「SDGsって何だろう。わからないわ。」
「地球にいいことをしているという話は聞くけど。どうなんだろう。」
「テレビとか宣伝しているけど、いいことなんだろうと考えだわ。」
上記のように、SDGsについて知りたい人に向けて書いています。しかし、SDGsのことについて、深く考えていない人が。
「テレビとか言っているから、きっといいことなんだよ。」
「目標とか分かりやすいから、考える必要ないよ。」
SDGsのことについて知りたい人と知りたくない人に、方法があります。それは「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで、SDGsの本当のことが書かれているので詳しく知っておくこと。
また、本記事を読んで、政治、憲法、ビジネスなどを勉強したくなります。また、SDGsの闇も勉強したくなっていく。参考の一冊として読んでおくのもあり。生き抜くためにも、コツコツ勉強しながら、やっていきましょう。
- 「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで欲しい方
- 「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで得られること
- 「SDGsの大嘘:池田清彦」の概要
- 「SDGsの大嘘:池田清彦」の抜粋ポイント15個
- 「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで行動した3つのポイント
- 【まとめ】「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで本当に知っておかなければならないこと
- 「SDGsの大嘘:池田清彦」の書籍情報
「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで欲しい方
「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで得られること
「SDGsの大嘘:池田清彦」の概要
みなさん、SDGsについて、知っていますか。テレビとかで聞いたことがあるよという方が、多いのではないでしょうか。ちなみに、SDGs(Sustainable Development Goals)は「持続可能な開発目標」という意味。
SDGsは環境、貧困、ビジネスなどのさまざまな目標をあげ、達成していこうという。いいことでもあり、まともなことでもあり、ふさわしいことなどでもあります。
しかし、SDGsのことについて、いろいろ調べていくとおかしなことだらけ。いろいろ矛盾していることが分かってしまったのです。国民はそれを気づかないままであります。
SDGsの本当の正体を知っておく必要があります。知っておかないとのちのち、私達の生活に大きく影響していくのでしょう。未来にも影響していく。
もちろん、SDGsについて興味がなくても、知っていかなければならない。それだけでなく、政治、経済、憲法なども関係していくので勉強していかなければならない。
そこで知るための一冊として「SDGsの大嘘:池田清彦」を通しながら、解説してくれます。
「SDGsの闇とかあるの。バカじゃないの」、「陰謀論でしょう。知って意味がないわよ。」という人におくります。知らなかったら、あなたたち、未来ないよ。
「SDGsの大嘘:池田清彦」の抜粋ポイント15個
①SDGsのキャッチフレーズは、うまい言葉、きれいな言葉、まともな言葉を並べただけ。17の目標もうそくさいものばかり。すべて正しいとは限らない。矛盾だらけです。
②エネルギーは無限ではなく、有限であること。約79億人の人々が奪い合っていますので、貧困やクリーンなどの目標はむずかしい。
③SDGsは人口を減らすことで目標が達成されます。人口が増えることで、SDGsの目標が果たせなくなります。
④養殖はかんたんに増やすことはできない。SDGsの目標としてはクリアしています。しかし、養殖する場所が限られ、育つ時間がかかってしまう。SDGs以前の問題があります。
⑤SDGsは環境、貧困、社会のための目標ではない。政治、ビジネスなど利用しまくり。環境や貧困などは表向きであり、裏ではお金を稼ぎまくり。
⑥ソーラーパネルは環境にいいものではない。もちろん、利権にも関わっています。それだけでなく、ソーラーパネルを設置することによって、環境が悪化します。
⑦ソーラーパネルが老朽化に関しては、空き家問題と同じ。環境だけでなく、経済にも崩壊に。
⑧二酸化炭素は環境に悪化するのは、うそであります。実は、植物の生産性に大きく関わっています。なお、うそである理由は、利権に大きく関係が。
⑨SDGsはマスク、ワクチン、自粛などにも似ています。理由は、日本人ならではの性質に関係しているから。
⑩テレビ局がSDGsに力を入れている理由は、国連から言われたことをやっているからです。もちろん、テレビ局ならではの理由もあります。
⑪SDGsがウソであっても、やり続けてしまう。日本ならではの理由とテレビ局・新聞社ならではのシステムが隠されています。
⑫SDGsは日本人の方が受けやすい。もちろん、日本人ならではの性質があるから。
⑬よりよい未来を作るための解決策はあります。その答えはシンプルであり、できるかどうかは人類にかかっておるのです。
⑭支援は正義という考え方だと危険。支援の内容によっては地獄の道へとすすんでしまいます。何も考えずに支援すると後悔することに。
⑮本書を読んで学んだことは、SDGsの本当の正体がわかることです。SDGsの本当の正体が分かることによって、どう行動をしていくかが分かるようになります。
「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで行動した3つのポイント
【まとめ】「SDGsの大嘘:池田清彦」を読んで本当に知っておかなければならないこと
以上のように、「【書評&要約】「SDGsの大嘘:池田清彦」」について、お話しました。
まとめると以下の通り。
- SDGsはうまい、きれい、まともな言葉だらけ
- SDGsは矛盾だらけであり、すべて正しいとは限りません
- SDGsは人口を減らすことで、目標が達成されます
- SDGsは政治、ビジネスなど利用しまくりでウハウハに
- ソーラーパネルは環境悪化だけでなく、経済にも影響していく
- 二酸化炭素を原因にしたい理由は、利権に大きく関わっています
- SDGsはテレビ局、新聞社などの相性がいい
- SDGsは日本人との相性もいい
- よりよい未来にするためには、シンプルなやり方です
- 何も考えず、支援は正義という考え方だと、地獄の道へとすすんでしまう
「SDGsの大嘘:池田清彦」の書籍情報
<題名>「SDGsの大嘘」
<著名>池田清彦(いけだ・きよひこ)
<発行所>株式会社宝島社
<キーワード>SDGs、環境、持続可能
<目次>
はじめに
第1章:SDGsは嘘だらけ!
第2章:”環境ビジネス”で丸儲けしているのは誰か?
第3章:マスコミの大罪
第4章:ニッポンの里山の秘密