高木さんの方が一枚上手だった！高木さんはすぐに女優になるべきだ！
「からかい上手の高木さん（７）」を読んだ。
読んだなかで「入学式」「お土産」「催眠術「Tシャツ」「教科書」を通じて、高木さんはなんでもなれてしまう恐ろしさを感じた。
それと同時に、高木さんのいろんな可能性を見つけた。ファンから喜んでしまうかもしれません。
高木さんの可能性を探らないといけませんね。
高木さんの可能性をみんなと一緒に見ていこう。
入学式
西片と高木さんの出会いでここから始まった。お互い知らない存在だった。知らない存在が知っていく存在に。
西片がハンカチ拾ったところからになるなんて。誰が予想していたのか。誰もわからない。池上彰すら知らないでしょう。
ハンカチによって、距離が一気に縮まっていく。
ハンカチって、女性の物だからどこか躊躇してしまいますよ。逆に拾わない方がいいかもしれない。
それを西片が拾うなんて。おぬしやるなあと思ってしまいましたよ。感心してしまった。
初日からいきなり遅刻で焦ってしまう西片。そりゃそうだよね。ハンカチを拾ってきたからね。出鼻をくじかれた感じだよね。
しかも、席はすみっこであり（すみっこくらしではないよ）、右隣には高木さんが。散々なことに。
入学式は終わり、ホームルームへ。すると、高木さんは「落とし物を届けたから？」と西片に質問した。西片はびっくりしているよ。
実は、西片が拾ったハンカチが高木さんの物だった。西片は驚愕するだろう。そりゃそうなってしまいますよね。
高木さんは「これからよろしく」と言われ、西片は赤くなっていた。赤鬼じゃないよ。ミセスグリーンアップルの「Magic」のような気がしてならない。
ここから伝説が始まっていく。
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お土産
お土産でドキドキさせてしまうとは。
アンパンマンのドキンちゃんではないよ。なんなら、ばいきんまんの手下のやつではないよ。
西片は高木さんに会うため図書館に。久しぶりに会うようだ。いつの間にか高木さんは大人になっていたのか。思ってしまうよ。
西片は旅行に行ったから、高木さんのためにお土産を買った。だから、届けに来たのだ。
しかし、西片はある策略が。実はパッケージに書いていない、すっぱいが隠されていたのだ。
西片は勝つために何でもするようだ。マンガ「テニスの王子様」の木手永四郎のやり方みたいだ。
高木さんのからかいでありながらも目的達成したから、帰ろうとした。「神社に行かないと」と高木さんの提案により行くことに。
久しぶりに高木さんと一緒に歩く。いつの間にか大人の女性になっていく。知らないうちに。
永野芽都、今田美桜や多部未華子などみたいになっていないかいと思ってしまうよ。
神社に行く理由は買ってきたお土産を一緒に食べないと。西片はあることを浮かんだ。
高木さんのすっぱい顔が見られるとは。西片にとっては大チャンスでもあります。西片にとって、宝くじよりうれしいかもしれない。
すっぱい顔を見れるためにも高木さんのからかいに我慢しまくった。
我慢しまくったけど、「私のために買ってくれたのが嬉しかった」と言い、西片はお土産のことについて暴露してしまった。
西片、早すぎない。早すぎますよ。もう少し着けば見れるのに。
しかし、高木さんはお見通しだった。予想していたのだった。まるで、エスパータイプのポケモンみたいに。
やっぱり、高木さんは恐ろしすぎるわ。
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催眠術
高木さんは今すぐに女優になるべきだった。
休憩時間中に西片は作業していた。それは5円玉の穴に糸を通したやつ。テレビとかよくやっていたやつですね。
西片はヤラセであるかどうか確かめたいようだ。すると、高木さんが実験台になっていいよと言われた。
まさかの高木さんが実験台になるとは。
普通に考えれば、ダチョウ俱楽部とかバイきんぐ小峠英二、出川哲朗とか。あっ、華やかがないことを忘れたわ。失礼しました。
早速、やっているみると、まさかの高木さんが催眠術にかかってしまったよ。驚いてしまった。
西片だけでなく、読者も驚いてしまったのでしょう。心配してしまうくらいだよ。
心配だが、西片はいろいろ確かめていく。西片の思い通りに動いていく。恐ろしいわ。
あの高木さんがこんな姿になるなんて。誰が予想したのでしょうか。わからないわ。
西片はどこか楽しんでいるなあ。
脳内にモーニング娘。の「恋愛レボリューション21」にある歌詞「超超超いい感じ超超超超いい感じ」かも。
西片は調子に乗ることに。高木さんの弱点を探るために質問した。
それは、「西片を見るとからかってしまうことと、わきです」と言った。それ以外はない。
催眠術がかかっても言わない。高木さんはすごすぎるわ。西片はある思い付きを実行。野比のび太みたいな悪知恵が。
