合は審査通過可能。
なお、大学や専門学校に通っている学生の方は、アルバイト収入の有無関係なしに、学生として申し込みましょう。カード会社は学生を優先します。学生の方は、無収入でも楽天カードの利用が可能。
また、主婦の方でも、アルバイトやパート収入に関係なし、主婦として申し込みましょう。主婦の方がクレジットカードに申込んだ場合、審査対象は配偶者。
そのため、申込者本人に収入がない場合も、配偶者に十分な収入があれば審査通過可能。本人年収欄には手取りの年収でなく、源泉徴収票などに記載されている「税込みの年収」を記入しよう。
収入区分の項目で「本人様収入あり」を選択すると、「本人様税込年収」の入力欄が表示。正確な年収がわからない場合は、勤続年数が1年未満の場合は想定年収を記入しよう。
世帯年収欄には、申込者の年収に家族の年収を加算した「同一生計の年収」を記入。単身赴任などで別居していても同一生計としてみなされるので、家族全体の収入を記入しよう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
③預貯金額
預貯金額欄には、銀行や信用組合に預けている「預金額」とゆうちょ銀行に預けている「貯金額」の合計金額を記入。預貯金額は収入がない方の審査において重要視。
預貯金額が収入のない方の審査で重要になるのは、資産があれば収入が無くてもカードを発行しても支払いが可能と、楽天カード側が判断するため。
一方、現在無職で収入がなく、預貯金もほとんどない人は、カード会社がカード支払いができないと判断されるので、審査落ちに。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
④キャッシング枠
キャッシング枠があります。申し込む際には、キャッシング枠の希望額をゼロにして申し込みましょう。
キャッシング枠とは、クレジットカードで現金を借りるキャッシング機能の限度額のこと。
キャッシング枠は、ショッピング枠と異なる工程で審査。そのため、キャッシング枠を希望しないことが一番。審査工程をひとつ減らし審査通過率を上げることが可能。
なお、アルバイトをしていない学生や主婦の方は、クレジットカードにキャッシング枠を付けることができない。クレジットカードのキャッシング枠は、総量規制の対象。
年収の3分の1以上の借入ができないため、収入のない主婦の方や学生の方は、1円もキャッシング利用できない。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
⑤カード入会後の利用目的
楽天カードの利用目的として「普段のお買い物等に利用」と「現金のお借り入れ等に利用」から選択があります。
借り入れ目的であることを申告すると, お金に困っている人とカード会社に判断されて審査通過率が下がります。必ず「普段のお買い物等に利用」を選択しましょう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
⑥引き落とし口座情報
楽天カード利用目的の申告した後、引き落とし口座の登録手続きに入ります。
引き落とし口座の登録手続き時は、支店番号と口座番号を入力し「金融機関へ申し込み」をクリック。楽天カードと提携している銀行は、印鑑を使わずインターネット上でクレジットカードの引き落とし口座に設定可能。
なお、楽天カードの引き落とし口座名義は、カード申込者名義と同一である必要があります。そのため、未成年者の方が親権者の口座を利用して楽天カードに申し込むことはできない。
引き落とし口座の設定には、「今すぐインターネットでお手続き」と「後で口座振替依頼手続き」から選択。
「今すぐインターネットでお手続き」を選んだ場合、下記の地方銀行を含む銀行口座を登録することが可能。
- 楽天銀行:楽天銀行の口座を引き落としに指定すると、普通預金の金利が2倍(0.02%ほど)に。
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ジャパンネット銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 住友SBIネット銀行
- ソニー銀行
- イオン銀行
- セブン銀行
- 全国の地方銀行
- 全国の信用金庫
ちなみに、「後で口座振替依頼手続き」を選んだ場合は、楽天カードの郵送に同梱される振替依頼書を利用して手続きしましょう。カード到着後に振替依頼書を返送して口座登録が完了になります。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
⑦利用明細
楽天カードの利用明細確認方法は、紙の利用明細書もしくはWEB明細から選びます。
紙の利用明細書を選択した場合、利用明細郵送手数料に月82円必要。WEB明細は無料で利用可能。
楽天カードの利用内容をパソコンやスマートフォンからいつでも確認可能なサービスとなります。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
⑧追加カード
楽天カードのETCカードや家族カード、電子マネー楽天Edy等は、楽天カードの新規申し込みと同時申し込み可能。追加カードや電子マネー機能は、後日改めて追加申し込み可能。
また、ETCカードや家族カードは、楽天カード到着の約2週間後に届きます。
