しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

こんにちは。しんちゃんです。このブログは、この先の未来はますます深刻になってきています。家族や友達などにも頼ることもできない状態になります。そうなってしまうと一人でなんとかしないといけない。一人になってもいいように教養娯楽を楽しめるようにこのブログで記載します。一人でも多く生き抜くためにも提供いたします。よろしくお願いいたします。ジャンルは、書籍、映画、旅行(お出かけ)、ニュース、余暇を投稿いたします。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

【一人で生き抜く漫画】「ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2:小林よしのり」メディアの報道に違和感を覚えた方はおすすめ

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

(結末:科学をコツコツ理解しておきましょう!)

 

しんちゃん(架空のキャラクター)は、本当にウイルスがこわいものなのかと常に思っていた。

 

そこで、しんちゃんは、あらためて、ウイルスを調べ始めました。

 

もちろん、紹介する「ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2:小林よしのり」も読んだ。

 

すると、読んでみると専門家が言ったことめちゃくちゃだったことがわかりました。

 

さらに、メディアの報道にも違和感を覚え始めた。

 

騙されないためにも気をつけて読んでおくことにしよう。

 

前作の内容は下のリンクへ↓

www.shinchanhitori.com


 

 

この記事を読んで欲しい方

 

  • 報道に違和感を持っている方
  • 純粋にコロナについて知りたい方
  • サイエンスを知りたい方
  • 小林よしのり先生のファン

 

ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2」を読んで得られること

 

 

ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2:小林よしのり」の概要

 

出版社 ‏ : 扶桑社 (2020/12/18)
発売日 ‏ : 2020/12/18
言語 ‏ : 日本語
単行本(ソフトカバー) ‏ : 255ページ

 

著者の小林よしのり先生は、漫画として活躍中であり、前作「コロナ論」も販売中。

 

 

 

ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2:小林よしのり」のプロフィール

 

1953年、福岡生まれ。漫画家。大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、ギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。

 

以降、『東大快進撃』(集英社)、『おぼっちゃまくん』(小学館)などの代表作を発表。

 

1992年、『週刊SPA!』(扶桑社)誌上で世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣伝』のスペシャル版として『差別論スペシャル』(解放出版社)、

 

戦争論』(幻冬社)、『台湾論』『天皇論』(いずれも小学館)などを発表し論争を巻き起こす。

 

新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を配信。身を修め、現場を戦う覚悟をつくる公論の場として「ゴー宣道場」も主催する。

 

現在、『週刊SPA!』にて『ゴーマニズム宣言する2nd Season』を連載するほか、「FLASH』(光文社)で『よしりん辻説法』を連載中。

 

先ごろ、泉美木蘭氏との共著『新型コロナー専門家を問い質す』(光文社)を上梓したばかり

 

 

 

ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2:小林よしのり」の5個の抜粋ポイント

 

しんちゃんは、「ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2:小林よしのり」を読んで、5個抜粋しました。

 

  1. 感染者と陽性者は同じではない
  2. サイエンスを学んでいかなければならない
  3. youtubeは反対意見がない
  4. マスクは全く効果はない
  5. 新しい生活様式ではなく、病的な生活様式

 

①感染者と陽性者は同じではない

 

報道では、「感染者が200人超え」とか発表されます。

 

しかし、報道している感染者とぜんぜんちがいます。

 

なぜなら、あくまでも「陽性者」であり、感染者でもないから。

 

ちなみに、国語辞典によると、以下の通りになります。

 

感染:病気がうつること。

陽性:病気の検査で反応がはっきりと出ること。

(三省堂:例解小学国語辞典 第七版より)

 

陽性の意味を調べず、言葉だけでうのみにしてしまっている様子。

 

検査によって、コロナにかからないことも。

 

陰性は安心、陽性だと不安という印象になっています。

 

しかし、言葉の意味を調べると大きなまちがい。

 

いかにいい加減な伝え方をしていたのか。テレビの恐ろしさもあります。

 

大人でもちゃんと言葉を意味を知っておこう。言葉は味方によっては、恐ろしい武器しかない。対応しておこう。

 

②サイエンスを学んでいかなければならない

 

新型コロナウイルスは、どういうウイルスなのかを考えていかなければいけない。

 

なぜなら、「科学的見方・考え方」が必要だから。

 

「科学的見方・考え方」は、他の事象と比較して、関係付けたり、条件に着目する、さらに、多面的に追究したり、調べたり、考察して解決していく。

 

ちなみに、「科学的な思考」は以下の通り。

 

文部科学省が提示している小学校理科における「科学的な思考」に評価基準を参考。

 

「自然事象から問題を見いだし、見通しをもって、事象を比較したり、関係付けたり、条件に着目したり、多面的に追及したりして、調べることによって、得られた結果を考察して、自然事象を科学的にとらえ、問題を解決する」(P58の1コマ目と2コマ目)

 

新型コロナウイルスは、「二類感染症相当」(2020年9月4日現在)に。

 

