引き続き、「マイナ保険証6つの嘘:北畑淳也」を読んだ。前回は、マイナンバーカードは便利ではないについて、考えを述べた。
今回は、マイナ保険証を普及させようとすること、マイナ保険証を使わない対策について考えを述べておく。
現在(2024年11月26日)、マイナ保険証を普及させようと必死感が伝わってきます。意地でもマイナ保険証、またはマイナンバーカードを持たせようと。
必死になればなるほど逆効果。もちろん、便利なら、マイナポイントとかもらわなくても便利なら利用しているはずです。残念ながら、便利ではない。不便しかありません。
マイナ保険証を普及させるために、税金を使っています。国民の税金からですよ。使えば使うほど、トラブルが起きまくります。
そもそも、システム自体が問題あり。システム自体、改善しない限り、いくら使っても完成することができません。
完成できないシステムなら、無駄しかありません。すぐにやめることを強くすすめたいです。無駄しかない。
今後、日本政府はなりふりかまってはいられないでしょう。様々な方法を使って、マイナ保険証を持たせたい仕組みにしていく。
「マイナ保険証しか使えない」「メディアやインフルエンサーなどを使って宣伝」「圧力をかけまくる」などをやっていくでしょう。やっているのはヤクザしかありません。
また、補助金欲しさに医療機関や薬局も存在します。マイナ保険証またはマイナンバーカードを強制的にしていくでしょう。
こうなっていくと、日本政府の言いなりに従わない方がいい。もちろん、メディアやインフルエンサーなどにも従わない。すぐに鵜呑みにしないようにしないと。あと、補助金目当ての医療機関と薬局は距離をとっておきましょう。
以上のように、マイナ保険証を普及させようとすること、マイナ保険証を使わない対策について考えを述べました。まだまだ考えがあります。そのことについては、またの機会にいたします。それではまた。
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マイナンバーカードは便利ではないについて知りたい方は→マイナ保険証は便利になるのか?(2024年11月25日)
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