なお、楽天カードに楽天Edy機能を追加する場合は、本カードを改めて発行する必要が。楽天Edy搭載カードに切り替えの場合は、古い楽天カードを利用者が処分しましょう。
入会キャンペーンの特典ポイント獲得条件として、「追加カードの発行」が求められる場合も。キャンペーン情報を確認の上、申し込みましょう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
⑨自動リボ払い
自動リボ払いを選択可能。
リボ払いとは、カード利用額に関わらず、毎月の引き落とし額が一定になる支払い方法。高額な買い物をしても支払額が一定なため、計画的な返済が可能。
しかし、リボ払いを利用してしまうと、リボ未払い額に応じて手数料が発生。リボ払い手数料を払いたくないた方にはおすすめできない。
ただし、楽天カードに申込んだ場合、自動リボを設定すると入会審査通過率が上がります。
これは、カード会社はリボ払い手数料で大きな利益を上げているため、カード申込者には積極的にリボ払いを利用して欲しいと思っているから。カード会社の裏側と言っていいでしょう。
いかなる理由でも、リボ払いの設定をしないように。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
楽天カードを受け取るための必要なこと
日本郵便の「本人限定受取郵便」で郵送されます。本人限定郵便で発送の場合、カード申込者本人のみ受取可能。
なお、楽天カードは、受け取った当日から利用可能。
楽天カードが本人限定受取郵便で発送された場合、受け取る際には、本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード等)と印鑑が必要。
申し込み者が自宅に不在の場合は、郵便局で10日間保管。郵便局の保管期間中は、不在票に記載された電話番号に連絡することで、カード再送が可能。
郵便局の保管期限を過ぎてしまった場合、楽天カードに問い合わせるとカード再送が可能。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
楽天カードの審査
申し込みが完了すると、最短数分で審査結果がメールで通知されます。通知のタイミングは審査状況によります。
一般的に、審査結果は遅くとも申し込み後3~4日後にはメールで通知されます。
なお、楽天カード審査通過のメールは「info@mail.rakuten-card.co.jp」というアドレスから送信。
楽天カードの審査難易度は低いので、アルバイトやパート、学生や主婦でも本人や配偶者に安定した収入がある場合、審査通過可能。
ただし、審査は個人信用情報が重視されます。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
①申込資格
高校生を除き、18歳以上の方であれば誰でも可能。大学生や専門学校生など本人収入のない方でも申し込みが可能。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
②未成年の場合は親権者の同意が必要
未成年者の場合は、親権者の同意が必要。未成年者が楽天カードに申し込むと、親権者の同意確認は、電話で行われます。
そのため、実家を離れた未成年の方が楽天カードに申し込む場合は、予め家族に連絡し、カード会社から実家に同意確認の電話が来ることを伝えておこう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
③個人信用情報
前回の「クレジットカードのメリット・デメリットを知ろう!」でもお話しましたが、個人信用情報とは、消費者の個人情報と、クレジットカードやローンの利用履歴であるクレジットヒストリー(クレヒスとも)をまとめたもの。
個人信用情報機関という企業に管理され、クレジットカードの審査では必ず参照します。
他社のキャッシング利用や延滞履歴があると、楽天カードの審査に不利に。とくに、多重債務や3か月以上の長期延滞があると返済能力が低いとカード会社に判断されるため、楽天カードの審査に通過できない。
なお、楽天カードは審査通過後の支払い延滞等の対応が厳しい。カード作成後も定期的にカード利用者の信用情報の確認を行い、他カードの利用が増えているなど、返済能力の低下に関する動きがある場合は、楽天カードに突然利用停止処分が下ることも。
そのため、楽天カード利用時は、あまり他のカードやキャッシングを使いすぎないように注意しよう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
④審査状況の確認
楽天カードの審査状況は楽天カード公式サイトの「カード申し込み受付ID入力画面」で確認。確認する際は、「カード申し込み受付ID」「生年月日」「電話番号の下4桁」を入力。
カード申し込み受付IDは、申し込みが完了した時点で届くメールに記載。メールが見当たらない場合は迷惑メールに振り分けられていることもあるので、迷惑メールフォルダを確認しましょう。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
まとめ
以上のように、「楽天カードの入会方法を知ろう!」について、お話しました。
楽天カードの入会する作業は大変ですが、一人でも得するためにも必要なこと。
入会すれば、ポイントがザクザク貯めるので、これを機に入会を検討してみてください。
それでは。
楽天カードを入会したい方は下のリンクへ!
参考文献 |
|
---|---|