こんにちは。しんちゃんです。
今回は、「auPAYのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話します。
引用:セブン au PAY|セブン‐イレブン~近くて便利~
auPAYって、auユーザーしか使えないという方、いますよね。
しかし、auユーザー以外にも使えますし、幅広く利用できます。そのためにも、メリット・デメリットを知っておきましょう。
この記事を読んで欲しい方
- auユーザーの方
- auPAYを知りたい方
- auPAYを使いたい方
参考までに:スマホ決済を知りたい方
auPAYを知る前に、スマホ決済を知りたい方は下のリンクへ↓
auPAYとは?
引用:セブン au PAY|セブン‐イレブン~近くて便利~
まず、auPayとはいったい何なのか?そのことについてお話します。
auPAYとは、KDDI株式会社がおさいふがわりになるスマホ決済サービスのこと。
今までは、auPayはauユーザーしか使えませんでした。
しかし、2019年8月29日からすべてユーザーが使えるようになりました。
auPAYのメリット
では、ここから、auPAYのメリットについて、お話していきます。大きく分けて7つ。
- さいふなしで支払いできます
- 楽天ペイ加盟店でも使えます
- auかんたん決済で支払いができます(auキャリアのみ)
- auじぶん銀行と連携で幅広く使えます
- Pontaポイントが貯まります
- auPAYカードも併用すれば、より便利に!
- auPAY請求書払いができます
①さいふなしで支払いできます
どのスマホ決済でも言えますが、auPayも同様。さいふなしでも支払いができます。
②楽天ペイ加盟店でも使えます
引用:セブン au PAY|セブン‐イレブン~近くて便利~
auPAYは、2019年6月からau PAY加盟店に加えて、楽天ペイ加盟店でもauPAYが使えます。楽天ペイ加盟店でも使えるようになり、一気に幅が広がりました。
ちなみに、楽天Payの記事も投稿しています。詳しい内容は下のリンクへ。
③auかんたん決済で支払いができます(auキャリアのみ)
auかんたん決済とは、月々の携帯代と合算して支払いができるシステムのこと(ただし、auキャリアのみとなります)。
auかんたん決済を利用すれば、月々の携帯代とauPAYで使ったお金を一緒に支払うことができます。
利用するさいには、アプリトップ画面の「auかんたん決済」をタッチして手続きをします。1分で完了。
ただし、auかんたん決済の利用限度額は8万円、au PAYでの限度額は最大6万円となりますのでご注意を。
④auじぶん銀行と連携で幅広く使えます
引用:(Impress Watch)じぶん銀行、「auじぶん銀行」に商号変更。スマートマネー構想
「auじぶん銀行」と連携すれば、口座からチャージ以外にも自動チャージや他のauPAYユーザーへ送金、auPAY残高を口座へ出金が幅広く利用できます。じぶん銀行と連携すれば、au PAYの機能をフル活用できます。
しかし、auPayで銀行口座を登録できるのは、「auじぶん銀行」のみ。ほかの銀行口座を登録することができません。要注意。
⑤Pontaポイントが貯まります
引用:(株式会社WEB企画)Ponta(ポンタ)ポイントの貯め方!無料で貯められる方
2020年5月21日から、auポイントからPontaポイントに変わりました。このことによって、Pontaポイントが幅広く貯まることができます。
auPAYは決済方法関係なしに、200円(税込)につき1ポイントがもらえます。
さらに、「auスマートパスプレミアム(月額499円)」に加入すれば、200円(税込)につき3ポイントとなります。
また、au携帯や固定電話を使用すれば、月額の1%(1000円につき10ポイント)ポイントがもらえます。
またさらに、一部のお店では、ポイントアップのお店があります。お店によりますが、200円(税込)につき4ポイントももらえるお店も。
⑥auPAYカードも併用すれば、より便利に!
引用:(価格.com)au PAY カードの特徴・ポイント還元率|クレジットカード比較
auPAYカードとは、全国のMastercard対応するお店で使えるプリペイドカードのこと。世界を代表するクレジットカードブランドなので、ほとんどのお店で使うことができます。
つまり、auPAYが利用できなくても、auPAYカードを利用すれば、同じウォレットから支払いができます。
もちろん、Pontaポイントも貯まります。iPhoneを利用している方は、ApplePay(アップルペイ)を利用して、全国のQUICPay(クイックペイ)対応のお店でも支払いできますので、auPAYが使えなくてもスマホで簡単にお支払いできます。
使い分けとしては、コンビニなどの少ない金額での支払いはauPAYで、大きいの買い物はauPAYカードで支払いできます。
しかし、auPAYで登録できるクレジットカードはMastercard全般、VISAとJCBの一部のみ。登録するさいには、確認しておきましょう。
参考までに:楽天カードを紐づけたい方
auPAYで楽天カードを紐づけたい方は下のリンクへ↓楽天カードと紐づける場合は、Mastercardのみとなりますのでご注意を。
⑦auPAY請求書払いができます
引用:(ITmedia)KDDI、PayPay対抗の「au PAYアプリ」発表 請求書払い、お釣
公共料金などの請求書(払込票)に記載されたバーコード読み取りで、auPAY残高から支払いできます。
関西電力や中国電力、沖縄電力、北海道ガス、レモンガス、大阪ガス、東京都水道局などが対応。スマホで請求書を読み取ることで支払いが完了となり、外出せずに支払いが便利に。
ただし、支払い先によっては手数料が発生するので確認しておきましょう。auPAY請求書払いでは200円あたり1Pontaポイントがもらえます。
ボーナスポイントなどがある場合では、0.5%のベースポイントのみもらえます。
auPAYのデメリット
では、つぎに、auPAYのデメリットについてお話します。大きく分けて2つ。
- ガラケーでは利用できない
- ポイント二重取りはめんどくさい
①ガラケーでは利用できない
スマホ中心の現代ですが、ガラケーを利用しているかたもいらっしゃいます。
しかし、auPAYはiPhone・androidのみしか利用することができません。フィーチャーフォン、WindowsPhone、ブラックベリーでは利用できないので注意しましょう。
②ポイント二重取りはめんどくさい
TポイントやPontaポイント、楽天ポイントカード、dポイント等の共通ポイント加盟店で支払うさいに、共通ポイントを貯める作業がスマホ一つだとめんどくさくなってしまうのもデメリット。
まずauPAY以外のアプリでモバイルポイントカードを表示し、つぎにauPAYを操作しなければなりません。
共通ポイント一体型のクレジットカード1枚を出して支払った方がスムーズ。特にサインレス支払い可能なお店だとなおさら。
ただし、サインか暗証番号の入力が必要になるお店においては、auPAYだとサインレスとなるメリットもあります。
まとめ
以上のように、「auPAYのメリット・デメリットを知ろう!」についてお話しました。
auユーザー以外にも利用可能となり、幅広く利用できるようになりました。
もちろん、利用する際には計画的に使っていきましょう。
それでは。
参考文献 |
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au PAYの口コミ!ポイント二重取りと Pontaポイント利用がメリット:(The Gool) |