しんちゃん(架空のキャラクター)は、一人行動を恥ずかしがっていた。みんなといっしょではないと動くことができない性格だった。
しかし、しんちゃんはおとなになったので、一人行動を開始しました。不思議と一人行動が楽しくなっていました。食べることや出かけることもすべて一人行動することができた。
しんちゃんはふっと思った。なんで、一人行動は恥ずかしいのかと考え始めていたのです。しんちゃんは一人行動はなぜ恥ずかしいのか調べることにした。
この記事を読んで欲しい方
- 一人行動をしたい方
- 一人行動が恥ずかしいと思う方
一人行動ができない理由は何なのか。
しんちゃんが一人行動したとき、こんな視線を感じていた。視線を感じなくても何か思たりもします。調べてみたら、他人はこんなことを感じているから。(この後、しんちゃんはいろいろと調べまくった。)
- 「一人で何しての(笑)」
- 「一人ってさみしくないの?(笑)」
- 「きもちわるい」
- 「みんなといればたのしいのに」
などなどの声がいっぱいでてくるかと。批判的な言葉がたくさんならんでいます。もちろん、心配してくれる方がいれば、わるふざけで言っている方も。
確かに、誰かと一緒に食事をしたり、誰かと一緒に遊んだりしたら、楽しさ共有することができます。
また、めんどくさいこともみんなと一緒にいれば楽だと感じている方もいるかと。
どうして、みんなといっしょにやればいいのかという考え方になるのでしょうか。
それは、日本ならではの独特な雰囲気があるから。独特な雰囲気とは、集団意識があるから。幼稚園か小学生のころから、集団行動を自然と学んでしまいます。多数決の方がみんなと一緒だから、安心してしまうから。
少数意見だと変な目で見てしまう可能性があるから。変な人だと思われてしまうのです。変な人だと思われてしまうから、空気によって、ならないようにしてしまうからです。
もちろん、少数意見でも考え方があります。しかし、その影響によって、恥ずかしいと感じてしまうのです。
だから、一人行動は恥ずかしいと感じるから。
一人行動は恥ずかしいと言っている場合ではありません。
しんちゃんは、一人行動が恥ずかしい理由は、日本独特ならではの雰囲気によって、自然と集団行動ができてしまうことがわかった。変な目で見られてしまうことも明らかになりました。日本ならではだなと。
しかし、一人行動は恥ずかしいと言ってられない。現在、集団行動が正しい考え方は少しずつですが、通用しなくなってきました。多数決で正しかったことが正しくなくなってきました。こうなってしまうと、自分自身、行動していかないといけない。
私自身も行動しています。このブログで「しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ」を投稿しています。つまり、行動しています。
私はもう恥ずかしくない。いろんな経験しているから。一人行動は小学生時代から。他人の目を気にしていたら、キリがない。他人の目を気にせずにどんどん行動していきます。
まだ、一人行動ができない方は、少しずつでもいいので(1日10分でもいい)行動していこう。そうすると、少しずつ恥ずかしさがなくなります。どんどん、やっていこう。
まとめ
以上のように、「なぜ、一人行動は恥ずかしいのか?」について、お話ししました。
一人行動は恥ずかしい理由は、集団行動や他人の目を気にしていたから。理由が分かれば、恥ずかしさを忘れて、どんどん行動していきましょう。わたくし自身も行動しますので、みなさんも頑張っていこう!
それでは。