こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「PayPayのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話します。
PayPayって何なのか、困ってますよね。
ここで、「PayPayのメリット・デメリットを知ろう!」
なぜなら、知ることによって、使いたくなるから。
この記事を読んで欲しい方
参考までに:スマホ決済を知りたい方
PayPayについて知る前に、スマホ決済を知りたい方は下のリンクへ↓
PayPayとは?
まず、PayPayとは一体何なのか。スマホ決済の一つ。
ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社が合弁会社であって、PayPay株式会社を設立し、2018年10月からPayPayが開始した。
基本、お金を事前チャージしてお支払い。仕組みは、電子マネーと同じ。クレジットカードを紐付けて決済をすることも可能。
ちなみに、スマホ決済について、投稿しております。こちらもチェック!
PayPayのメリット
では、PayPayのメリットについて、お話します。大きく分けて8つ。
- 手数料が無料!
- 支払いが一瞬で終わります!
- 利用可能のお店が多い
- 請求書払いが可能
- AppleWatchにも使えます
- ワイモバイル・ソフトバンクユーザーならキャリア決済で支払い可
- 毎月キャンペーン中!
- PayPayボーナスをゲット!
①手数料が無料!
スマートフォンだけ用意して、登録や利用に手数料はかからない。気軽に始めることができます。登録してみる価値あり。
②支払いが一瞬で終わります!
ダウンロードしたPayPayを起動し、バーコードを見せるだけで決済完了。クレジットカードのように暗証番号入力したり、サインする必要もない。スピーディに決済完了。お財布なくても問題なし。
③利用可能のお店が多い
PayPayは、加盟店が多いため、さまざまなお店で使えるのが魅力150万店舗(2019年10月現在)。
今のところ、スマホ決済の中では一番加盟店が多い。コンビニではセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど使うことができます。
その他にも、飲食・家電・交通・コンビニ・宿泊・ファッションなどにも使うことも可能。
④請求書払いが可能
(n*****************mさんによる写真ACからの写真)
2019年9月から「PayPay請求書払い」が開始。
電気・ガス料金などの公共料金の請求書(払込票)に記載されたバーコードを、読み取ってその場で支払うことが可能となった。
これまではLINE PayやPayBなどで可能でしたが、PayPayでも可能に!
しかも、支払いの0.5%がポイント還元。さらに利便性がアップ!水道代が支払えるのは大きい。(クレジットカードに非対応のところもある)
ちなみに、支払えるのは、東京ガス、東京電力、東京都水道局、広島ガス、中国電力、九州電力、北海道ガスなど。
2020年5月15日より、「NHKの請求書」が「PayPay請求書払い」に対応できるようになりました。
利用すると、PayPayボーナスがもらえます。(支払額の0.5%から1.5%まで)
さらに、東京都税の納付書が「PayPay請求書払い」に対応が可能。PayPayボーナスももらえます。(支払額の0.5%から1.5%まで)
支払いができるのは、固定資産税・都市計画税、自動車税種別割など。
ただし、自動車税種別割の納付が出来るのは今年は1日のみ。2020年6月1日限定となります。ご注意を!
⑤AppleWatchにも使えます
PayPayがアップルウォッチにも対応。スマホを出す手間がなくなりました。AppleWatchだけで出かけることも可能。
⑥ワイモバイル・ソフトバンクユーザーならキャリア決済で支払い可
引用:(復活の日 - muragonより)ソフトバンク、2024年1月に3G終了 - 復活の日
ワイモバイル・ソフトバンクユーザーはPayPayで利用した金額の支払いは、まとめて支払いでのチャージが可能。
※『まとめて支払い』は、ワイモバイルのスマホ料金合算で支払う方法のことワイモバイル・ソフトバンクユーザーなら、誰でも『まとめて支払い』が選択できますので、非常に便利。
⑦毎月キャンペーン中!
「いつもどこかでワクワクペイペイ」として、毎月キャンペーンが開催中。
キャンペーン内容が毎月変わります。今月はどこがお得かチェックすれば、PayPayを使ってお得なキャッシュレス生活を送ることができます。チェックしておこう!
⑧PayPayボーナスをゲット!
ひんぱんに「PayPayボーナス」を獲得できるキャンペーンが実施。
PayPayボーナスとは、特典やキャンペーン等で、PayPay残高に進呈される残高のこと。利用することで付与されるボーナスポイントのこと。
また、PayPayのチャージにYahoo!JAPANカード(年会費無料)を利用すると、PayPayボーナスが1.5%付与されます。
利用することでポイントをお得に獲得できます。ユーザー側からすると大きなメリットです。
参考:PayPaySTEP
2020年4月1日から「PayPaySTEP」がスタート。
(引用:https://paypay.ne.jp/event/paypay-step/より)
「PayPaySTEP」は前の月の利用状況によって、0.5%から1.5%までにPayPayボーナスの還元率が変動します。
以下の3通りが最大1.5%(Yahoo!JAPANを利用すると最大2%)の還元率となります。
- PayPay加盟店や請求書払いサービス利用すると0.5%(Yahoo!JAPANの対象サービスを利用すると1%)
- 100円以上を50回以上支払いすると+0.5%
- (厳しめ)利用金額の合計が10万円以上達成すると+0.5%
(引用:https://paypay.ne.jp/event/paypay-step/より)
前の月を利用し、条件を達成しなければならないので、条件がきびしい。頻繁に利用しない限りではむずかしい。
PayPayのデメリット
メリットの次は、デメリットもしておきましょう!大きく分けて3つ。
①Yahoo!JAPANカード以外だとメリットが少ない
PayPayの支払いには、クレジットカードを利用することも可能。利用できるのはVISA、Mastercardのみ。
しかし、PayPayボーナスを獲得できるのは「Yahoo!JAPANカード(VISA、Mastercard、JCB)」のみ。
Yahoo!JAPANカードに限ってJCBでも登録できます。
Yahoo!JAPANカードを知りたい方は下のリンクへ↓
すでに別のクレジットカードを持っていて、それをPayPayで利用したいと考えている方は、ポイントといったメリットがないので注意しておこう。
参考までに:楽天カードを紐づけたい方
PayPayボーナスが獲得できないが、楽天カードを紐づけたい方は下のリンクへ↓
②スマートフォンやAppleWatchしか使えない
当然のことですが、PayPayを利用するにはスマートフォンとAppleWatchが必要。
万が一、スマホやAppleWatchを忘れたり、紛失したりしたすると利用できないという。
また、利用にはインターネット環境が必要なので、電気が利用できない状況の場合は使えないという点も認識が必要。
この点に関しては、PayPayに限らずどのスマホ決済にも言えるでしょう。
③セキュリティやアクセスしづらいところも
PayPayは大型キャンペーンを実施することも多く、そういった際はアプリがうまく利用できなかったということがあります。
セキュリティ面についても、ユーザー側はクレジットカードを紐づけて決済を行えるため、不正利用といった問題が起きないかという問題も。
しかし、PayPay側はセキュリティ対策を強化。現在もどんどん良くなっています。
まとめ
以上のように、「PayPayのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話しました。
メリット・デメリットを知れば、ますます、使いたくなります。一人でもお得にしておきましょう!
それでは。
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