「鼻をほじって」と言い、高木さんはその通りに動いてしまう。あんな高木さんが見られてしまうとは。
どこか期待してしまう。西片もそうでしょう。しかし、西片は罪悪を感じていく。卑怯だと感じたようだ。
西片は止めようしたが、まさかの高木さんのわき腹攻撃が。命令されていないのに。どうして動いているの。
どこかで暴走し始めたのか。そう思う読者もいたはずだ。
よく見ると、高木さんは正常になっていた。催眠術にかかっているふりをしていたのだ。もちろん、それっぽく。
それっぽくできてしまうのはあっぱれだ。スカウトしても不思議ではありませんね。
高木さん、もしかしたら、ハリウッドスターになれるかもよ。
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Tシャツ
高木さんは東大生になれるかも。
高木さん、西片と一緒に勉強するため図書館にいた。遅れて西片が到着。どうやら、遅刻していたようだ。なんとか間に合った。
高木さんの目的は西片をからかうためだ。でも、西片は予想していた。しかし、西片はある作戦用意していた。
同じようにやられてたまるかと。そんなことを考えながら、勉強開始しようとした。
しかし、西片はいやなことを思い出してしまった。それは、ダサいTシャツを着ていたのだ。
高木さんにはバレないためにもなんとかごまかすけど、高木さんはすでに読んでいた。
流石高木さん。江戸川コナンの推理級だ。
なんとかごまかすけど、高木さんは攻撃を止まらない。見逃せない。マンガ「ゴルゴ13」みたいに。
西片はある作戦を実行。もちろん、自信満々な作戦で。それは、ノートで次にすることを書き、当たったら勝ちにするという。
高木さんは乗った。西片は高木さんの次の行動を書いた。これで勝ったと。初勝利が目の前に。
しかし、高木さんもノートに書き始めた。公平にするために。
西片は仕掛けていく。パーカーを脱ぐ。脱ごうとしたら、高木さんはニンマリ。このニンマリはいやな予感が。
西片はいやな予感を察知し、やめようと提案してきた。おいおいそれはないよ。やめにするなんて。
しかし、予想を超えていた。なんと、高木さんは一歩先に上回っていた。「西片が勝負やめようって言いだす」と書いていたとは。
高木さんは賢すぎますよ。一枚上手だったなあ。マンガ「ドラゴン桜」の桜木建二がスカウトされるかもよ。
高木さんは東京大学にいけるかもよ。東大生になれる日も近いかも。
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教科書
高木さんはAIを超える存在だ。
西片はパニックになっていた。それは、国語の教科書を忘れていたようだ。腕立てのせいで忘れていたとは。
高木さんのからかいがこんな影響するなんて。西片も思っていなかったようだな。本来は高木さんのせいなんだけどね。
とにかく、国語の教科書を借りるけど、だれも持っていなかった。実は、国語があるのは西片のクラスだけだった。
高木さんはすでにわかっていた。わかっていないふりをしていたのだ。高木さんは西片の思い通りになっているよ。
西片は仕方なく高木さんの机にくっつけ、一緒に国語の教科書を見ることに。恥ずかしいよね。
西片は相当恥ずかしいことがわかるよ。真っ赤になってしまうよ。やりにくい感じも。
隣にあこがれの人がいたら、頭がパニックになってしまうよね。橋本環奈、吉岡里帆や上白石萌音みたいな子がいたら。
でも、西片はチャンスだと思っているようだ。近さならでのチャンスが。
しかし、「私に、何かしようとしてるなら、禁止ね」と、貸しがあるためできないようだ。国語の教科書貸しているからね。
できないよね。何もできないのが腹立ってしまうよね。
一方、高木さんはいつも以上に楽しんでいるなあ。西片がより隣にいるから。最高な気分になっているだろうなあ。
余計にからかいまくっているよね。
自分の教科書に西片の心をさらっと書いていた。あっという間に。静かに楽しんでいるとは。
次のページをめくると、「からかえるし」と。これも予想していた。AIも予想できないでしょう。
高木さん自体、AIかもしれないなあ。
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最後に
「入学式」「お土産」「催眠術」「Tシャツ」「教科書」を通して、高木さんは完璧な存在と言えます。
どんな人物でもなれてしまうし、女優にもなれますし、東大生にもなれてしまうかも。
下手したら、AIを超える存在かもしれません。AIを超えたら、すごいことになりそうだよ。
高木さんから見逃してはいけない。一秒でも見逃してはいけないよ。
だから、関係者のみなさん、すぐに高木さんをスカウトしてください。早いもん勝ちだよ。
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