しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん

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政府は必ず嘘をつく:堤未果~無知が人生を終わりにする前に、真実を見抜く教養をすぐに身につけよう~

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堤未果 政府は必ず嘘をつく 表紙 無知 人生 政治 理由

堤未果氏の『政府は必ず嘘をつく』。無知は人生を大きく出してしまう理由とは?

 

無知は人生に大きく出ます。

 

「無知のままでいいよ」「これ以上勉強したくない」「仕事で忙しいのにやめてほしい」ー

仕事だけでなく、家庭のこともあるから、やることを増やしたくありません。

時間を消費したくないという考えもあります。

 

しかし、本当にそうなんでしょうか。

無知のままでは仕事にも大きく影響が出ますし、家庭にも出ます。

政治だけでなく、経済や憲法、技術進化などは自分に深く関係しております。

無関係ではいられません。私は本書を読みながら、そう考えていました。

 

今回、ご紹介するのは、堤未果氏の『政府は必ず噓をつく

(2012年2月10日、株式会社角川マガジンズ・増強版ではなく旧版を利用)です。

自分で考え、判断し、行動していく一冊です。

また、年々の対応しながら考えていく一冊でもあります。

 

私のブログのテーマである「教養と娯楽」を、まさに体現した内容です。

言葉の鵜呑みや学歴主義の影響、自分の言葉で伝えていくなどを知っておく必要があります。

また、本書には書いていない技術進化(AIとの関連)についても。

 

さあ、学びを楽しみながら、自分自身生きていきましょう。

 

 

『政府は必ず嘘をつく:堤未果』を読んでもらいたい3つのタイプ・読んでもらえる3つの学び

 

以下の3タイプの人におすすめします。

 

  1. 政治について興味がある人:少しでも政治に興味を持っている人はおすすめ。
  2. マスメディアに違和感を持っている人:マスメディアの情報に違和感を持っている人には最適。
  3. 日本について知りたい人:日本の歴史だけでなく、教科書だけで得られない内容を知りたい人にはおすすめ。

 

本書を読むことで以下の3つの学びを得られます。

 

  1. 政治についての情報収集したくなりますよ:自分自身にも関係してくるので調べるようになります。
  2. マスメディアの情報と比較:マスメディアの情報をいくつか比較するようになります。
  3. 日本は何が起きているかを探るようになりますよ:政治や歴史だけでなく、お金との関係も調べるようになります。

 

『政府は必ず嘘をつく:堤未果』の概要

 

『政府は必ず嘘をつく』(堤未果、株式会社角川マガジンズ、2012年2月10日・増強版ではなく旧版を利用)は、

なぜ、噓をつくのかを知る一冊です。

 

10年以上販売されたもので古めとなっています。

しかし、現在にも通じるところがありましたので記事にし、さらにリライトいたしました。

AI、経済、憲法改正などにもつながっていくので。

 

日本はもちろん、世界はどんなことが起きているのか知っていますか。

知らない人がたくさんいます。マスメディアに流れている情報は本の一部しかありません。

世界を知ることが重要だけど、日本が一番知らなければなりません。

だから、真実を見抜くための一冊です。

 

また、『政府は必ず嘘をつく』の魅力とは何か?しんちゃんなりの3つのポイントを解説します。

 

ポイント 説明
①言葉による鵜呑み

有名人や公式発表などの言葉には、「ただちに健康に害はありません。」(旧版・P22)、「因果関係が認められない」(旧版・P23)などがありますので要注意です。

 

たとえば、ある有名人が「お金を使えば、経済が回る」とか言っていた。その通りにやった。

しかし、お金が減っていき、後悔しています。経済というものを勉強が必要だった。

関連記事として、「【書評&要約】「詭弁社会ー日本を蝕む”怪物”の正体:山崎雅弘」」はこちらです。

②学歴主義

日本人はいまだに学歴至上主義で、教授や政治家、先生などは無条件で信じています。企業との癒着しているところもあります。

 

関係するお話で、私が中学卒業した後、卒業した学校がいじめが起き、事件が発生した。先生方は知りながらも無視していた。学校の中では偉い人がこんなことをするなんて言葉がない。

関連記事として、「【書評&要約】「保身の経済学:森永卓郎」」はこちらです。

③自分の言葉で伝えていく

危険性を伝えるためには、自分の言葉で伝えなくてはいけません。誰からの言葉を借りるのではなく。

 

たとえば、私がやっているブログは自分の言葉でコツコツ伝えています。誰からの言葉ではなく。

関連記事として、「【書評&要約】「「好き」を言語化する技術:三宅香帆」」はこちらです。

 

