第2巻も再び「ズッキュン!」してしまったよ。「ズッキュン!」洗脳しちゃったよ。
クレヨンしんちゃんのしんのすけみたいではないぞ。デレデレしてしまった私がいたわ。恥ずかしいわ。恥ずかしいよ。
それはそれでいいとして、第2巻も「ズッキュン!」しまくる話があって、楽しかったわ。第2巻もおもしろくさせてくれるなんて。山本崇一朗先生、さすがです。天才です。ありがとうございます。感謝しかありません。
まだ高木さんはキリっとしている感じもあり、西片はまだ幼い感じもあります。途中変化していくのも楽しみだなあと。
高木さんのいたずらとからかいがさらにパワーアップしていく。西片はやり返しにいくけど、再び失敗してしまう。西片は果たして、いつ高木さんに勝つことができるのか。でも、このまま負け続けてもらいたい気持ちがあるだなあ。西片が負け続けたほうがおもしろいと思ってしまう私がいます。
西片にはわるいけどね。
それを楽しみしながら、からかい上手の高木さんの第2巻を楽しんだ私がいます。これからも読み続けて楽しんでいく。西片と高木さんに感謝しかありません。ありがとうございますと会って、しっかり言いたいわ。
テスト勉強
学生時代、誰もがいやがったはず。しないとおこられてしまう。それは、テスト勉強。中学時代から親が気にしてしまう。点数によってはあきれてしまったり、怒られてしまったりなどがあります。悪い思いでしかない人がたくさんいるのでしょう。
それはさておき、西片は図書館で必死に勉強していた。勉強しないと大変なことになってしまうという。西片も大変だなあ。プレッシャーもあるだろうな。カイジみたいな感じかもしれません。そこに、
小悪魔高木さんがやってきた。
高木さんがやってきたことによって、西片がさらなるプレッシャーがやってくる。こんなタイミングでやってくるとは。西片にとってはいやな予感しかしない。西片は高木さんに「邪魔しないでね」とお願いしたが、高木さんはなぜか笑っていた。西片をからかった方がおもしろいと。
三度の飯より西片からかうのが好きな高木さん。
ニコニコして笑っている高木さん。すごい余裕だなあと。高木さんは余裕に読書をしているなあ。高木さんは頭がいいみたいだ。名探偵コナンなみの頭脳を持っているだろうなあ。そんな気がしてならない。
とにかく、西片は勉強しないとやばいことになる。すると、高木さんに丁寧に教えてくれた。まさか、教えてくれるなんて。西片、うらやましいよ。うらやましすぎますよ。
しかし、最後には、まさかの展開に。高木さん、ひどすぎますよーーーーーーー!!!
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手紙
女の子から手紙があったら、みなさんはどうしますか。私だったら、まず、見て見ぬふりをするのかな。落ち着いたら、家に持ち帰り、こっそり見るかもしれません。そんな感じかなと思ってしまった私がいます。
そんなこんなで、西片はいつも通り授業を受け、教科書を開くとまさかの手紙が。教科書に手紙があるなんて、誰が予想したのか。なんとなく想像がつくけど、うのみにしていたらダメだ。まず、冷静にならなければならない。そうだよね。冷静にならないといみがありませんよね。高木さんのイタズラかなと思ってしまうよね。まるで、トムとジェリーのジェリーのイタズラをしたのかなと思ってしまう。一瞬、高木さんのかなと思うが証拠ない。なんとなく、高木さんに聞いてみるが恥ずかしくて聞けない。そりゃそうだよね。恥ずかしすぎますよね。恥ずかしいよ。桃城武みたいになってしまったなあ。
すると、高木さんが教科書に手紙を挟んだよと告白した。
やっぱりーーーーー!!高木さんだーーーーーーーーーー!!!
