こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「楽天Payのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話します。
楽天ポイントをもっと貯めたい方、いますよね。「楽天ポイント貯めたいなら、楽天Payを使おう!」。
なぜなら、メリット・デメリットさえわかれば、楽天ポイントザクザク貯めることができるから。
ちなみに、今回の記事に楽天カードが関係しています。楽天カードのことを知りたい方は下のリンクへ↓
この記事を読んで欲しい方
楽天Payとは?
スマホ決済の一つで、コンビニや飲食店など街の店での会計を楽天ペイのアプリで支払い可能。
楽天Payは、すでに楽天会員の方ならアカウントをそのまま利用するだけなので、カンタンに利用できます。全国のローソンをはじめ、いろんなお店で使うことが可能に。
楽天Payのデメリット
デメリットもお話します。デメリットは大きく分けて4つ。
- 電波がないと使えない
- 楽天ユーザーではないとお得がない
- 支払い上限があります
- セルフペイはオススメしない
①電波がないと使えない
どのスマホ決済もそうですが、楽天ペイのお支払いは通信量が発生します。
電波が全くない環境や通信制限にかかって速度が遅くなる状態だと、QRコード決済がうまく読み取れない可能性も。念には念を入れて、財布も用意しておきましょう!
②楽天ユーザーではないとお得がない
楽天ペイの大きなメリットは楽天ポイントなので、楽天ユーザーではない人はお得がありません。楽天Payは楽天カードと設定すれば、ポイントがザクザク貯まりますが、楽天カード以外は旨味がない。
その他のクレジットカードと設定は可能ですが、JCB・American Express・Diners Club/Discoverは設定できない。ただし、JCB・American Expressの楽天カードは設定可能。
もし、楽天Payを使用したい方は、楽天カードを作って見るのもいいでしょう。楽天カードを知りたい方は下のリンクへ↓
③支払い上限があります
通常の上限金額は1回あたり50万円までとなっていますが、ローソンなどのコンビニに限っては1回あたり4,000円までとなっています。
また、楽天ポイント、楽天キャッシュを利用する場合も4,000ポイントが上限となっていますので注意が必要。通常の上限金額は1回あたり50万ですが、楽天会員のランクによってことなります。
確認しておこう!
④セルフペイはオススメしない
セルフペイという決済方法がありますが、これに関しては使わない方がいい。セルフペイは、あなたが楽天ペイの画面から支払う店舗を検索して、支払い内容を入力して店員に確認してもらうことでお支払いをする方法。
万が一、金額を間違えてお支払いしてしまうと、取り消すためにカスタマーセンターに連絡する必要があります。しかも、支払いに時間がかかるので、使う必要はない。
楽天Payのメリット
ここからは、楽天Payのメリットについてお話します。大きく分けて5つ。
①スマホがあれば問題なし
どのスマホ決済も言えることですが、スマホ1台あれば、支払えることが可能。重たい財布をわざわざ持ち運ぶ必要なし。
もし、財布を持っていたとしても、出す時間がかかってしまいます。スマホさえあれば、短時間ですばやく支払えることが可能。
②クレジットカードより早い
財布と同様になりますが、クレジットカードで支払う場合、サインを書かないといけないときがあります。
また、暗証番号も打ち込むことも。時間がかかります。
しかし、楽天Pay(そのほかのスマホ決済も同様)は、クレジットカードより早い。早い支払いが完了します。
③楽天ポイントがどんどん貯まる
楽天ペイに楽天カードを設定し、決済すると1%のポイントが還元(楽天カードのみ。それ以外は還元なし)。
2020年7月1日から、コード払い・QR払いでいつでも最大1.5%還元がスタートします。
- チャージ払い(楽天キャッシュ):楽天カードからチャージして1.5%還元
- チャージ払い(楽天キャッシュ):楽天銀行かラクマからチャージして1%還元
- ポイント払い:いままで貯めた楽天ポイントで1%還元
- クレジットカード払い:楽天カードをお支払い元紐づけて1%還元
引用:チャージとお支払いで100万ポイント山分けプレゼントー楽天ペイアプリ(公式サイト)
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/0701_cash/?scid=wi_rpay_267_detail_j_001
さらに、楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定すれば、1%のポイント還元になります。楽天ユーザーにとってはお得なメリットとなります。
効率的かつ手間なくポイントがどんどん貯まります。貯まったポイントはコンビニなどの支払いも可能。
楽天カードを紐づければ、さらにポイントがざくざく貯まります。楽天カードを知りたい方は下のリンクへ↓
①コンビニでポイントがザクザク貯まります
コンビニで楽天Payで支払えば、ポイントが貯まります。それだけでなく、ポンタポイント、dポイントなど提示すれば、貯まることが可能。3重取りでポイントがザクザク貯めることができます。
②期間限定ポイントも使えます
楽天ユーザーの方は、期間限定ポイントをもらった経験があるかと思います。使い方は様々ですが、楽天Payで利用すれば、期間限定を消費することが可能。コンビニなどの使用することができます。困っている方は必見!
③オンラインショッピングでも
実は、楽天Payでもオンラインショッピング、使うことができます。クレカ情報は必要ありませんし、通常よりも多くポイントを貯めることができます。5000サイト以上、楽天Payを使うことが可能。
例としてあげると、
など。
④使えるお店が多い
しかし、全体として、使える店舗が少ない。楽天Payはそれほど多くはありませんが、他のスマホ決済より使えるお店が比較的多い。初めてスマホ決済を使ってみたい方は、楽天Payがおススメ。
⑤Suicaチャージで楽天ポイントが貯まります
Suicaチャージで楽天ポイントを貯まることができます。ただし、androidとiPhoneのやり方はそれぞれ異なるので要注意。
①androidの場合
androidの場合、楽天ペイアプリ上でSuicaの発行やチャージ、利用ができるサービス。電車やバス、お店でのお支払いができ、使えば使うほど楽天ポイントがどんどん貯まります。
Suicaをチャージするたびに、200円で1ポイント貯まります。チャージして楽天ポイントを貯めることができるのは楽天カードのみ。
②iPhoneの場合
iPnoneの場合、楽天Payのアプリ上でエントリーをし、楽天カードでモバイルSuicaにチャージすれば、楽天ポイントが貯まります。200円で1ポイント。
ただし、チャージして楽天ポイントを貯まることができるのは楽天カードのみ。毎月エントリーしないかぎりでは、楽天ポイントを貯めることができないので要注意。
楽天カードのことを知りたい方は下のリンクへ↓
また、キャンペーン終了までには、楽天ペイアプリでのクレジットカード登録が必要となります。早めに登録しておきましょう。
ちなみに、モバイルSuicaをご利用になられているお客様も、楽天ペイでご利用中のモバイルSuicaを連携登録で、楽天ペイのSuicaをご利用できます。
まとめ
以上のように、「楽天Payのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話しました。
楽天Payのメリット・デメリットさえわかれば、楽天ポイントがザクザク貯まります。私も使用しています。私もザクザク。この機会に利用してみましょう!
それでは。
参考文献 |
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