しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん

書評ブロガーのしんちゃんです。読書歴15年目で月5冊を読んでいます。総合計1000冊になりました。「しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん」は、一人で生き抜く視点で社会を考える書評。独自のオリジナル書籍や書評ブログを始めたい人へのアドバイスも提供。毎週月・水・金・土曜日の夜7時に新着記事を更新、その他曜日も投稿あり。月曜日は書評記事、水曜日は読書記録、金曜日と土曜日は主に書評記事(引用集、考え事など)や書評記事ほか、月末は月間書評記事まとめを投稿いたします。

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複数本の紹介、実は可能!書評記事で自然に溶け込む実践テクニック

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立花隆 読書脳 きっかけ 読書術

きっかけとなった立花隆氏の『読書脳』です。

 

複数本の紹介はありだよ。

 

「複数本の紹介は無理だよ」「どうやったら紹介できるの?」「内容はわからなくなってしまうよ」ー

確かに複数本の紹介だと何を伝えたらいいのかわからない。何のメリットがあるのか。

そう思われてしまっては無理もない。

 

しかし、本当にそうでしょうか。

実はやり方を学べば、複数本の紹介はできます。

もちろん、紹介するにはコツがあります。コツを知るか知らないかで大きく変わっていきますよ。

どうやって、複数本の紹介をするのでしょうか。

 

それは、「メイン本を紹介する際に、いくつかのサブ本を自然に溶け込むこと」です。

どういう意味なのか。気になってしまいますよね。

メイン本を紹介する際にはメイン本に関連する何冊かの本を選んでいくのが大事になります。

そうすれば、メインに立てられるし、複数本も紹介可能。まさに一石二鳥でもあります。

 

複数本が紹介できるきっかけがある本が関係していました。それをヒントにしていたのです。

私のほとんど書評記事もそうです。常に実践しております。気になる方は参考にしてみてください。

 

さあ、やり方を知って、複数本の紹介しちゃいましょう!

 

 

この記事を読んでもらいたい3つのタイプ・読んで得られる3つの学び

 

以下の3タイプの人におすすめします。

 

  1. 書評ブログを始めたい:書評以外の記事を書きたい人はぜひ。
  2. 書評記事の書き方がわからない人:どうやったら書評記事を書けばいいのか知りたい人はおすすめ。
  3. 複数本を紹介したい人:いろんな本を紹介したい人には最適です。

 

この記事を読むことで以下の3つの学びを得られます。

 

  1. 書評ブログを始めていくようになります:この記事を読んでやりたくなりますよ。
  2. 書評記事の書き方が少しでもわかります:少しでもわかるようになっていく。
  3. 複数本の紹介したくなります:やり方次第では紹介できるようになっていく。

 

 

ヒントとなった書籍は『読書脳:立花隆』にあった

 

立花隆 読書脳 複数本 ヒント 読書術

立花隆氏の『読書脳』、複数本紹介するヒントが隠されています。

 

書評記事のヒントになった書籍があります。

それは、立花隆氏の『読書脳』(株式会社文藝春秋、2013年12月9日)にありました。

なぜなのか。本書の中にありました。

 

「だけど本当に適切な書評を書くのは難しいものです。だから一つの本に一つの書評ではなくて、

同じ本について複数の書評があっていいんじゃないでしょうか。

新聞や雑誌の書評欄を切り抜いて掲示している書店がいくつかありますが、

ああいうものを読み比べると参考になります。」(P38)です。

 

この文を読んだとき、複数紹介していいんだと。書いてはいけないというルールはありません。

複数紹介するなら、メインの本を考えたとき、何冊か絡んだら、おもしろいかもしれません。

もちろん、メインに沿った本にしなければ。

ただ、複数本ばかり紹介してしまうとメイン本が薄れてしまいます。複数本ばかりならまとめ記事にしないと。

複数本紹介するなら目立たないようにしておくのが大事です。そのくらいしないと。

 

