しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

こんにちは。しんちゃんです。このブログは、この先の未来はますます深刻になってきています。家族や友達などにも頼ることもできない状態になります。そうなってしまうと一人でなんとかしないといけない。一人になってもいいように教養娯楽を楽しめるようにこのブログで記載します。一人でも多く生き抜くためにも提供いたします。よろしくお願いいたします。ジャンルは、書籍、映画、旅行(お出かけ)、ニュース、余暇を投稿いたします。

文章術の本を読んで④(「文章は型が9割:高橋フミアキ」より)

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引き続き、ブログ記事を書くために「文章は型が9割:高橋フミアキ」を読んだ。今回は第5章を読んだ。今回の章は「長くてもスラスラ書ける型」となっています。そのことについて、まとめました。

 

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①メッセージ型はお願いでもあります

 

メッセージはお願いだ。

 

「お願い」や「呼びかけ」はメッセージに適しているだとわかった。ただ、「お願い」や「呼びかけ」は適したエピソードがないと書くことができない。

最近、メッセージの意味を知らずに書いているところがあります。響きやなじみのある言葉だと思い込んで書いているのでしょう。

 

しかし、メッセージの書き方を読んで、本当の意味を知った。仕組みを知れば、メッセージではないなあとわかります。

 

だから、メッセージはお願いなのだ。

 

②理由がたくさんあれば、知りたがっていく

 

理由がたくさんあれば、知りたがってきます。

 

読者は理由を知りたがっています。メリットやデメリットはもちろん、「なぜそんな考え方をしたのか?」などの好奇心があるからです。好奇心があるからこそ、理由を知りたがっているのです。

そこで、理由をたくさん出しておくことが重要。たくさん出しておけば、どんどん読みたくなっていくのです。あと、重要度が高いものから先に書くのがベストです。

 

だから、理由がたくさんあれば、知りたがっていくのだ。

 

③答えがたくさんあれば、考えさせてくれます

 

答えがたくさんあれば、考えさせてくれます。

 

答えがたくさんあればあるほど、迷ってしまうところもあります。それと同時に、興味をしてくれることも気づいた。選択が増えると意味もあります。

なお、先ほどの「(2)理由がたくさんあれば、知りたがっていく」についても、同様な考え方です。

 

ただし、答えがたくさん出てきそうな疑問文を考えなくてはなりません。

 

だから、答えがたくさんあれば、考えさせてくれるのだ。

 

最後に

 

以上のように、「文章は型が9割:高橋フミアキ」の第5章を読みました。長く書く場合にはどう工夫すればいいのか。考えさせてくれる章でもありました。楽しみこともできました。

 

しかし、まだまだ学ばないといけません。第6章以降はどんな文章の型を学ぶのか。楽しみです。それはまた。

 

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