(結論:学校は期待してはいけない)
しんちゃん(架空のキャラクター)は、最近になって、学校のことについて、違和感を持ち始めました。
しんちゃんは学生時代のことを思い出し、何を学んできたのかについて、考え始めた。
しかし、何にも思い出すことができなかった。
楽しい思いではないし、友達作ることができませんでした。
そこで、しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」を読んだ。
読んで、もやもやした違和感がスッキリしました。
しんちゃんは、学校の違和感を伝えていこうと決意した。
学校は期待していけないということを。
ちなみに、第1章編、第2章編、第3章編は下のリンクへ↓
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を読んで欲しい方
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を得られること
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」の概要
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」のプロフィール
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」の7個の抜粋ポイント
- まとめ
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を読んで欲しい方
- 学校に違和感を覚えている方
- 社会学に興味がある方
- 生き抜く知識を身につけたい方
- 響堂雪乃(秋嶋亮)のファンの方
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を得られること
- 学校に違和感を得られます
- 生き抜く知識の一つとして得られます
- 響堂雪乃(秋嶋亮)の主著をもっと読みたくなります
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」の概要
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」の概要は、下のリンクへ↓
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」のプロフィール
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」のプロフィールは、下のリンクへ↓
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」の7個の抜粋ポイント
しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」を読んで、7個抜粋しました。
- 重要な歴史については、削除されています
- 考えてはいけない学校教育
- 学校は才能をつぶしたがります
- 先生を信用してはいけない
- 歴史を学んでいないから、戦争することになった
- 自分を守るために知っておこう
- 真に受けてしまうと大事なものが死んでしまう
①重要な歴史については、削除されています
中学高校の歴史の教科書で近代について、教えてくれません。
なぜなら、政府や企業の都合によって、知られたくないから。
現在に関わる二つの大戦や原因が重要なのに、触れてくれません。
触れない理由、世界大戦や植民地主義によって計画されていたので、知られたくない。
そして、この時代だからこそ知らないといけない内容です。
②考えてはいけない学校教育
小学校から高校までの12年間、考えさせない教育をしています。
なぜなら、支配者によって都合がいいから。
考える教育をさせてしまうと、支配者によっては都合が悪くなります。
金もうけや都合のいい仕組みをかえることが、できなくなるから。
まるで、ロボットみたいな人間になってしまう。
今の時代、今からでも遅くはない。
考えながら勉強していけばいいと私は考えます。
生きていくためにも、こつこつ勉強中。
③学校は才能をつぶしたがります
音楽や文学のセンス、独創的な発想があっても、学校はどうでもいい。
なぜなら、平均な能力と我慢、従う子が欲しいから。
個性やとんでもない能力を出す生徒にとって、学校は邪魔で仕方がない。
邪魔で仕方がないから、才能をつぶしたがります。
④先生を信用してはいけない
どんな理由があっても、先生を信用してはいけません。
なぜなら、平気でうそをつきながら、自分の立場を守るから。
公立の先生は公務員なので、絶対に従わないといけません。
また、私学は助成金をもらっているので、文部科学省に従わないといけない。
支配者によって、うそをつくのです。
⑤歴史を学んでいないから、戦争することになった
集団的自衛権により、再び戦争することになってしまった。
なぜなら、同じ歴史を繰り返しているから。
この先、国のために死ぬとか、臆病だとかなど、いろいろ言ってくるでしょう。
そして、この時代、似たようなことが起きています。
⑥自分を守るために知っておこう
本書だけでなく、いろんな書籍を読んだとしても、先生と口論してはいけない。
なぜなら、自分の理解や常識を超えた事実を伝えると、不快な感情を湧き上がってしまうから。
そうすると、減点されたり、進学や就職に影響がでます。
学校では、ロボットみたいなふりをしなくてはいけません。
ちなみに、私の母と口論になった。
ワクチンとコロナのことについて。
真実を伝えても、私の母は不快な気分になってしまった。
学校の先生だけでなく、身近な人でもあてはまります。
⑦真に受けてしまうと大事なものが死んでしまう
学校では点数をつけることにより、可能性をつぶしてしまう。
なぜなら、ランク付けされてしまうから。
ランク付けしてしまうと、無限の可能性をつぶしてしまうのです。
点数だけではないいろんな可能性があります。
さらっと聞き流す程度にしよう。
まとめ
以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第4章編):響堂雪乃」学校に違和感を持っている方はおすすめ」について、お話しました。
「学校は期待してはいけない」
この時代にもつながっているので、しっかり伝えていきます。
それでは。