
「私、スマホ依存症になってないわよ」「スマホと脳には深く関係あるの?」「スマホ便利だし、手放せないよ」
自分はスマホ依存症ではないし、脳に関係しているのと疑問を持っている人います。
もちろん、手放したくない人も。
しかし、残念ながら、知らないうちにスマホ依存症になっている人もいます。
あと、脳にも深く関係していることも。
今回、紹介するアンデシュ・ハンセンの『スマホ脳』は、スマホがどのように脳が変化していくのか解説してくれる一冊です。
しかも、それだけでなく、スマホによる心理的や脳科学視点も解説。
自分自身、スマホの使い方を見直してくれる一冊でもあります。
この本は、ただ読むだけでなく、それを「一人で生き抜く」力をどう変えるかを具体的なステップを示してくれます。
私のブログのテーマにぴったりで、教養を深めながらどう生き抜くかを考える内容です。
自分はスマホ依存症ではないし、スマホをうまく使っているのを誰でもそう思います。
しかし、この本のきっかけで向き合ってみませんか。向き合うためにも魅力を紹介いたします。
さあ、スマホの使い方を見直し、どう生き抜くかを探ってみましょう!
- 「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」を読むべき人
- 「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」を読んで得られること
- 「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」の概要
- 「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」の10個の抜粋ポイント
- 「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」であとこれさえ加えれば…
- 「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」を読んで思ったこと
- まとめ
- 「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」の書籍情報
「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」を読むべき人
『スマホ脳』は以下のような人に特におすすめです。
- 10~20代の学生:学生時代からスマホとともに生きている年代。スマホの使い方を考えたい人。
- フリーランスや個人事業主:仕事やプライベートでもスマホをよく使います。スマホの使い方を見直したい人。
- スマホ依存が気になる人:通知やSNSに気を取られ、集中力や生産が落ちたと感じる人。
- 脳科学やテクノロジーの社会影響に関心がある人:科学的根拠に基づく、スマホと脳の関係を学びたい人。
「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」を読んで得られること
『スマホ脳』を読むと、以下のことが得られます。
- スマホの脳への影響の理解:通知やSNSがドーパミン報酬系を刺激、依存や集中力低下を引き起こす仕組みがわかります。
- 睡眠の大切さ:スマホによって、眠れなくなっており、睡眠の大切さを学べますよ。
- 社会問題への洞察:スマホ社会の「隠れたコスト」を把握し、個人・社会レベルでの対策を考えられます
- メンタルヘルス改善の知識:睡眠障害やうつ病増加の原因を特定し、対策を学べます。
スマホと脳との関係を知れば、使い方を見直すことができますよ。
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「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」の概要

『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン、新潮新書、2020年11月18日)は、
2021年1番売れた本オリコン年間BOOKランキング第1位となったベストセラー。
スウェーデンの医師であるアンデシュ・ハンセンは、スマホを使って脳がどうなっているのか、解説してくれる本です。
教育大国であるスウェーデンが、スマホによってうつ、睡眠障害、学力低下、依存症などで最新の研究結果であぶり出した。
人々が便利と思われていたものが、いつの間にか弊害にあっていた。
どうして、「スマホ脳」が誕生していたのか。脳との関係についても解説があります。
特徴は以下の3つです。
①刺激を求めてくれるのがスマホ
不確かな結果や更新がないかななど刺激を求めてくれる理由があります。
②タイムラインに流れてくるニュースの仕組み
タイムラインに流れてくるニュースは真実ではないことも。実は、脳に刺激する仕組みが。
③依存症は身近な存在
依存症は知らぬ間に繰り返していく。もちろん、脳にも関係しています。
ブログテーマ「教養と娯楽」にぴったりの、楽しく学びながら自己反省にもつながる一冊です。
「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」の10個の抜粋ポイント
①スマホなしでも生きていた時代(第1章)
スマホなしでも生活することができました。実は、人間、生きるために様々な能力があったのです。
②ストレスはネガティブだけではない(第2章)
ストレスはネガティブのイメージがあります。しかし、ストレスは重要な役目があるのです。
③報酬システムの役目(第3章)
報酬システムを利用した仕組みによって、問題を引き起こしています。
④人間は一つのことしか集中できない(第4章)
脳には同時に処理することができない。複数の作業を行っていても、実は行ったり来たりなのだ。
⑤寝るというのは重要なこと(第5章)
疲れを取るだけではありません。記憶を作る役目があります。
⑥人間は噂話好き
なぜ、人間は噂好きなのか。それには、貴重な情報があるから。
⑦若者にとってはスマホは身近な存在に(第7章)
スマホは楽しめたり、タメになったりなどがたくさんだから、身近によって依存症に。
⑧運動が落ち着かせる役目が(第8章)
運動はやせるためだけではない。実は、ストレスや不安を落ち着かせることができます。
⑨スマホが代わりにやってくれる存在に(第9章)
スマホだけでなく、パソコンでも同様。代わりにやってくれる存在になり、人間が必要ない存在に。
⑩スマホを使う時のアドバイス(第10章)
これらのポイントを読んで、読んで見たくなった方!