冷静に考えれば、高木さんしかない。マンガのタイトル「からかい上手の高木さん」だから。忘れてしまった。情けないよ。とりあえず、西片は戸惑っているけど、ドキドキしながら手紙を開けて。西片、ついに開けましたか。開けてはいけない禁断の果実を開けたような感じがするなあ。ラブレターの可能性もあるが、高木さんはだんまり!!高木さん、だんまりは卑怯ですよ。卑怯しかありませんよ。西片、勇気を振り絞って、手紙の中身を読んだ。手紙の内容は、「いっしょに帰ろ」とのことだった。
高木さんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ドキドキしたかと思ったよ。小悪魔の高木さんだよ。誰もがドキドキした瞬間だった。
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掃除当番
西片は授業中、うるさいと言われたので、バツとして理科室の掃除をやる羽目に。原因は確実に高木さんなのに。高木さんしかいないのになあ。でも、騒いでしまったのは事実ですよね。なんでこんなことになるのと思ってしまいます。わかるよ、西片。どんだけ考えても仕方がありません。とりあえず、掃除をしましょう。スッキリしていきましょうよ。掃除道具を出すため、ロッカーを開けると、
えええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まさかのロッカーの中に高木さんがいたとは。驚いてしまう。いつから入ったのかなと。いろいろ考えてしまいます。高木さん、けっこう我慢強いのかなと思ってしまう。根性もあるなあと思ってしまいますよ。感心してしまう。まるで、オードリーの春日俊彰さんみたいだよ。
高木さんはある提案した。掃除を早く終わらせる?ための勝負。西片は勝負するも、完敗。高木さんの魅力的な罠にかかってしまうなんて。西片、大丈夫なのかと思ってしまう。女の子だから遠慮してしまうよね。
掃除している途中に、同級生の中井君と真野さんが理科室にやってきた。真野さんが照れている感じがしたなあ。西片のポジションかなと。そんな気がしてならない。真野さんは中井くんのこと好きなんだなあ。しっかり顔には出ていますよ。2人は屋上へと行ったみたいだ。なんだかんだ楽しそうでうらやましいわ。
中井君と真野さんの恋の行方はどこかで進むとして、西片はすべて完敗。なんとか終わることができた。ちなみに、高木さんは理科室にやってきた理由はからかうのあるけど、「青春したくて」と。
高木さんーーーーーー!!それはないよーーーーーーーーーーーー!!!
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腕ずもう
西片、だいぶ強くなったね。男子生徒と腕ずもうで勝ちまくり中。腕立てのおかげみたいだ。やったかいがありましたね。毎日、やっていれば、強くなっていきます。強くなった秘訣は、高木さんにからかわれた回数。
高木さんにからかわれた回数なんて言えないよ、言えませんよ。
もし、そんなことを言ったら、男子生徒がどんな反応してしまうのか。男子からからかってしまうかもしれません。女子生徒は引いてしまうかもしれません。そんなことを想像してしまった。
放課後、西片は掃除していた。おそらく、高木さんのからかいの影響でしょう。それしか考えられません。まるで、「決めつけ刑事」みたいな感じも。高木さんがやってきて、ニコニコ顔をした。ちょっとムカついてしまう。すると、高木さんは机といすをもってきて、腕ずもうで勝負を提案。まさかの腕ずもうで。びっくりだ。高木さん、正気なのか。相手はかなり強くなった西片ですよ。腕立てで強くなりましたよ。高木さんのおかげで。西片は自信満々。いざ、勝負すると、西片は戸惑ってしまう。さっきまで自信があったのに、どうしたのか。
盲点だった。女の子と手をつなぐとは。計算外だった。まるで、テニスの王子様の乾貞治のデータテニスが通用しないみたいに。女の子の手を触るのを初めてな西片。そりゃそうだよね。初めてだよね。ドキドキするよね。そんなことを思いながら、勝負が始まってしまう。高木さんは精一杯やっている感じ。西片は何もしていない。どういうことだ。西片は腕立ての効果もあって強くなりすぎたと確信したようだ。西片は余裕を感じているようだ。西片はそう思うと、高木さんはまさかの西片の手を倒した。高木さんの勝利。
うそでしょ、西片が負けてしまった・・・・・・。
油断してしまった。予想外のことで驚いてしまった。私もファンも驚いてしまったよ。高木さんはもう一度勝負しないと提案。西片はすぐにリベンジをする。西片は最初から遠慮せずに全力でいく。すると、高木さんは帰り一緒に帰ろうといった。西片は戸惑うけど、すぐに勝負を開始し、あっという間に西片が負けた。
小悪魔の高木さん・・・・・それはないよ・・・・・・。
2回とも負けるなんてありえないよ、西片。西片、どうやら、力では勝てないですね。高木さん、恐ろしすぎますよ。
さいごに
第2巻も「ズッキュン!」させてくれるなんて、小悪魔の高木さん、恐ろしすぎますよ。ますます、目が離せないですよ。今後も注目していかないとね。見逃したら、後悔することになりそうだよ。まちがいなく。
高木さんへ
あなたは小悪魔すぎますよ。
もちろん、いい意味で。
これからも小悪魔な展開を見せてください。
よろしくお願いします。
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