しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽ブログ

こんにちは。しんちゃんです。このブログは、この先の未来はますます深刻になってきています。家族や友達などにも頼ることもできない状態になります。そうなってしまうと一人でなんとかしないといけない。一人になってもいいように教養娯楽を楽しめるようにこのブログで記載します。一人でも多く生き抜くためにも提供いたします。よろしくお願いいたします。ジャンルは、書籍、映画、旅行(お出かけ)、ニュース、余暇を投稿いたします。

文章術の本を読んで②(「文章は型が9割:高橋フミアキ」より)

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引き続き、ブログ記事を書くために「文章は型が9割:高橋フミアキ」を読んだ。今回は第3章を読んだ。第3章は説得力がアップする型となっていた。そのことについて、まとめた。

 

\文章の型を知る方法がここにあり!/

文章は型が9割を読んでみる

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①自分の意見をストレートに

 

ストレートが大事。

 

自分の意見を伝えるための型を学んだ。自分がどう思ったのか、どう考えたのかをそのまま伝えていくことが意見です。その後、理由もしっかり書いていく。

 

最初は短めに書く。場合によっては工夫もあり。そのあと、意見を書いた後に理由も書く。シンプルであり、すなおに伝えていく型でもあります。

 

まさに、シンプルかつごまかしなしである型なのだ。

 

②自分の気持ちを伝えるためには

 

感情も大事だ。

 

自分の気持ちを伝えるためにはどうしたらいいのか?それは感情を出して、共感してもらう。感情を文章に表せば、共感してもらうことができます。

 

また、感情を出し共感してもらうためには、「いつ」「どこで」「なにを」「なぜ」「どうやって」が必要。伝えるためにも必要になります。

「なぜなら」とか使わずに、怒りや驚きの理由として書く。意識して書くことも大事になっていきます。

 

感情を論理的に生かし、共感してもらう型なのだ。

 

③説得力をさらにアップするには

 

実体験が大事だ。

 

自分の意見の説得力をさらにアップするためには、どうしたらいいのか?それは、自分の実体験を出しておくことが重要です。出しておけば、信用することができます。

 

意見を先に書き、理由を実体験として入れておく。変な理屈とかいらない。シンプルに伝えていくことが大事です。また、マイナスとプラスの実体験があれば、さらに増していきます。

あと、読んでいる人が何を求めているのか?そのことについても考えなければなりません。

 

まさに、実体験が最強の武器の型なのだ。

 

最後に

 

以上のように、「文章は型が9割:高橋フミアキ」の第3章を読んだ。シンプルで説得させる章でもあった。学ぶことがたくさんあって、学びごたえあった。

 

まだまだ学ばなけれならない。第4章以降はどんな文章の型を学ぶのか。楽しみでもあります。コツコツ学んだのであった。

 

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