私のブログのテーマ「一人で生き抜く」にピッタリな一冊。

鵜吞みだけでなく、自分で判断する一冊です。

 

『政府は必ず嘘をつく:堤未果』を今読むべき3つの理由

 

本書は単なる仕組みを知るだけではありません。時代背景も考えさせる一冊です。

 

以下の参考記事を基に、3つの理由を表で解説いたします。

 

もしお時間ありましたら、参考記事をご覧ください。

 

理由 説明 参考リンク
①動画がハイテクになってしまう恐ろしさ

映像技術が進化しており、年々見抜くのがむずかしくなってきています。追いつかないくらいに。

 

本書では書いていないけど、AIを使って動画生成もできてしまいます。画像も同じくできてしまう。

FullFront
②AIが書いてしまうことも

技術進化によって、記事や社説、原稿などを書いてしまうことがあります。

 

本書では書いていないけど、AIを使って文章作成は可能です。やり方次第では、コピペして、レポート報告書などができてしまうことも。

ANYAのnote
③取捨選択のやり方を知らない

学校はもちろん、社会でも情報の取捨選択をまったく知りません。信ぴょう性や技術的な内容ばかりしか教えてくれない。

 

本書では書いていないけど、いくつか情報を並べて考えながら、自分で判断していく。

たとえば、書評記事を書く際、参考記事を読みながら書いております。客観的に見ていくために。

AllAbout暮らし

 

これらすべて、ブログのテーマ「一人で生き抜く」に直結します。

歴史を知りながら、現在まで知っておくことが重要です。

 

『政府は必ず嘘をつく:堤未果』を読んで良かったところ

 

2026年1月15日(木)、楽天市場にある「VALUE BOOKS」で本書を注文した。中古で337円(税込)、支払いは楽天カードで。

実は購入するのが2回目。1回目は定価で買っており、書評記事を書いた。もう必要ないと売った。

しかし、リライトの重要性を知り、再び購入。再び読み始めた。

 

特に印象的だったのは、「日本人の人たちは海外に過大な期待を持つよりも、

今こそ国内のフリージャーナリストや体制側に組み込まれていない学者、

専門家を全力で支えるべきだと思います。」(旧版・P40)で、「過大な期待を持つ」のところです。

私、学生時代(中学、高校)でいじめにあいました。

いじめにあう原因は、私が太っていた、「生理的に気持ち悪い(キモイ)」と言われ、

コツコツとがんばっているのにからかわれたりなど。

今でも思い出すだけで腹が立ってしまうし、悲しくなったり、泣きそうになりました。

中学時代は先生のおかげで解決したけど、高校時代は相談したけどなかなか解決できず。

学生時代(中学・高校)のいい思い出なんてありません。思い出したくないけど、思い出してしまう。

そのおかげで一人で楽しんだり、一人で書評記事を書いたりなどをしています。

「過大な期待を持つ」については、裏切ったときのダメージは大きいということです。

もちろん、いじめは大問題です。もし、何かあったときはメモとかしてください。

両親と相談して、作戦や対策を立てていきましょう。自分の人生を台無しにしないで。

 

ブログのテーマ「一人で生き抜く」に照らすと、過大な期待をするより地味に解決していくありません。

 

 

 

『政府は必ず嘘をつく:堤未果』で物足りなかったところと関連書籍

 

堤未果 政府は必ず嘘をつく 表紙 外山滋比古 新版 思考の整理学 秋嶋亮 二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

左から堤未果氏の『政府は必ず嘘をつく』、外山滋比古氏の『新版 思考の整理学』、秋嶋亮氏の『二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』。

 

一方で、本書が販売されたのは、14年前なので現在でも通じる部分がありました。

しかし、点数至上主義について、カバーしていく必要があります。

点数至上主義によって学びの意欲がどうなってしまうのか。書いていく必要があるからです。

 

この点、関連する2冊と比較すると興味深いです。

本書では「学力を全て数値化する点数至上主義は、教育から多様性を奪うのです。生徒の好奇心や批判的思考、

物事の根拠を追究する姿勢や正当性のない権威に抗議するような姿勢を圧殺することにつながる」(旧版・P138)と指摘。

 

外山滋比古 新版 思考の整理学 勉強法 マインド 学習意欲 表紙 知識

外山滋比古氏の『新版 思考の整理学』。知識を増やせば、学習意欲が減ってしまう理由とは?

