小悪魔高木さん健在であり、からかいも進化していく。まさにポケモンみたいだ。第3巻からなじみの顔になっていき、高木さんがかわいくなっていく。西片は少しイケメンになってきている感じだ。
実際、高木さんが実在したら、すごくかわいいだろうなあ。今田美桜みたいかな。または、橋本環奈みたいというのもあるかもしれません。もちろん、わからないけど。かわいさはまちがいないでしょう。
一方、西片は相変わらず高木さんには勝てない状態ですね。なんとかして、高木さんに勝ちたい熱心が伝わってきますね。スポコンみたいな感じかな。勉強よりも高木さんに勝つことが目標になっている感じだね。いつになったら、高木さんに勝つことができるのかな。注目している私がいます。
そういえば、夏休みに入ったみたいだけど、西片と高木さんはどんな夏休みを過ごしているのかな。いろいろ想像したり、妄想したりしてしまいますね。ドキドキしてしまう私もいます。
「からかい上手の高木さん」を読むたびにドキドキしたりしていますよ。楽しみしながら読んでいます。単なる少女漫画で片づけてはいけませんよ。舐めてはいけませんよ。特に高木さんは。
肝試し
高木さん、西片は空き地にいた。どうやら、高木さんの誘いのようだ。高木さんの誘い、いろいろ考えてしまいますよね。まるで、古畑任三郎みたいな。西片はドキドキしている感じだな。高木さんの誘いだから。西片と同じ考えているかもしれません。それはデートであるということを。2人きりだからドキドキしますよね。私も西片の立場だったら、本当にドキドキしちゃうかも。
それはさておき、高木さんは昼まで時間あるから、時間つぶしに付き合って欲しいと。西片は同級生とか見られたらいやだなと。すると、高木さんは何かを思いつく。
高木さんのことだから、なんかいやな予感しかしない。
やってきたのはとあるトンネル。不気味すぎるトンネルだ。まるで、稲川淳二さんの「こわいよこわいよ」みたいに。高木さんはトンネルには何か出るという話が。西片は冷や汗しかない。
高木さんは「怖いの?」と言われ、西片は意地を見せ、行くことに。男だね。怖さを感じながら前を進む。高木さんは笑顔。すごい余裕だなあ。高木さんは仕掛けをしていく。高木さんは西片にドラム缶を見てきてほしいと。西片はしかたなく見ることに。すると、西片は驚いてしまった。高木さんの仕掛けで。
高木さんめ、からかいのためにトンネルでやるとは。
そもそも何かが出る話は偽物だったとは。このままやられてしまうわけにはいかない西片。西片は仕掛けるが、やはり、高木さんの方が一枚上手。仕返しすることができたなあ。トンネルから出て、西片は何もできずにおわってしまったなあ。
西片、ナイスファイト!
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背比べ
登校中、西片はどうやったら、高木さんに仕返しすることができるだろうか。登校中まで考えているとは。高木さん依存症になっているかも。考えていると電柱にぶつかってしまった。西片、大丈夫かと思ってしまった。
まさかいやなタイミングで高木さんがやってきた。
ブラックビスケッツの「タイミング」みたいなタイミングではない。何事もなかったかのように一緒に登校することに。
西片はぶつかったことに見られてしまったのかとひやひやしている。高木さんはまだ気づいていないようだ。ひとまず安心しているようだ。
ひとまず、話題を変え、衣替えの話題に。衣替えから成長期、いつの間にかセクハラへ。西片はふたたびひやひやしまくり。心臓安心することができない。ひやひやしまくりだから、休むことができない。小悪魔高木さんのせいで。
すると、高木さんは背比べしないと提案。場所は神社へ。お互い背中を向け、重ねながら。
西片、うらやましいよ!!!!女子の背中重ねるなんて!!!
ドキドキ背比べを終わった。もちろん、高木さんのからかいもありながら。二人きりの背比べはぜいたくしかありませんよ。現実ではありえないことですよ。よほど好きじゃないとできませんから。本当にうらやましいしかありません。
それはさておき、西片はひやひやしながらも喜んでいる、高木さんに勝ったからだ。恥ずかしいけど、背に腹は代えられない。
しかし、高木さんはなぜか悔しがっていないようだ。悔しがっていないのは、西片が電柱にぶつかったところ見ていたからだ。だから、ぜんぜんくやしがっていない。
高木さん~~~~~~!!ずるいよ~~~~~~~~!!!
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英訳
授業でも高木さんの仕返しばかり考えている西片。授業中だけど大丈夫かなと思ってしまう。とにもかくにもなんとかして高木さんに勝ちたい。燃えていますね。まるでアントニオ猪木みたいだよ。
だけど、どうやったら、高木さんに勝つことができるのか。わからないまま模索していた。すると、田辺先生は西片に英訳してといい、高木さんはある数字を言い、西片はある数字をそのまま言ってしまった。英訳しろと言われたのに、怒られてしまった。踏んだり蹴ったりだった。
高木さんは西片のまちがいっぷりを見て、笑っていた。本当、小悪魔だなあと。高木さんは西片が何を考えているのか探っている感じ。高木さんはやらしいこと考えていたのかと尋ねると、西片は焦りまくっているようだ。もちろん、西片はちがうと訂正。そりゃそうですよね。そんなことを考えている暇ありませんよね。
高木さんはどうやったら、仕返しすることができるのか考えているのでしょと答えた。西片はなんとかとぼけるけど、当てられてしまった。
本当に高木さんは小悪魔だ。小悪魔しかありませんよ。
当てられてしまったのなら、何をやっても通用しないかもしれない。私だったら、そんな感じがしてたまらない。小悪魔な高木さんだから、どうすることもできない。西片にとっては絶望しかない。
しかし、西片はある作戦は思いつく。きしかいせいみたいな作戦を。それは高木さんの出席番号を使って。先生に当てられたときわからなくさせ、怒られる作戦を思いつく。そのためには高木さんにしゃべりまくる。
まるで、しゃべくり007みたいに。もっともっともっとしゃべりまくっていく。授業から遠ざかるように。西片にしてはなかなかいい作戦ですね。集中しないための作戦でもあります。
そして、いよいよ待ちに待った高木さんの番が来てしまった。西片は勝ちを確信している感じだ。初めての勝利を待っているかのように。よろこぶ準備もスタンバイ。日本がワールドカップ初めて優勝したみたいに。だけど、
高木さんはスラスラ答えられてしまった。完璧な回答だった。
西片の作戦は失敗で終わった。小悪魔だけではない。そういえば、テストでは優秀であることを忘れていた。高木さんはやはり恐ろしい。
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さいごに
かわいなっても小悪魔高木さんは健在していた。そして、からかいも進化しまくっていた。ここまで進化するなんて。誰が予想していたのでしょうか。高木さんファンならよろこんでいるのでしょう。私もよろこんでいます。ファンですから。今後、高木さんには注目していかなければ。もちろん、西片もしっかり勝てるかどうか最後まで見届けます。
高木さんに勝てない西片へ。
まだ高木さんに勝てない、悔しいですよね。
だけど、大丈夫だよ。
勝つタイミングはどこかにあるはず。
焦らずにタイミングを見つけてね。
もし、勝つことができましたら、
手紙でもいいのでください。
楽しみにしています。
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