(結末:もう二ホンという国はないと考えましょう。)
しんちゃん(架空のキャラクター)は、ある違和感を覚え始めた。
二ホンという国の違和感。
中国、アメリカなどの考え方やシステムをそのまま導入。
二ホンなのに、二ホンではないという感じがしました。
しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」の内容を思い出した。
第2章の内容を。
しんちゃんは、あらためて、第2章を読みました。
すると、二ホンという国の違和感が分かってしまった。
しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」をもっと読みことに。
前回の第1章編は、下のリンクへ↓
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」を読んで欲しい方
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」を得られること
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」の概要
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」のプロフィール
- 「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」の7個の抜粋ポイント
- まとめ
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」を読んで欲しい方
- 二ホンという国に違和感を覚えている方
- 社会学に興味がある方
- 生き抜く知識を身につけたい方
- 響堂雪乃(秋嶋亮)のファンの方
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」を得られること
- 二ホンという国に違和感を得られます
- 生き抜く知識の一つとして得られます
- 響堂雪乃(秋嶋亮)の主著をもっと読みたくなります
「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」の概要
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「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」のプロフィール
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「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」の7個の抜粋ポイント
しんちゃんは、「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」を読んで、7個抜粋しました。
- ショッピングセンターができた本当の理由
- オリンピックは金儲けのチャンス
- 大統領は原稿を読むだけ
- 他国の混乱のときがチャンス
- 日本のためではなく、外国のために働く
- 銀行家により、戦争をさせられた
- 外国人が企業と政府を所有しています
①ショッピングセンターができた本当の理由
ショッピングセンターができ、商店街が多くつぶれていた。
なぜなら、外国人の要求によって、つぶれたから。
「大店舗法」という法律により、守られていました。
しかし、外国人の要求により、商店街がつぶれていくことに。
②オリンピックは金儲けのチャンス
オリンピックは、金儲けをするためのチャンスです。
なぜなら、国民の税金など使われるから。
招致費用を作るために、福祉費用も削減。
得するのは、建設会社や政治家、テレビ局、広告会社なのです。
次回のオリンピックは、注意すべきだと考えています。
③大統領は原稿を読むだけ
アメリカ大統領は何も権限というものは、ありません。
なぜなら、原稿を読むだけの仕事だから。
原稿はライターが書いているので、大統領はほとんど決めません。
そのかわり、選挙で活躍した人々から、自分たちの有利な法律を作らせることができるのです。
④他国の混乱のときがチャンス
他国の混乱のときがチャンスです。
なぜなら、買い占めることができるから。
経済危機や自然災害などで混乱のときにねらい、資源や企業を買い占めます。
他国にとってはチャンス。
⑤日本のためではなく、外国のために働く
右翼派の自民党は、二ホンのために働いていません。
なぜなら、外国のために働いているから。
本来、二ホンの伝統文化や産業などを守ろうとする立場です。
しかし、農業を破壊し、国土を破壊。
さらに、資本の自由化で、外国人投資家の所有しようとしています。
⑥銀行家により、戦争をさせられた
第二次世界大戦がはじまったきっかけは、銀行家によるものだった。
なぜなら、莫大な資本によって、経済力を上がったから。
二ホンにも投資し、増強させていました。
しかし、教科書や歴史書などは書かれていません。
理由は、他国の侵略という。
今後、教科書や歴史書などを読む際には、疑った方がいいでしょう。
⑦外国人が企業と政府を所有しています
多くの二ホンの会社(ホンダ、トヨタなど)は、二ホンの会社ではありません。
なぜなら、外国人の資本家により、経営しているから。
二ホンで育っただけの会社だけです。
まとめ
「【一人で生き抜く書籍】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ(第2章編):響堂雪乃」二ホンという国に違和感を覚えている方はおすすめ」について、お話しました。
「もう二ホンという国はないと考えましょう。」
他国に住んでいると考えましょう。
そして、どういう生きていくかを考えていきましょう。
それではまた。