しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん

【一人で生き抜く楽しむ本屋さん】読書は得られるものがとても多い。「新しい知識」「視野の拡大」「興味のなかった未知の分野」など。コツコツ繰り返し読むことで、知識が定着し、それが教養を身につけることに繋がります。また、書評ブログに必要なことを発信いたします。さらに、店長であるしんちゃんが日々思ったことを記録した「しんちゃんの記録」も。

高木さんは流石に恐ろしい。そもそも作者・山本崇一朗先生は天才すぎるよ。(「からかい上手の高木さん(6)」より)

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 

知らなかった。高木さんと山本先生の凄さと恐ろしさを。

 

今回も「からかい上手の高木さん(6)」を読んだ。

どの話もすごいけど、特に「デート」「石蹴り」「宝探し」は過ごすぎた。

それらだけでなく、高木さんと山本先生の凄さを知った。それだけでなく、恐ろしさも知ったのだ。

一つずつ伝えていく。一文字でも見逃さないでくださいね。

 

 

 

デート

高木さんとデートしてしまったら、すごいことになるだろう。全男子もそうなっているかもしれないなあ。

身近な場所でも最高の思い出になるのは明らかだよ。場合によってはディズニーランドみたいな空間になっているかも。

手が震えるくらいになっているかもしれないなあ。いつもの自分じゃない自分がいるということを。

高木さんと一緒になるとこんな感じになるとは。自分が知らない自分になっていることを。

映画「MASK」みたいな気分になっているかもなあ。西片はそんな気分になっているだろうなあ。

それはさておき、駄菓子屋なのに、高木さんと一緒にご飯を。カップラーメンなのに。

カップヌードルでもカップ焼きそばでもどん兵衛でも関係ない。小島よしおの「そんなの関係ねぇ」だよ。

状況がすごすぎると言っていいよ。まだ付き合ってもいないし、結婚生活でもなっていないのに。

すごい空間と言っていいよ。男性ファンは叫んでいるかもしれないなあ。

桃城武の「叫びたいなあ叫びたいよ」みたいになっているかも。誰だって叫びたいよ。

肝心のカップラーメンの味なんかわかりませんよ。高木さんといるからわからなくなってしまうよ。

ドキドキしていることはまちがいないなあ。まるでJUDYANDMARYの「ドキドキ」にある歌詞「胸のドキドキ」かも。

また、クラスメイトが来たら、もっとドキドキするかもしれないし、ひやひやするかもしれないよ。

怖さもアップしちゃう。稲川淳二の「こわいよーこわいよー」みたいかも。

こんな空間だったら、耐えきれますか。耐えきれないかもしれないなあ。下手したら、逃げてしまうかも。

うらやましい部分もあり、怖さを感じてしまったよ。西片、うらやましいよ。

 

\高木さんと山本先生の凄さと恐ろしさがここにあり!/

「からかい上手の高木さん(6)」を見る

※リンク先は「アマゾン」公式ページです。

 

石蹴り

 

いつも自信満々な顔でうらやましいよ西片。どこからそんな自信があるの。

まるで「オールスター感謝祭」に出てくる「安田大サーカス」の団長みたいだよ。自信満々に走っていく。すごすぎるわ。

それはさておき、いつものにように自信満々で高木さんに勝負に挑む。ポケモンバトルみたいに。今回は「石蹴り」だ。

少ない回数で蹴ったほうが勝ち。非常にシンプルなルール。なんも穴がありません。ポケモンの「イカサマ」みたいなことはない。

西片はいろいろ考えたのがわかりますなあ。高木さんに勝つため、いろんな角度から見てきたのでしょうね。そんな気がしてならないよ。

ドラマ「ガリレオ」の湯川学みたいにやっているかもねえ。

万全の対策で勝負の挑む。人生を賭けた戦いと言っていい。気合入りまくりだ。アニマル浜口みたいにならなければいいけど。

でも、気合入っていることもあり、いい感じになっているなあ西片。

まるで、モーニング娘の「恋愛レボリューション21」にある歌詞「超超超いい感じ超超超超いい感じ」みたいに。

西片の脳内に流れていたかも。同じことを繰り返しているかもしれない。

 

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

 

あと、高木さんもなぜか自信満々でいい感じになっているよ。同じことを繰り返しているかも。

 

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

「超超超いい感じ超超超超いい感じ」

 

お互い自信満々。似た者同士といっていいよ。相性抜群だ。シンクロしているよ。

途中、ハプニングがあったけど、高木さんもハプニングがあった。ということは、西片の勝利だ。

西片は初めての勝利に涙を流した。ゆずの「栄光の架橋」で脳内再生しているかも。長かった。終わったよ。

しかし、西片の涙は無駄になってしまう。それは、高木さんは自分の名前を書いた石を持っていた。

どういうことだ。脳内がパニックだ。冷静になると、

 

