こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「iDのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話します。
(引用:https://card.kinri.jp/pay/lineup/id.html)
iDって何なのか。気になりますよね。
実は、スマホとiDに対応したクレジットカードさえあれば、すぐにできる電子マネーだからです!そのことについてお話します。
この記事を読んで欲しい方
- どの電子マネーにしようか迷っている方
- iDを使いたい方
- ドコモの方
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iDとは?
事前にチャージする「プリペイド(前払い)型」、後日まとめて利用金額が引き落とされる「ポストペイ(後払い)型」、即時引き落としができる「デビット型」の3種類の利用方法があります。これがiDの特徴となります。
iDのメリット
(引用:https://card.kinri.jp/pay/lineup/id.html)
まず、iDのメリットについてお話します。大きく分けて7つ。
- ポイントが貯まります
- 財布がスッキリします
- チャージが不要(ポストペイ型のみ)
- 使えるお店がいっぱいあります
- 支払いが早い
- ApplePayにも使えます
- プリペイド・デビットにも対応
①ポイントが貯まります
iDを利用すると紐づけているクレジットカードのポイントも同時に貯めることが可能。
還元率の高いクレジットカードを紐づければ、ポイントがザクザク貯まることができます。紐づけする価値あり!
②財布がスッキリします
おさいふが重くなってしまうのは、小銭がたくさんあること。iDがあれば小銭を持つ必要がなくなるので、スッキリします!
Apple Payが利用すれば、おさいふを持ち歩かなくてもいい。(iPhone 7以降のiPhoneやSereies 2以降のApple Watchなら可能)
③チャージが不要(ポストペイ型のみ)
電子マネーだとチャージしなければならないという考え方になります。
しかし、iDならチャージする必要がない。iDを利用した分は後日クレジットカードで支払うので、残高を気にする必要もありません。
手持ちの現金がなくてもいいし、チャージするための機械などを探す必要はない。
④使えるお店がいっぱいあります
iDでは使えるお店がいっぱいあります。「iD」マークがあるお店なら利用可能で、全国77.8万ヵ所以上利用できます。
⑤支払いが早い
支払いでiDを利用するさいは、スマホにiDをかざすだけ。小銭を探す・小銭を取り出す・紙幣を数えるといったことは必要ありません。
また、クレジットカードなどに、店員さんに直接渡す必要もない。おつりは出ないので、おさいふに入れわすれはありません。
あと、紙幣をおさいふに入れる必要もない。レジ待ちの人が多いときも、焦らず支払いが早く払えます。
さらに、自販機でもiDが使えます。足りないときはスマホさえあれば、支払えて、飲めることができます。
⑥ApplePayにも使えます
iDはApplePayに設定することが可能。
さらに、ApplePayで使った場合もクレジットカードのポイントが貯まります。還元率の高いクレジットカードにした方がいいでしょう。
⑦プリペイド・デビットにも対応
うっかり使いすぎて困ってしまうことがあります。使いすぎて困る人はプリペイド・デビットカードにも対応ができます。
①プリペイド型iD
プリペイド型だと、事前にチャージする必要があります。チャージの手間がありますが、使いすぎないようにコントロールが可能。
②デビット型iD
チャージが不要なのはクレジットカードと同様ですが、利用した分は即時引落しとなるので、口座の残高内で使えるタイプのiD。
おさいふを口座と思えば、デビット型iDで支払うとおさいふ(口座)から利用した分がすぐに支払います。
iDのデメリット
(引用:https://card.kinri.jp/pay/lineup/id.html)
続いては、iDのデメリットについて、お話します。大きく分けて2つ。
- 全てのクレジットカードが対応しているとは限らない
- 1回払いのみ対応(ポストペイ型のみ)
①全てのクレジットカードが対応しているとは限らない
全てのクレジットカードが対応しているとは限らない。iDに対応したクレジットカードが必要となります。
対応しているクレジットカードは以下の通り。
- イオンカード
- dカード
- オリコカード
- クレディセゾン
- JFRカード
- セディナカード
- 大和ハウスカード
- ペルソナSTACIAカード
- ポケットカード
- 三井住友カード
- UCカード
- ゆうちょカード
- ライフカード
- VJAカード
VISAやMasterCardのみ対応となります。ちなみに、JCBはQUICPayに対応しています。
②1回払いのみ対応(ポストペイ型のみ)
iDの利用した分は、紐づけられたクレジットカードで後日支払うので、この時の利用代金の支払い方法は、1回払い限定となります。
なので、リボ払いや分割払い、ボーナス払いなどの利用できない。
まとめ
以上のように、「iDのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話しました。
クレジットカードとスマホさえあれば、すぐに電子マネーが利用できます。すぐにできるのが最強のコンボ!やってみる価値はあり!
それでは。
参考文献 |
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