しんちゃん(架空のキャラクター)は、みんなと同じことをするのが苦手。
今でも苦手で仕方ありません。
しんちゃんは、どうしたらいいのかわからない。
ずっとずっと悩んでいました。
しんちゃんは、本屋さんに行き、ある本を見つけた。
読んでみると、悩んでいたことがスッキリしました。
同じでなくてもいいんだと自信がつきました。
(昨日登校した内容は、下のリンクへ↓)
(まとめ記事も掲載しています。こちらもチェック↓)
「バカとつき合うな:西野亮廣・堀江貴文」の概要
出版社 : 徳間書店 (2018/10/26)
発売日 : 2018/10/26
言語 : 日本語
単行本 : 256ページ
西野亮廣さんは、表現を中心に活動中。
一方、堀江貴文さんは、実業家で活躍中。
バカとつき合うな:西野亮廣・堀江貴文」のプロフィール
「東洋経済オンライン 堀江貴文「僕が過去に失って唯一後悔したもの」 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース」
堀江貴文(ほりえたかふみ)
1972年福岡県生まれ。
実業家。
SNS media & consulting株式会社ファウンダー。
著書に『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『自分のことだけ考える』『これからを稼ごう』などがあり、ベストセラー多数。
スマホアプリのプロデュースや、国内初となる民間の宇宙ロケット開発に取り組むなど、多岐にわたって活躍中。
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持つ。
「Sirabee キンコン・西野亮廣、テレビ出演の基準語る 「基本出ない」「レギュラーはやらない」 – Sirabee」
西野亮廣(にしのあきひろ)
1980年兵庫県生まれ。
芸人。
著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』、
小説に『グッド・コマーシャル』、ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』があり、全作ベストセラーとなる。
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は会員数1万2000人 (2018年11月時点) を突破し、国内最大の規模となっている。
芸能活動の枠を越え、さまざまなビジネス、表現活動を展開中。
実は、違うことをやると悪いという空気
日本教育は、集団行動を中心に学んでいて、協調や思いやりを大事にする文化。
その影響もあって、人がちがうことをやると悪いことだと教育にもなされています。
悪いことだと考えて、みんなと同じことをやれば、安心感もあって、楽な考え方だなと感じるようになってしまいます。
私も、みんなと同じような行動をすると気持ち悪い気分に。
私の存在は必要なのかと。
結果的には、必要ではなかったというのが多かった。
結局、損するような気がしてたまらなかったと思ってしまう。
西野亮廣さんのやり方
キングコングの西野亮廣さんは、若手のころから、戦略を練っていた。
まず、大阪の漫才コンクールで片っ端から優勝するという目標がありました。
優勝するためには、先輩たちの漫才をチェックしていました。
どういうスタイルで臨んでいるのかをチェックするために。
チェックした結果、ダウンタウンの漫才みたいなスタイルに。
それを見た西野亮廣さんは、ちがうスタイルをやれば、問題なく、優勝できます。
違うスタイルを臨むためには、ボケ数を増やした。
それだけでなく、密度とスピードで差別化したという。
もちろん、先輩からも批判があった。
「なぜ、同じようなことをしないのか?」と言われました。
しかし、西野亮廣さんは、ロジックがあったから、確信があったと。
ちがうことをした結果、優勝することができ、スターになることができたという。
まとめ
以上のように、「【ハロウィン限定復活上映記念「えんとつ町のプペル」】「バカとつき合うな:西野亮廣・堀江貴文」みんなと同じことをしたくないかたはおすすめ」についてお話しました。
同じことをしたとしても、果たして、十分、満足できたのかと思ってしまう自分がいるかと。
そうならないためにも、同じようなことをしたのかと思い出してみましょう。
思い出したら、(場合によっては経験を生かすことができます)行動していきましょう。
それでは。