「ルールはこの石を自販機まで運ぶこと」。

 

まさかの穴があった。高木さんはずるとか正々堂々とやっていた。高木さんの天才的な発想で勝利したのだった。

やはり、高木さんは天才女優だよ。誰か高木さんをスカウトしてくれよ。

 

\高木さんと山本先生の凄さと恐ろしさがここにあり!/

「からかい上手の高木さん(6)」を見る

※リンク先は「アマゾン」公式ページです。

 

宝探し

まさか二人っきりの宝探しになるとは。ちょっとした大冒険になってくるとは。誰が予想したのでしょうか。

宝探しをするきっかけとなったのは、西片が登校中にあるものを拾ってきたからだ。あるものがドキドキさせるとはね。

まるで、アニメ「アンパンマン」のドキンちゃんみたいだよ。ドキドキしながらね。高木さんに見られたらやばいねえ。

なんて思ったら、高木さんがやってきてしまった。いやなタイミングでやってくるとは。

西片は焦るよね。ダチョウ俱楽部の「聞いてないよ」みたいに。

なんとかごまかすけど、高木さんはそんなの通用しない。当たり前だけど。お得意の脇腹をつんつん。

西片はすぐに降参しちゃった。西片、早すぎるよ。早いにもほどがありますよ。

高木さんは西片が発見した地図を見ると、まさかの興味津々。一緒に宝探しに行くことに。

「子どもだね」と言われると思っていたが、ぜんぜんちがったようだ。楽しんでいるような気がしますね。

そんなこんなで宝探しへ。地図を確認しながら。これもデートしているのかと思うくらいだよ。

しかし、地図をよく見ると子どもが書いたような感じだなあ。どうやら、金銀財宝はないようだ。

それでも興味本位で進んでいく。もやもやを解決するまでは。モヤモヤさまぁ~ずではないよ。

ここで、高木さんは衝撃的な質問が。「エッチな本だったらどうするの?」と聞かれた。

高木さんはこんな質問するなんて驚きだよ。もし、こんな質問されたら、どうやって答えたらいいのか。悩んでしまうよ。

高木さんは西片のからかいのためにやるとは。おもしろいなあ高木さんは。味方になっても恐ろしすぎるわ。

もし、永野芽都だったら、すごいだろうなあ。パワーもすごいことになりそうだ。

もちろん、田中圭さんが西片役だったらもっとすごいことに。ちょっと想像してしまったよ。

そんなことありながら、なんとか目的地に。やっぱり、宝というものはなかった。

しかし、よく見ると木のところを見ると、男の子と女の子の名前が書かれていた。まだ、ひらがなで書いているなあ。

すると、高木さんはマンガ「名探偵コナン」の江戸川コナンばりの推理が。初めてキスした場所がここだった。

それで思い出の場所を忘れないために地図にしたとは。子どもなのにロマンチックとは。石田純一にはないでしょう。

西片はキスという反応に敏感。恥ずかしがっているなあ。見れば見るほどこちらも恥ずかしくなっていくよ。

 

高木さんもすごいけど、山本崇一朗先生は恐ろしすぎますよ。

 

\高木さんと山本先生の凄さと恐ろしさがここにあり!/

「からかい上手の高木さん(6)」を見る

※リンク先は「アマゾン」公式ページです。

 

最後に

 

「デート」「石蹴り」「宝探し」を深堀した。読めば読むほど、高木さんの凄さもあり、恐ろしさも知った。

それだけではない。作者・山本崇一朗が恐ろしすぎますよ。

「からかいゾーン」(今思いつきました)は高木さんと山本先生しかいませんよ。使うことができるのは。

次巻も楽しみしかないわ。

 

高木さんと山本先生の凄さと恐ろしさは永遠につづいていく。

www.shinchanhitori.com

www.shinchanhitori.com

 

いろんな書籍を読みたい方はKindle Unlimitedへ

 

本を読み放題サービスがあります。それは、Kindle Unlimited です。

 

残念ながら、本書を読むことはできません。他の書籍やマンガ、雑誌など500万冊以上も読めます。

 

月額980円(税込)で読めます。スマホだけでなく、パソコンやタブレットも。

 

いろんな本を読むことができますので、読みたい方はおすすめのサービスです。

 

無料体験もありますので試してみてください。

 

\今だけ30日間無料!/

Kindle Unlimitedの無料体験はこちら

※30日以内の解約で料金はかかりません

 

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

 

 

書評・レビューランキング
書評・レビューランキング