しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

こんにちは。しんちゃんです。このブログは、この先の未来はますます深刻になってきています。家族や友達などにも頼ることもできない状態になります。そうなってしまうと一人でなんとかしないといけない。一人になってもいいように教養娯楽を楽しめるようにこのブログで記載します。一人でも多く生き抜くためにも提供いたします。よろしくお願いいたします。ジャンルは、書籍、映画、旅行(お出かけ)、ニュース、余暇を投稿いたします。

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【一人で生き抜く書籍】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」大人はなぜ考えないのか知りたい方はおすすめ

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(結末:マスメディアなどに惑わされず、常に考えて生き抜こう!)

 

しんちゃん(架空のキャラクター)は、なぜ、大人は考えないのかをふっと思った。

 

今の時代もそうです。

 

考えているようで、考えていないのが事実。

 

しんちゃんは、不思議で仕方ありません。

 

しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ:響堂雪乃」の第6章を思い出す。

 

しんちゃんは、あらためて、第6章を読んだ。

 

マスメディアなどによる考えさせない仕組みになっていた。

 

読んで、恐ろしさを感じてしまった。

 

しんちゃんは、生き抜くためにも考えていくことに。

 

(前回の内容は、下のリンクへ↓)

www.shinchanhitori.com

 

 

「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」を読んで欲しい方

 

  • なぜ大人は考えないのかを知りたい方
  • 社会学に興味がある方
  • 生き抜く知識を身につけたい方
  • 響堂雪乃(秋嶋亮)のファンの方

 

「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」を得られること

 

  • 大人はなぜ考えないのかを仕組みを得られます
  • 生き抜く知識の一つとして得られます
  • 響堂雪乃(秋嶋亮)の主著をもっと読みたくなります

 

 

「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」の概要

 

 

「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」の概要は、下のリンクへ↓

www.shinchanhitori.com

 

 

 

「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」のプロフィール

 

「「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」のプロフィールは、下のリンクへ↓

www.shinchanhitori.com

 

 

「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」の10個の抜粋ポイント

 

 

しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」を読んで、10個抜粋しました。

 

  1. そもそも自分で考える教育は受けていません
  2. 他人と同じは安心します
  3. 自分が無知だと認めたくないから
  4. 覆す情報に触れると脳が痛くなります
  5. 今すぐに考えなければ、もうない
  6. 教養がないからだまされます
  7. 変化しないと死にます
  8. 自分という考えはない
  9. 無知はおそろしい
  10. 憧れる者に支配してはいけない

 

①そもそも自分で考える教育は受けていません

 

二ホンの教育は、自分で考える教育をしていません。

 

なぜなら、国とマスメディアが正しいと信じさせるため。

 

大人になっても、自分で考えることができない。

 

だから、国とマスメディアに頼らざるおえないのです。

 

②他人と同じは安心します

 

今の日本人は、他人と同じ行動すると安心します。

 

なぜなら、ちがう行動をすると不安になるから。

 

どんな命にかかわる内容で突きつけても、行動は起こしません。

 

騒いでいないから、大したことはないと勝手に判断してしまう。

 

③自分が無知だと認めたくないから

 

もし、真実を話していたら、怒り出してしまうでしょう。

 

なぜなら、自分が無知だと認めたくないから。

 

政治や歴史などゼロからやり直ししないといけない。

 

だから、おバカだと認めたくないのです。

 

④覆す情報に触れると脳が痛くなります

 

覆す情報に触れると脳が痛くなってします。

 

なぜなら、自分が絶対正しいや常識だと思い込んでしまうから。

 

痛みに耐えれば、新しい知識を得ます。

 

しかし、今のままでいいやとか、更新しないままだと、頭が固くなってしまいます。

 

⑤今すぐに考えなければ、もうない

 

テレビ番組や娯楽を没頭してはいけない。

 

なぜなら、マスメディアによる意識操作で、考えられなくするため。

 

ずっとテレビや娯楽ばっかり楽しんでいると、考える時間がなくなってしまいます。

 

常に考えていかなければならない。

 

⑥教養がないからだまされます

 

教授や作家などは、お金をもらっています。

 

なぜなら、事前に打ち合わせでこんな感じで話してほしいと頼まれているから。

 

大人になっても、勉強していないから、肩書きにだまされます。

 

自分たちがバカだと自覚せず、専門家などに頼ってしまうのは事実。

 

⑦変化しないと死にます

 

社会人になると、家と会社を往復になり、脳が低下してしまう。

 

なぜなら、同じような行動をし続けているから。

 

何も変化せずにすると、精神が死んでしまいます。

 

新しい刺激を入れていかなければならない。

 

⑧自分という考えはない

 

自分のオリジナル思考をほとんどもっていません。

 

なぜなら、友人、両親などの受け売りだから。

 

集団の空気によって、同じような考えになってしまいます。

 

個人の考えはなく、自分という考えはない。

 

⑨無知はおそろしい

 

人々はのんきに楽しそうに、はしゃいでいます。

 

しかし、この瞬間に法律がどんどん変えながら、作っています。

 

だから、人々はそのことを考えず、楽しいことを目を向けてしまう。

 

今の現代でも、そんな感じがして、仕方ない。

 

⑩憧れる者に支配してはいけない

 

ニュースキャスター、youtuberなどの憧れによって、言ったことを鵜呑みにしてしまう。

 

なぜなら、だまされていることに気づかないから。

 

教養がないから、この人なら信頼できるという考えになります。

 

ビックネームで日本人はだまされやすい。

 

参考までに

 

ちなみに、過去にブログの記事に書いていた「大人が勉強しない理由」は、下のリンクに載せておきます。

 

参考までにどうぞ。

www.shinchanhitori.com

 

 

 

 

まとめ

 

以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第6章編):響堂雪乃」大人はなぜ考えないのか知りたい方はおすすめ」について、お話しました。

 

「マスメディアなどに惑わされず、常に考えて生き抜こう!」

 

罠に気づき、引っかからないように、常に考えて生き抜いていきましょう。

 

それでは。