引き続き、「医師が教える新型コロナワクチンの正体：内海聡」を読んだ。前回は、そもそも新型コロナワクチンは効果あるのか？そのことについて、記録しました。
今回は、新型コロナワクチンにある「副反応」と御用学者について、本書を読んだうえでの考えを記録しておく。
まず、新型コロナワクチンでメディアとかで聞いたことがあるかと。それは、「副反応」です。そもそも「副反応」という言い方がおかしい。本来なら「副作用」のはずです。なぜ、「副反応」として使うのか？
実は、「副作用」を隠ぺいするために「副反応」として使ったのではないかと考えられます。「副作用」より「副反応」の方が安心感があり、なじみやすい言葉として使われていたと考えられます。
「副反応」をよく使う理由として、御用学者が関係しています。
御用学者とは、政府や権力者などにとって都合のいい存在。存在するのは、東大や京大、早稲田などと言った教授はもちろん、ノーベル賞学者です。
いかに新型コロナワクチンがすばらしいものを御用学者が代わりにアピール。まるで、マニュアルがあるかのようにお話しします。わかりやすく丁寧に。
反対意見をするものは無視しまくります。研究や論文については絶対に出さない。これはマニュアル通りに動いているのでしょう。
また、こんなことを言ったのでしょう。「正しいのなら、医学部に入学して、論文を書いてみろ」と。これもマニュアル通りです。気にする必要まったくないと思った方がいいでしょう。
「新型コロナワクチンによって、感染対策ができた」というのなら、論文を出してもらいたい。または、実験してもらいたい。こちらはしっかり証拠も十分あります。
「正しいのなら、医学部に入学して、論文を書いてみろ」という前に、まず、自ら論文やデータを出してもらいたいです。自信があるなら、出せるはずです。
あらためて、新型コロナワクチンにある「副反応」と御用学者について、考えを述べました。「正しいのなら、医学部に入学して、論文を書いてみろ」について、印象残りました。
考えとしてまだあります。しかし、本書をすべて読み終えたので、この辺にしておく。考えはまたの機会にします。それではまた。
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