引き続き、ブログ記事を書くために「文章は型が9割:高橋フミアキ」を読んだ。今回は第5章を読んだ。今回の章は「長くてもスラスラ書ける型」となっています。そのことについて、まとめました。
\文章の型を知る方法がここにあり!/
※楽天ブックス公式ページ
①メッセージ型はお願いでもあります
メッセージはお願いだ。
「お願い」や「呼びかけ」はメッセージに適しているだとわかった。ただ、「お願い」や「呼びかけ」は適したエピソードがないと書くことができない。
最近、メッセージの意味を知らずに書いているところがあります。響きやなじみのある言葉だと思い込んで書いているのでしょう。
しかし、メッセージの書き方を読んで、本当の意味を知った。仕組みを知れば、メッセージではないなあとわかります。
だから、メッセージはお願いなのだ。
②理由がたくさんあれば、知りたがっていく
理由がたくさんあれば、知りたがってきます。
読者は理由を知りたがっています。メリットやデメリットはもちろん、「なぜそんな考え方をしたのか?」などの好奇心があるからです。好奇心があるからこそ、理由を知りたがっているのです。
そこで、理由をたくさん出しておくことが重要。たくさん出しておけば、どんどん読みたくなっていくのです。あと、重要度が高いものから先に書くのがベストです。
だから、理由がたくさんあれば、知りたがっていくのだ。
③答えがたくさんあれば、考えさせてくれます
答えがたくさんあれば、考えさせてくれます。
答えがたくさんあればあるほど、迷ってしまうところもあります。それと同時に、興味をしてくれることも気づいた。選択が増えると意味もあります。
なお、先ほどの「(2)理由がたくさんあれば、知りたがっていく」についても、同様な考え方です。
ただし、答えがたくさん出てきそうな疑問文を考えなくてはなりません。
だから、答えがたくさんあれば、考えさせてくれるのだ。
最後に
以上のように、「文章は型が9割:高橋フミアキ」の第5章を読みました。長く書く場合にはどう工夫すればいいのか。考えさせてくれる章でもありました。楽しみこともできました。
しかし、まだまだ学ばないといけません。第6章以降はどんな文章の型を学ぶのか。楽しみです。それはまた。
\文章の型を知る方法がここにあり!/
※楽天ブックス公式ページ