結核SARS鳥インフルエンザ(H5N1)などを比較していく。

 

二類だけでなく、三類、四類などを比較などを注目。

 

比較などをした上で、指定感染症から外すか、インフルエンザと同様、五類まで下げますというのがサイエンス。

 

しかし、岡田晴恵は、サイエンスという考え方を無視。

 

新型コロナウイルスだけしかみていない。

 

他のウイルスを比較などをしていない。

 

比較などしていないから、深刻だと言いながら、あおりまくります。

 

岡田晴恵だけでなく、医者や専門家、メディアなども。

 

一人で生き抜くための知識として、サイエンス思考を身につけていく必要があります。

 

教養だけでなく、騙されないためにも。オカルト的にも。

 

もちろん、本書だけでなく、いろんな書籍を読んでいきます。

 

youtubeは反対意見がない

 

youtubeに反対意見がありません。

 

なぜなら、youtube側が勝手に削除され、アカウント停止されるから。

 

小林よしのり先生は、『オドレら正気か?』というyoutubeでやっていた。

 

しかし、一方的に削除されていた。

 

削除された動画は2020年6月20日配信『勝利・第一弾』であった。

 

ちなみに、youtubeGoogleが運営しています。

 

Googleが勝手な判断で消されていた。

 

ガイドラインに違反しているとのこと。

 

「ユーチューブでは、ユーチューブでは、社会的距離や自己隔離に関する世界保健機関(WHO)や地域の保健当局のガイダンスの有効性に明示的に異議を唱え、人々をそのガイダンスに反して行動させる可能性があるコンテンツを許可していません」(P145の2コマ目)

 

さらに、youtubeのスーザン・ウォジンスキーCEOは4月に、CNNのインタビューでyoutubeガイドラインについて説明した。

 

スーザン「WHOの見解と対立する動画についてはどのようなものでもすべて作詞する。さまざまな利用規約の変更を行う。」

 

実際に、ガイドラインのページには「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の医学的に誤った情報に関するポリシー」というのが付け加えられ、削除対象となるコンテンツが事細かに並べて立てられている。

 

そしてその中には、こんな記載がある。

 

・COVID-19は特定の気候や地域では拡大しないと主張するコンテンツ

・特定の集団や個人はCOVID-19ウイルスに対する免疫がある、あるいはウイルスを他人に感染させないと主張するコンテンツ(P145の5コマ目と6コマ目と7コマ目)

 

・COVID-19の感染防止のために他人と物理的に距離を取ることや自己隔離措置を取るなどWHOや地域の保健当局のガイダンスの有効性に異議を唱えるコンテンツ(P146の2コマ目)

 

データが証明しているにもかかわらず、勝手に削除されてしまう。

 

反対意見を聞くのも必要なことなのに都合の悪い動画を消されてしまう。

 

理不尽しかない。

 

これからネット時代とか言われた。

 

テレビは圧倒的な力をもっているのも事実。

 

テレビの力によって、解除する自体もむずかしい。

 

有名なyoutuberの言葉でも鵜呑みにせず、情報収集を得ていこう。

 

賛成意見というより、何も考えずに怖いという知識しかしゃべっていない。

 

私もいろんなyoutubeを見ます。

 

どんな内容でも鵜呑みにせず、考えたり、調べたりしていこうと今、コツコツやっている最中です。

 

④マスクは全く効果はない

 

マスクの効果は、全くありません。

 

なぜなら、科学的にはありえないから。

 

東京大学はマスクの効果について、実験をした。

 

しかし、密閉空間の状態に人が対面すること自体ありえません。

 

しかも、換気がなく、密閉度が強すぎる空間。

 

さらに、飛沫の大きさは5㎛で、5㎛の飛沫の中に「0.1㎛」のウイルスが大量に含まれます。

 

もちろん、フェイス・シールドやマウス・シールド、意味がない。

 

⑤新しい生活様式ではなく、病的な生活様式

 

マスメディアが発表されている新しい生活様式ではない。

 

なぜなら、病的な生活様式だから。

 

新しい生活様式は異常すぎ。

 

それは、以下の通り。

 

  • 自分一人しか乗っていないのに、マスクをしている姿
  • 対談する時は、アクリル板で仕切られる状態
  • 現金から感染すると思っている人
  • スーパーなど店員がビニール手袋している姿

 

などなど。

 

マスメディアが発表している新しい生活様式、疑っていこう。

 

 

 

まとめ

 

以上のように、「【一人で生き抜く漫画】「ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論2:小林よしのり」メディアの報道に違和感を覚えた方はおすすめ」についてお話しました。

 

「科学をコツコツ理解しておきましょう!」

 

科学も少しずつでもいいので、理解しておこう。

 

科学だけでなく、情報や言葉の意味を調べずに鵜呑みにしてはいけない。

 

言葉は恐ろしい武器にもなります生きていくためにも調べておこう。

 

それでは。