(結末:テレビや新聞は鵜呑みしてはいけない)
しんちゃん(架空のキャラクター)は、テレビや新聞に違和感をもっています。
テレビや新聞が正しいという違和感を持っているから。
違和感に納得できないしんちゃんがいます。
そこで、しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ:響堂雪乃」の第3章を読んだ。
すると、テレビや新聞の違和感に納得しました。
しんちゃんは、テレビや新聞の仕組みを理解しなくてはいけない。
そのためにも本書の第3章を深く読んだのです。
(ちなみに、第1章、第2章は下のリンクへ↓)
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を読んで欲しい方
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を得られること
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」の概要
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」のプロフィール
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」の10個の抜粋ポイント
- まとめ
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を読んで欲しい方
- 新聞やテレビに違和感を覚えている方
- 社会学に興味がある方
- 生き抜く知識を身につけたい方
- 響堂雪乃(秋嶋亮)のファンの方
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を得られること
- 新聞やテレビに違和感を得られます
- 生き抜く知識の一つとして得られます
- 響堂雪乃(秋嶋亮)の主著をもっと読みたくなります
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」の概要
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第1章編):響堂雪乃」の概要は、下のリンクへチェックしてください↓
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」のプロフィール
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第1章編):響堂雪乃」のプロフィールは、下のリンクへ↓
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」の10個の抜粋ポイント
しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」を読んで、10個抜粋しました。
- テレビを見るとバカになる
- お金のためならうそをつきまくる
- 本当の経済の仕組みを語ってくれない
- 有名人の言葉はかんたんに信じてしまう
- 愛は地球を救えません
- 世論調査を信用してはいけない
- 新聞テレビは教養身につけない
- STAP細胞は、実はあった
- 「放射能は安全だ」という本当の理由
- 大半は自分で考えるのを放棄
①テレビを見るとバカになる
テレビを見れば見るほどバカになります。
なぜなら、考える力をなくすためだから。
前頭葉という自分で考える脳の部位が、どんどん低下してしまいます。
バラエティ番組やお笑い番組を流すのも要因の一つ。
②本当の経済の仕組みを語ってくれない
マスメディアは、本当の経済の仕組みを語ってくれません。
なぜなら、本当のことを話すと不利になってしまうから。
外国人投資家の配当を増やす目的のために、うそやデタラメの仕組みを語ってしまうのです。
③お金のためならうそをつきまくる
マスコミはお金のためなら、平気でうその情報を流します。
なぜなら、多額の広告費をもらっているから。
また、税金の優遇を受けたりしているため、平気でうその情報を流します。
④有名人の言葉はかんたんに信じてしまう
有名人や著名人などの言葉はかんたんに信じてしまう。
なぜなら、宣伝力を増すから。
そうすることで、お金の稼いだり、国の秩序を守るために、有名人や著名人などを使って、信じてしまうのです。
どんな有名人や著名人などはかんたんに信じていけないと考えています。
実際、私は有名人や著名人などの言葉を鵜呑みにせず、言葉の真意を探っていく。
⑤愛は地球を救えません
24時間テレビ、愛は地球を救えません。
なぜなら、お金もうけのためだから。
毎年約10億円程度の募金が集まります。
しかし、CM料は22億円。
タレントの出演料は何億円。
視聴率のためにやっています。
24時間募金だけでなく、いろんな募金をしない方がいいかと。
実際、私も募金せず、自分のために使おうと考えています。
⑥世論調査を信用してはいけない
報道されている世論調査は信用してはいけない。
なぜなら、政権を取れる取り組むことができるから。
高齢者などの「情報弱者」を対象にしています。
都合よく絞られるから。
だから、政権を取れる取り組むことができます。
⑦新聞テレビは教養身につけない
どれほど新聞テレビを見ても、身につけることはできません。
なぜなら、理解もなく知的だと勝手にうぬぼれてしまうから。
本当の教養は、どれだけの認知の枠組みや自分が持っている知識によってはかられます。
本書に限らず、生き抜く知識を身につけていこうと考えています。
実際、私はいろんな書籍をよんで、この時代をどう生きていくべきか模索中。
⑧STAP細胞は、実はあった
STAP細胞の再現は成功。
しかし、マスコミによって、なくしてしまった。
なぜなら、製薬会社がこまるから。
STAP細胞が医療に活かされると製薬会社が大損害になります。
自分たちの利益を守るために。
今の時代、製薬会社が動いているので、注意しないといけない。
⑨「放射能は安全だ」という本当の理由
放射能は危険にもかかわらず、「放射能は安全だ」と言っています。
なぜなら、土地の価値がなくなったり、下がってしまうから。
銀行がつぶれたり、都心にある自社ビルや土地の価値がなくなるの恐れています。
多くの人々がなくなっても、自分たちの利益だけを守ろうという考えになります。
⑩大半は自分で考えるのを放棄
大半の人々は、自分で考えるのを放棄しています。
なぜなら、新聞テレビを鵜呑みしているから。
鵜呑みにしているから、今でも平和だと考えている人々が多い。
原発事故、戦争などにより、身近に迫っても理解できていません。
新聞テレビを当てにせず、書籍などを使って、生き抜こうかと。
実際、私もどうやったら生き抜くことができるのかと、日々、考えています。
まとめ
以上のように、「【一人で生き抜く書籍】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第3章編):響堂雪乃」テレビや新聞に違和感を持っている方はおすすめ」について、お話しました。
「テレビや新聞は鵜呑みしてはいけない」
生き抜くためにも、自分で考え、書籍などを使って生きていきましょう。
それでは。