しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん

【一人で生き抜く楽しむ本屋さん】読書は得られるものがとても多い。「新しい知識」「視野の拡大」「興味のなかった未知の分野」など。コツコツ繰り返し読むことで、知識が定着し、それが教養を身につけることに繋がります。また、書評ブログに必要なことを発信いたします。さらに、店長であるしんちゃんが日々思ったことを記録した「しんちゃんの記録」も。

あくまでも好みですが、めっちゃくちゃ期待していた人気インフルエンサーがプロデュースしたケーキ屋、めっちゃくちゃ甘すぎて地獄だった

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食べる前にめっちゃくちゃ期待していた。しかし、このあと、めっちゃくちゃバカだったことを思い知ることになるとは。あくまでも好みだけど、自分の舌が疑うほど、予想以上だったし、衝撃的だったことを今でも忘れない。たとえ、数か月ほど前でも。

 

ある人気インフルエンサーがプロデュースしたケーキ屋が地元でオープン。ケーキを見たとき、どれもおいしそうだったなあ。バスクチーズケーキ、ショートケーキ、フルーツタルト、シュークリーム、オリジナルケーキなどがあって、どれもおいしそうだった。見た目はパーフェクト。しかも、責任者がある人気インフルエンサーの部活の後輩でスイーツ店で修業していたという。後輩も地元出身。まさに、修二と彰の「青春アミーゴ」の歌詞から「地元じゃ負け知らず」みたいな。さらに、RADIOFISHで「PERFECTHUMAN」も。仕事ができる感も。まさに、「I’m a perfect human」だ。

 

楽しみにしていたので、とりあえず、全種類買うことに。今度、いつ買うかわからないから。食べるのを楽しみで仕方がなかった。ワクワクしていた自分がいたなあ。夕飯を食べたあと、いよいよお待ちかねだ。とんねるず石橋貴明である「実食!」。

 

まず、フルーツタルトから食べた。食べてみると、

 

「甘い」

 

おいしいとかまずいとかいうより、甘いと脳が感じてしまった。衝撃的にびっくりしたとしかいいようがないなあ。フルーツのさっぱりでなんとか口直しはできたわ。さらに、ショートケーキも食べた。食べてみると、

 

「甘い」

 

ショートケーキはお店のおいしさの目印と言っていい。まさか、ここまで甘すぎるとは驚きしかなかった。ありえないくらいの甘さだった。脳が壊れそうなくらいだ。頭が痛くなりそうだった。なりそうだったけど、オリジナルケーキを食べた。食べてみると、

 

「めっっっっっっっっっっっっっちゃ甘すぎた!!」

 

脳が壊れそうなくらいはもちろん、頭が痛くなりそうなのもあった。それだけではない。お腹もびっくりして、気持ち悪すぎるのもあった。

 

二度と食べたくない瞬間だった。

 

もし、「人生が変わる1分間の深イイ話」の企画、「「旨イイ」「う~ん」バトル」で、島田紳助が「う~ん」したにちがいない。こんなことを言っていたかもしれない。

 

「食感が悪いし、甘すぎるし、気持ち悪い」

 

人気インフルエンサーにはファンがいるから、擁護するかもしれないでしょう。だけど、Adoさんの「うっせぇわ」と言いたい。あくまでも好みだけど、あらためて、

 

やっぱり、めっちゃくちゃ甘すぎた。二度と買うことがない。

 

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