流行を追うな!
三島由紀夫先生の「不道徳教育講座」を読んだときのこと。その中で、「流行を従うべし」で共感した。
「流行にのらないと遅れるよ」「時代遅れになるよ」「知らないとやばいよ」などと言われたのでしょう。
かつてチャラ男だったオリエンタルラジオの藤森慎吾やゆきぽよみたいに。あと、今でいうと大阪万博もそうです。
今後、ニンテンドースイッチ2が販売されることを発表しましたね。ニンテンドースイッチ2も流行るのはまちがいないでしょう。
しかし、流行にのっかってしまうと命取りになってしまうことも。
「そんなわけないでしょ!」とか「バカなことを言わないでよ」、「適当なことを言わないでしょ」など。
ザキヤマみたいな感じだろう。
流行は自然にそうなったと思い込んでいる人がいるのでしょう。私もかつてそう思っていました。自然にできていたのかなと。
実は、流行は誰かが決められたものです。メディアに出してしまえば、流行だと思い込ませることができてしまいます。
テレビや新聞、ラジオだけでなく、YoutubeやSNSなんかも出してしまえば、流行ったことになります。
有名人やYoutuber、専門家など言ってしまえばもありますよ。
YoutuberだとHIKAKINやはじめしゃっちょー、フィッシャーズなどが当てはまります。子ども人気だとさらにそうなってしまう。
極端に言ってしまえば、報道やアップロードすれば、真実になってしまうことも。
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流行は洗脳と同じ感じですね。報道やアップロードし、真実になってしまえば、勝手に思い込ませることができてしまう。
知らない方は知らないでしょう。マスメディアの仕組みを知ってしまえば、流行の仕組みも知れますよ。
何も考えずに流行を得られますからね。楽という考えもありますからね。
ただ、流行の中でたまたま自分に合うものがあればいいけど、合わなかったら、無駄づかいにもなってしまう。
また、時間の無駄にもなります。
まるで、マンガ「こち亀」の両津勘吉の破天荒な生き方にもつながってしまうよ。マンガやアニメを見た方はわかるかと。
マンガやアニメだからおもしろいけど、現実は笑えないこともありますよ。
何も考えずに流行に乗っかってしまったら、内容によっては命取りになってしまうことがあります。
下手したら、死んでしまうかもしれません。冗談ではなく、本気で言っています。デマとか陰謀論とか言っているわけではない。
もちろん、誹謗中傷なんかもそうですよ。
あらためて、
流行に従ったら終わりだよ。
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