こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「分割払いのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話します。
分割払いをどんどん利用すれば、問題ないという方、いますよね。
しかし、分割払いには手数がかかるだけでなく、割賦枠を知らないと痛い目にあいます。
ちなみに、割賦枠は分割払い限った話ではありません。この後、お話します。
なぜなのか。分割払いのメリット・デメリットを知っておきましょう!
この記事を読んで欲しい方
- 分割払いを知りたい方
- 何も知らないままクレジットカードを作ってしまった方
- 分割払いを利用している方
参考までに:クレジットカードを知りたい方
分割払いを知る前に、クレジットカードを知りたい方は下のリンクへ↓
分割払いを気をつけながら、楽天カードを利用したい方は下のリンクへ↓
分割払いとは?
まず、分割払いとは何なのか。そのことについてお話します。
分割払いとは、まとまった金額を回数で分けた金額を月々支払うこと。カード会社にもよりますが、2回払いは手数料ありません。
しかし、ほかの回数だと手数料を支払ければならない。
分割払いのメリット
では、さっそく、分割払いのメリットについてお話します。大きく分けて2つ。
- 返済までの期間が分かります
- 2回払いは手数料はなし
①返済までの期間が分かります
分割払いは、支払う総金額を回数で割るので、支払う総金額が大きければ大きいほど、月々の支払う金額も大きくなってしまいます。
逆に1回の支払う金額を小さければ、回数を増加が必要。分割払いにし、決めて回数を決まった時点で、支払い計画の見通しが分かれば、支払う期間も月々の支払う金額も明確に。計画を立てやすいのもメリットです。
②2回払いは手数料はなし
2回払いは手数料はありません。ただし、カード会社にもよります。支払う金額が大きくなってしまうと、思わぬ出費が起きることも。
手数料をかけずに支払いの負担を軽くすることができ、便利。
分割払いのデメリット
次に、分割払いのデメリットについてお話します。大きく分けて3つ。
- リボ払い(リボルビング払い)よりは低いが手数料がかかります
- 利用できないお店があります
- 分割払いの利用可能額は別の枠
①リボ払い(リボルビング払い)よりは低いが手数料がかかります
分割払いは、手数料がかかります。
リボ払いよりは少し低いですが、一括払いや2回払いで支払えば手数料はかかりませんが、年利15%上限までかかってしまいます。カード会社にもよります。
支払い回数が多くければ多いほど手数料は増えます。月々の負担を軽くしたいからといって、回数の多い分割払いを選択してしまうと、支払う手数料が増えます。
②利用できないお店があります
お店によっては、リボ払いと同様にできないお店があります。支払う時に分割払いでと伝えたとしても利用できないことも。
金額の大きいお買い物をするときには、事前に支払う方法の取り扱い種類を確かめておきましょう。
ただし、お店では一旦一括払いした後、ウェブ上などで支払う方法を後から変更することもできます。
③分割払いの利用可能額は別の枠
クレジットカードは、ショッピングで利用できる利用限度額は決まっています。ショッピング上限額は分割払い上限額ではない。
分割払いの上限額では、割賦枠(かっぷわく)と呼ばれる上限枠があります。
割賦枠とは、分割払いやリボ払い、ボーナス1回払い、ボーナス2回払いなどの利用額上限のこと。
分割払いの支払いが終わらない限り、ショッピング利用額は割賦枠(かっぷわく)から引いた金額が上限になっています。
残額が残っている限りでは、使用できるショッピング利用額が減ってしまうので覚えておこう。場合によって、クレジットカードが突然、使えなくなります。
まとめ
以上のように、「分割払いのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話しました。
分割払いなどは割賦枠という別の枠があったことについて、知りませんでした。クレジットカードを使っている私としては恥ずかしい限り。割賦枠があるということを頭に入れておきましょう。
それでは。
参考文献 |
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