こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「QUICPayのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話します。
引用:公式サイトQUICPay
QUICPayって何なのか。気になりますよね。
実は、スマホとクレジットカードさえあれば、すぐにできる電子マネーだからです。そのことについてお話します。
- 参考までに:①楽天カードを紐づけてポイントをザクザク貯めよう
- 参考までに:②東京ディズニーリゾートでQUICPayが使えます
- QUICPayとは?
- QUICPayのメリット
- QUICPayのデメリット
- まとめ
- 参考文献
参考までに:①楽天カードを紐づけてポイントをザクザク貯めよう
楽天カードを紐づければ、楽天ポイントがザクザク貯まることができます。詳しく知りたい方は下のリンクへ↓
参考までに:②東京ディズニーリゾートでQUICPayが使えます
QUICPayは東京ディズニーリゾートで使えます。東京ディズニーリゾートを楽しみながら、QUICPayを使ってオトクを手に入れましょう!東京ディズニーリゾートを知りたい方は下のリンクへ↓
QUICPayとは?
引用:JCB QUICPay(クイックペイ) で20%キャッシュバック(NAGAOKA STATIONより)
QUICPay(クイックペイ)とは、JCBが運営している電子マネーのこと。
使えるお店はコンビニや飲食店、ガソリンスタンドや自販機などが使えて、他の電子マネーと比べると利用できるお店が多い。
QUICPayは無料で使えて、年齢制限はない。
しかし、クレジットカードを紐づけが必要で、登録したクレジットカードの利用分と一緒に毎月引き落とすので、QUICPayを利用するには、クレジットカードの発行が必要となります。
QUICPayはカードで支払うタイプとおサイフケータイの2つから選べるのも特徴です。
QUICPayのメリット
引用:JCB QUICPay(クイックペイ) で20%キャッシュバック(NAGAOKA STATIONより)
では、まず、QUCICPayのメリットについてお話します。大きく分けて7つ。
- ポイントが貯まります
- 財布がスッキリします
- チャージが不要
- 使えるお店がいっぱいあります
- 支払いが早い
- ApplePayにも使えます
- プリペイド・デビットにも対応
①ポイントが貯まります
QUICPayを利用すると紐づけているクレジットカードのポイントも同時に貯めることができます。
還元率の高いクレジットカードを紐づければ、ポイントがザクザク貯まることが出来ます。紐づけする価値あり!
②財布がスッキリします
おさいふが重くなってしまうのは、小銭がたくさんあることです。
QUICPayがあれば小銭を持つ必要がなくなるので、スッキリします!
ApplePayが利用できれば、おさいふを持ち歩かなくてもいい。iPhoneさえあれば、途中でコンビニなどよったりしても、問題ありません。荷物を少なくするにも便利です。
③チャージが不要
他の電子マネー(Suica、Pasmo、楽天Edyなど)はチャージする必要はあります。
しかし、QUICPayでは、事前にチャージしておく必要はない。QUICPayを利用した分は後日クレジットカードで支払うので、残高を気にする必要もありません。
手持ちの現金がなくても問題ない。チャージするための機械などを探す必要はないです。
④使えるお店がいっぱいあります
QUICPayでは、利用できるお店がいっぱいあります。コンビニならほぼ全てで、スーパーなどや、レジャー施設や空港、百貨店やドラッグストア、タクシーなどの様々なお店で利用可能。
⑤支払いが早い
支払いでQUICPayを利用するさいは、スマホにQUICPayをかざすだけ。小銭を探す・小銭を取り出す・紙幣を数えるといったことは必要ありません。
また、クレジットカードなどに、店員さんに直接渡す必要もない。おつりは出ないので、おさいふに入れわすれはありません。
あと、紙幣をおさいふに入れる必要もない。レジ待ちの人が多いときも、焦らず支払いが早く払えます。
さらに、自販機でもQUICPayが使えます。足りないときはスマホさえあれば、支払えて、飲めることができます。
⑥ApplePayにも使えます
QUICPayはApplePayに設定することが可能。
さらに、ApplePayで使った場合もクレジットカードのポイントが貯まります。
還元率の高いクレジットカードにした方がいいでしょう。
⑦プリペイド・デビットにも対応
うっかり使いすぎて困ってしまうことがあります。使いすぎて困る人はプリペイド・デビットカードにも対応ができます。
①プリペイド型QUICPay
プリペイド型だと、事前にチャージする必要があります。チャージの手間がありますが、使いすぎないようにコントロールが可能。
例として、au WALLET プリペイドカードなどが使えます。
ただし、プリペイド型のQUICPayはモバイルタイプのみなので注意しましょう!
②デビット型QUICPay
チャージが不要なのはクレジットカードと同様ですが、利用した分は即時引落しとなるので、口座の残高内で使えるタイプのQUICPay。
おさいふを口座と思えば、デビット型QUICPayで支払うとおさいふ(口座)から利用した分がすぐに支払います。
デビット型は銀行系が多いのも特徴の一つ。
QUICPayのデメリット
引用:JCB QUICPay(クイックペイ) で20%キャッシュバック(NAGAOKA STATIONより)
続いては、QUICPayのデメリットについてお話します。大きく分けて4つ。
- 全てのクレジットカードが対応しているとは限らない
- ApplePayのみ対応のクレジットカードもあります
- 1回払いのみの対応
- 利用限度額が原則2万円までとなります
①全てのクレジットカードが対応しているとは限らない
QUICPayはJCBがサービスを提供しているので、利用できるクレジットカードもJCBのみ。VISAやマスターカードなどは対応していません。
さらに、JCBであれば全て対応しているとは限らないので、QUICPayに対応しているかどうかは確認することが重要。
②ApplePayのみ対応のクレジットカードもあります
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QUICPayに対応しているクレジットカードの中には、Apple Payのみ対応という場合も。
iPhone 7以降のiPhoneか、Apple Watch Series 2以降のApple Watchが必要となります。
それ以外の端末(iPhone SEなど)だと利用できないので、対応した端末を購入するか、カードタイプのQUICPayを選んでおきましょう。
③1回払いのみの対応
QUICPayの利用した分は、紐づけられたクレジットカードで後日支払うので、この時の利用代金の支払い方法は、1回払い限定となります。
なので、リボ払いや分割払い、ボーナス払いなどの利用できない。
④利用限度額が原則2万円までとなります
QUICPayを利用する際には、原則として2万円以下しか使うことができない。家電量販店では向かない電子マネーとなります。利用する際には注意して使いましょう!
ちなみに、QUICPay+では、クレジットカードの限度額までと加盟店が定めた金額まで払うことができます。お店によりますので確認しておこう!
まとめ
以上のように、「QUICPayのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話しました。
クレジットカードとスマホさえあれば、すぐに電子マネーが利用できます。すぐにできるのが最強のコンボ!やってみる価値はあり!
それでは。
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