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「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」であとこれさえ加えれば…

『スマホ脳』では、スマホの危険性、なしでも生きていたところはすばらしいです。
しかし、「『スマホ脳』を生かすためのステップ」を加えれば、読者が増えてくれるはずです。
ステップ①:キャッシュレス依存にしないこと
財布なしでも、スマホさえあればキャッシュレス決済ができます。
しかし、使いすぎはもちろん、詐欺や不正利用のリスクがあります。
さらに、キャッシュレス対応していないお店があることも。
対策としては、現金が入った財布を持つことです(参考:ウイナレッジより)。
ステップ②:顔認証や指紋認証、生体認証など利用しない
顔認証や指紋認証、生体認証などを使って、会員登録しているところがあります。
個人情報として収集している理由もあります。
しかし、ログインする際に、顔認証など必要になるので、スマホ依存につながってしまうことも。
顔認証や指紋認証、生体認証などを最初から利用しないことです(参考:PC選びんより)。
ステップ③:悪口を言う相手と関わらないこと
SNSでは、「悪口の温床」と言われていることがあります。現実世界でも同じ。
共感や安心を得たり、誰と距離を取るべきかなどがあります。
なかには、悪口好きでしつこく絡んでくることも。
悪口好きな人は関わらないことです(参考:MellowのNoteより)。
これらのステップが「一人で生き抜く」の一部として、あなたの未来に向けて生き抜くはずです。
これらのステップでスマホを利用しよう!
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「不安」の原因は「脳」に関係しています。
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「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」を読んで思ったこと
『スマホ脳』を読んで、メンタルヘルスの影響、スマホ依存や睡眠の大切さなどについて共感いたしました。
特に、企業が依存性を利用して、成功しているのが興味深かったです。
「企業の多くは、行動科学や脳科学の専門家を雇っている。そのアプリが極力効果的に脳の報酬システムを直撃し、
最大限の依存性を実現するためにだ。
金儲けという意味で言えば、私たちの脳のハッキングに成功したのは間違いない。」(P78)で、
ビジネスとして成功しているのはわかります。
更新してないかいいね!をつけてもらうと嬉しいなあ。そう言った理由を心理や脳科学を生かされています。
「人間に組み込まれた不確かな結果への偏愛。現代ではそれが問題を引き起こしている。」(P76)につながっているのです。
ブログのテーマである「一人で生き抜く」に照らすと、スマホの使い方を見直すきっかけにもなります。
やりすぎると、時間がなくなってしまうから。
ただ、物足りなかった点も少しあります。
スマホ依存、メンタルヘルス、脳科学やテクノロジーの社会影響など触れてきました。
しかし、スマホがなくてもどうやって情報収集を得るのかを詳しく解説して欲しかったです。
スマホが使えなくなってしまった場合、テレビや新聞の情報を得るのか。
しかし、マスメディア依存症にもつながっていく。テレビを見ればバカになっていくみたいに。
生き抜く点として考えると、情報収集が大事になっていくから。
そこで、関連書籍で比較すると、長倉顕太の『本を読む人はうまくいく』が補完的だと感じました。
『スマホ脳』では、アルゴリズムでタイムラインに流れてくるに対し、
『本を読む人はうまくいく』は本から得られる情報収集を解説。
たとえば、「タイムラインに流れてくるニュースは、コンピュータのアルゴリズムが選んだものだ。
つまり、拡散される記事に書かれていることが真実かどうか、
そこに責任を持つ編成局はフェイスブックには存在しない。」(P164)で、
勝手にニュースが流れていく。真偽は関係なし。
それに対し、『本を読む人はうまくいく』では、「多様なジャンルの本を読むことは、
こうした情報の偏りを是正し、より広い視野を獲得できるのだ」(P45)で、多角的な視点から考えるようになります。
情報を鵜呑みにせず、いろんな視点から見ていくのを大事になっていきます。
生き抜くためには欠かせません。
ブログのテーマである「一人で生き抜く」にぴったりで、両者を組み合わせることで、
教養を楽しみながら、スマホの使い方を考えるようになっていきます。
鵜呑みにしないためにも多角的な視点が必要です。
長倉顕太の『本を読む人はうまくいく』をチェック【Amazonで購入】
まとめ
『スマホ脳』は、スマホの使い方を通じて、「一人で生き抜く」力を養いたい人にぴったりの解説書です。
スマホ依存症、ヘルスメンタル、社会洞察など向き合わなければ生き抜けません。
この本を手に取って、自分自身、どう使っていけばいいのかを考えてみませんか?
あなたの教養と娯楽の時がきっともっと生き抜けますよ!
「スマホ脳:アンデシュ・ハンセン」の書籍情報
【タイトル】:スマホ脳
【著者】:アンデシュ・ハンセン
【訳者】:久山葉子(くやま・ようこ)
【販売日】:2020年11月18日
【ページ数】:255ページ
【価格】:本体価格980円+税
【オススメ度】:★★★☆☆(3)
【特に読んで欲しい方】:スマホ依存が気になる人
【目次】:(特に読んで欲しいところは★)
- まえがき
- コロナに寄せてー新しいまえがき
- 第1章:人類はスマホなしで歴史を作ってきた
- 第2章:ストレス、恐怖、うつには役目がある
- 第3章:スマホは私たちの最新のドラックである★
- 第4章:集中力こそ現代社会の貴重品
- 第5章:スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響
- 第6章:SNSー現代最強の「インフルエンサー」★
- 第7章:バカになっていく子供たち
- 第8章:運動というスマートな対抗策
- 第9章:脳はスマホに適応するのか?
- 第10章:おわりに
- デジタル時代のアドバイス
- 謝辞
- 人生のバイブルにー訳者あとがき