しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

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マイナ保険証は便利になるのか?(2024年11月21日)

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マイナ保険証について、もっと詳しく知ろうと思い、「マイナ保険証6つの嘘:北畑淳也」を読んだ。以前からX(Twitter)で本書の写真があった。気になっていたので、購入することに。

過去、マイナ保険証だけでなく、マイナンバーカードについての書籍をブログ記事で書いた。書評はもちろん、考えを記録しておく。

今回は、マイナ保険証を使わない理由とデジタル庁についての考えを記録しておく。

 

「マイナ保険証(マイナンバーカードと健康保険証をひも付けしたもの)にすれば、便利になりますよ。」とデジタル庁をはじめ、推進している人も声を上げていた。今でも声を上げている人もいます。

しかし、マイナ保険証を使わない人が多い。従来の健康保険証を使う人の方が多い。その理由は、従来の健康保険証を使う人がたくさんいるから。従来の健康保険証の方がメリット多い。乗り換える必要もまったくありません。

一方、マイナ保険証の方がトラブルが多い。使う側はもちろん、病院側にも操作の扱いに困っています。暗証番号を忘れてしまう恐れもあります。だから、従来の健康保険証の方がスムーズなのです。

 

一方、デジタル庁についてお話します。デジタル庁なら、デジタルのことについてなんでも知っているはず。国民はそうおもっているにちがいありません。

しかし、デジタル庁の行動を見れば、明らかにデジタルの基本的なことがわかっていない。対応がいつも遅いと言っていい。

デジタルのことについてなら、情報を専門にする大学生なら常識のはず。「デジタル」というかっこいい響きだけでやっているような気がします。

 

極めつけは、元デジタル担当大臣であった河野太郎にも問題があります。X(旧Twitter)のことについてもわかっていない。

また、マイナ保険証やマイナンバーカードがトラブルになっても、それでも「便利になりますよ」と一点張り。

こんな態度を取っているから、国民から信用できなくなってしまう。批判するのも無理ありません。今後、傲慢な態度を取り続けていくでしょう。国民から何か言われたとしても。

 

以上のように、マイナ保険証を使わない理由とデジタル庁について考えを述べました。まだまだ考えがあります。そのことについては、次回、述べていきます。それではまた。

 

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