実はもうすでにやっているけど、もっとおもしろくしようと考えております。焦らず、試行錯誤しながら。

 

書評記事「読書脳は死なない 立花隆が遺した“最後の読書記録”が2026年に刺さる理由」はこちら

 

メイン本『統計でウソをつく法』で書評記事作成する際

 

ダレル・ハフ 統計でウソをつく法 メイン 統計 算数

メインとなる本、ダレル・ハフ氏の『統計でウソをつく法』。

 

では、メイン本『統計でウソをつく法』(1968年7月24日、株式会社講談社)を書評記事作成する際、どんな考え事をしているのか。

複数本紹介するなら、どんな感じでやっているのか。このブログ記事に述べていきます。

 

まず、『統計でウソをつく法』を読みます。当たり前で読まないと書けません。適当に書くわけにもいかない。

読みながら、メモを取っています。主に気になった文を書きます。時間をかけながら。

メモを取った後、いよいよ下書きをします。私が書く書評記事は表でまとめました。参考にぜひ。

 

項目 説明
導入 記事の入り口です。導入を読んでもらえるかがカギとなります。
読んでもらいたい3つのタイプ・読んで得られる3つの学び

メインとなる本を読んでもらいたい3つのタイプと3つの学びを書き出す。理由も書いておく。

概要

全体像を短くにまとめたものです。本質を理解してもらえるためにも必要です。

あと、自分の体験談を少し入れるとわかりやすくなります。

今読むべき3つの理由 2026年に読むべき理由を3つ挙げておくこと。参考記事を基にしながら、入れておくと説得力が増していきます。
読んで良かったところ

メインとなる本でよかったところをあげておく。自分の実体験を踏まえておくと説得力だけでなく、身近に感じてもらうことが必要です。

買った本屋さんの記事があれば、テキストリンクとして載せておく。親しみを持つために。

物足りなかったと関連書籍

(今回話すメインです)

物足りなかったところはすなおに一つあげておく。補足として、関連書籍もあげておきます。もちろん、メイン本に沿った関連書籍じゃないと意味がありません。

ここが複数本を紹介する最大ポイントです。関連本はあくまでも『メインの不足を埋めるためのサブ』として扱います。

しんちゃんならではの視点 メイン本に書いていない自分の考えやメイン本に書いてある内容が引っかかるところがあれば、すなおに書く。悪口とか書いたらダメです。
まとめ

短くまとめに入ります。

書籍情報 最後に書籍情報を書きます。タイトルや値段、出版社だけでなく、オリジナル項目を出しておく。たとえば、キーワード、特に読んでもらいたい人。

 

まず、メイン本となる物足りなかったところからです。気になった文を載せておきましょう。

ダレル・ハフ氏の『統計でウソをつく法』で、

「ある数字が平均値であると聞いても、

それがどういった種類の平均値ーいわゆる平均値(算術平均)、中央値(中位数)、最頻値(並み数)のうちのどれー

であるかがわかなければ、あまり意味がないのだ。」(P42)としましょう。

現実のニュースや広告でウソをついてしまうのか、具体的に欲しかったと感じました。

販売されたのは1968年ですので古さは感じるけど、現代にも通じるので「数字に騙されない」という意思が強固になります。

 

疑似科学入門 池内了 関連書籍 科学

関連書籍の1冊目、池内了氏の『疑似科学入門』。

 

次に関連書籍のパートです。先ほどのメイン本の文に関連している書籍を探します。

ジャンルはなんでもいいです。もちろん、適していることが重要です。

まず1冊目、ジャンルは科学、池内了氏の『疑似科学入門』(株式会社岩波書店、2008年4月22日)です。

メイン本の文に関連しているところは、

「積分したり単位を変えたりすると数字の受け取り方の感覚が異なるから、注意が必要だ。」(P80-81)です。

引用している文のとなりに、少し短めに補足的な文を書きます。

平均値の種類だけでなく、単位操作によって印象がガラッと変わってしまいます。

ニュースを知る際には、この視点があると騙されにくくなりますよ。

 