 

一方、外山滋比古氏の『新版 思考の整理学』では、

「知識の量が増大して一定の限度を越すと、飽和状態に達する。あとはいくら増やそうとしても、

流失してしまうのである。だいいち、その問題に対する好奇心がうすれてきて、知識欲も低下する。」(P133)と。

考える力がなくなり、自分というのがなくなってしまう。最悪、学習意欲がなくなってしまう恐れも。

書評記事である

「頭の中がモヤモヤと。外山滋比古『新版 思考の整理学』で、無理なく忘れて思考を高めていく」はこちらです。

お時間ありましたらぜひご覧ください。

 

秋嶋亮 二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ 表紙 社会 ヒトラー 意味 理由

秋嶋亮氏の『二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』。ヒトラーは「意味のないことをさせろ!」とした理由とは?

 

もう一冊は、秋嶋亮氏の『二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』では、

「アドルフ・ヒトラーは「意味のないことだけを教えろ」、「価値のないことで競争させろ」と主張しましたが、

要するに二ホンの学校も同じ思想で運営されているのです。」(P146)と。

将来使うことのないを教えさせ、学習意欲がなくさせる狙いがあります。

年金や税金、情勢など向かわせないために。

書評記事である「【書評&要約】「二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ:秋嶋亮」」はこちらです。

お時間ありましたらぜひご覧ください。

 

どちらにせよ、意図的に「考える力」を無くさせるのが狙いであることはまちがいありません。

 

2冊と組み合わせれば、教養を楽しみながら、「一人で生き抜く力」を養えます。

 

『政府は必ず嘘をつく:堤未果』を読んだしんちゃんならではの視点

 

個人情報を忘れてはならない。

 

「私たちが忘れてはならないことは、フェイスブックやツイッターも民間企業だということです。

アカウントが課金されない代わりに、私たちの個人情報がマーケティング会社や広告会社に売られ、

ターゲット広告の材料になる。」(旧版・P147)と。

ブログでも同じことが言えます、民間企業であることを。セキュリティー対策はしっかりなされています。

それでも悪用されて、迷惑メールや電話に繋がってしまうことも。

個人情報は完全に守られているわけではないことを忘れてはならない。

 

一方、本当の世の中を知れる一冊です。

仕組みを学べるだけでなく、様々な影響力を受けず、客観的に見ていく。

自分の未来を考えていく一冊でもあります。

 

本書をきっかけに、読者のみなさんも「一人で生き抜く」ための楽しみながら、読書でゆっくりしませんか。

 

まとめ

 

堤未果 政府は必ず嘘をつく 表紙 技術進化

堤未果氏の『政府は必ず嘘をつく』。技術進化だけでなく、悪用される危険性、取捨選択の重要性など知らないと。

 

政府は必ず噓をつく』は、「一人で生き抜く力」を本気で育てたい人にとって、

技術進化に不安を持っている人におすすめの一冊です。

 

技術進化の不安だけでなく、悪用される危険性、取捨選択の重要性や世の中の動きなどを知ることができ、

生き方を考えるきっかけになります。

 

ぜひ手に取り、教養と娯楽の時間をより豊かで意味あるものにしませんか。

 

本書を読んだ読書記録がありました。以下の通りです。お時間ありましたらぜひご覧ください。

 

 

このブログ記事を読んで書評ブログをやってみたい人は以下の記事を読むことをおすすめします。

はてなブログからやっていくのもおすすめ。お時間ありましたらご覧ください。

 

 

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『政府は必ず嘘をつく:堤未果』の書籍情報

 

 

項目 内容
タイトル 政府は必ず嘘をつく
ジャンル 政治
著者 堤未果(つつみ・みか)
出版社
  • 株式会社角川マガジンズ(旧版)
  • KADOKAWA(角川新書)(増強版)
発売日
  • 2012年2月10日(旧版)
  • 2016年4月10日(増強版)
定価 本体価格780円+税
ページ数
  • 219ページ(旧版)
  • 232ページ(増強版)
商品リンク
キーワード 技術進化、点数至上主義、政治
オススメ度 ★★★☆☆(3)(古めであるけど、現在でも通じますので3にしました。)
特に読んで欲しい人 政治について興味ある人
目次(特に読んで欲しいところは★)
  • 増強版まえがき(増強版のみ)
  • プロローグ
  • 第1章:「政府や権力は嘘をつくものです」
  • 第2章:「違和感」という直感を見逃すな★
  • 第3章:真実の情報にたどりつく方法
  • エピローグ
  • おわりに
  • 参考文献