ジョージ・オーウェル 一九八四年 文学 関連書籍

関連書籍2冊目、ジョージ・オーウェル氏の『一九八四年』。

 

2冊目があれば、2冊目も出します。

ジャンルは文学、ジョージ・オーウェル氏の『一九八四年』(株式会社早川書房、2009年7月18日)です。

メイン本に関連しているところは、

「ときには、ウィンストン、ときにはだが、それが五になることもあるのだよ。

三になるときもある。四と五と三に同時になる場合だってある。君はもっと真剣に頑張らないといけない。

正気になるのは難しいのだ。」(P388)です。こちらも補足的な文も書きます。

数字だけでなく言葉自体も洗脳されていく要素。統計のウソもそう。

社会全体洗脳ツールにもなってしまう怖さを思い出させてくれます。

この本によって、「疑う習慣」を養ってくれますよ。

 

算数→科学→文学で横断すると、「数字のウソ」が個人の問題から社会全体までに広がるおもしろさがわかります。

書評ブログの魅力の一つといっていいです。

 

関連書籍にはまったく関係ないジャンルがあるのをわかりますよね。それでいい。

関係ないジャンルでもこういう書籍もあるんだと紹介ができます。読んでみるきっかけにもなりますから。

だから、ジャンルはバラバラで構いません。

メイン本より関連書籍が目立ってしまったら意味がありません。

太字や見出し、アンダーラインなど使わず、自然に溶け込むことが大事です。

書評記事やアフィリエイトリンクへの内部リンクはテキストリンクしておきましょう。(例:「関連する書評はこちら」)

これで目立たずにすみますし、流れを作ることができます。

 

これが私が考える複数本を紹介するやり方です。もし、参考にするなら、じっくりご覧ください。

 

実際、書いた書評記事「『統計でウソをつく法 ー数字は嘘をつかないが、嘘つきは統計を使う』書評」はこちら

そして、1冊目の関連する書評記事「疑似科学の罠に負けない:池内了『疑似科学入門』で鍛える一人で生き抜く眼力」はこちら

2冊目の関連する書評記事「現実が『一九八四年』を超えた2025年 ──もう逃げられない監視社会の恐怖を今こそ知るべき名作」はこちら

 

 

 

しんちゃんからのアドバイス:書籍以外も載せるのもあり

 

さらに広げていくと、

書評記事だから書籍以外のアフィリエイトリンク(内部リンク)に貼ってはいけないというのは、基本的はありません。

つまり、載せていいです。

 

ただし、貼るなら実体験したときに書いた方がいいでしょう。

たとえば、書籍を読んでいる途中に

「コーヒー(例:私が飲んでいるのは「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー」です。)」を飲んでいたとか、

メモしているときにお気に入りの

「ペン(例:私が使っているのは「三菱鉛筆 ジェットストリーム 0.7mm 黒」です。)」を使ったとかのエピソードがあると親しみやすさがあり、

おもしろいと思わせてくれるでしょう。

貼るなら太字や見出し、アンダーラインなどの目立たないように。

エピソードがなければ、無理に書く必要はありません。無理に書くとバレてしまう可能性があります。

 

ご自身の判断でおまかせいたします。

 

まとめ:複数本の紹介を上手くやりましょう!

 

複数本の紹介は上手くやっていけば、書評ブログ、書評記事がおもしろくなっていきます。

メイン本を紹介しながら、サブ本を自然に溶け込んで紹介していく。そうすれば、流れがうまくいきます。

もちろん、すぐに効果はないけど、書評記事以外の記事を作る第一歩を踏み出した。

これからもコツコツ踏み出してきましょう!

 

書評ブログを始めたい人は以下の記事を参考にしてください。お時間ありましたらぜひ。

 

 

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