
アウトプットした後、どう行動しますか?
「アウトプットって何ですか?」「インプットすらわからないのに」「勉強なんてしたくないよ」ー
インプットだけでもむずかしいのに、アウトプットまで?確かに、何もしない方が楽かもしれない。
でも、現代の社会で生き抜けますか?
しかし、本当にそうなんでしょうか。
何もしないまま暮らしていいのでしょうか。社会が大きく変わっていく現在。
自分から動かなければ意味がありません。生き抜くことがむずかしいです。
給料すら増えないし、刺激すらないままでいいのでしょうか。
私は本書をそう読みながら、そう考えていたのです。
今回、ご紹介するのは、
樺沢紫苑氏の『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版、2018年8月3日)です。
脳科学に裏付けたアウトプット集です。
また、アウトプットした後、どう行動していくかを考える一冊でもあります。
私のブログのテーマである「教養と娯楽」を、まさに体現した内容です。
アウトプットが7割だけでなく、ドーパミンが鍵となったり、フィードバックなどを知っておく必要があります。
さあ、学びを楽しみながら、自己成長していきましょう!
- 『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』を読んでもらいたい3つのタイプ・読んでもらえる3つの学び
- 『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』の概要
- 『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』を今読むべき3つの理由
- 『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』で良かったところ
- 『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』で物足りなかったところと関連書籍
- 『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』を読んだしんちゃんならではの視点
- まとめ
- 『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』
『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』を読んでもらいたい3つのタイプ・読んでもらえる3つの学び
以下の3タイプの人におすすめします。
- アウトプットのことを知りたい人:まず、アウトプットとは何か?知りたい人に向いています。
- 新入生・新社会人:答えのない問題に対応するためにもおすすめです。
- フリーランスや個人事業主:様々な知識を吸収した後に出すのも欠かせない。
本書を読むことで以下の3つの学びを得られます。
- アウトプットしたくなっていく:試行錯誤しながらやっていくようになります。
- チャレンジしたくなります:自信持ってチャレンジするようになっていく。
- 自己成長していきます:アウトプットで自己成長につながっていく。
『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』の概要
『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑、サンクチュアリ出版、2018年8月3日)は、
脳科学に裏付けたアウトプット術を集めた一冊です。
学んだことや情報収集した後に、最大限どう活かしたらいいのでしょうか?
それはアウトプットする必要があります。
アウトプットとは一体何なのか?まず、それを知りましょう!
「インプットとアウトプットの黄金比は、3対7」(P29)で、アウトプットがかなり重要になります。
なぜ重要になっているのか。
まずアウトプットのことを知りたい人や新入生・新社会人には参考になりますので、読んでみてください。
AI時代になっても、アウトプットを活かし、自己成長にもつながっていく一冊でもあります。
また、『学びを結果に変えるアウトプット大全』の魅力とは何か?しんちゃんなりに3つのポイントを解説します。
| ポイント | 解説 |
|---|---|
| ①インプットが欠かせない |
アウトプットするためにインプットが欠かせません。やらなければ身についたことにならない。
(例)私は書籍やネット記事で気になった文があれば、考えながらメモするようにしています。書評記事につながるために。 |
| ②アウトプットが7割 |
インプットしまくっても、活かさなければ意味がありません。脳にある「側頭葉」に関係しております。
(例)私は計算問題の解き方を何度も練習しまくり、高得点を得ることができました。 |
| ③ドーパミンが鍵となります |
脳内物質の一つである「ドーパミン」は、モチベーションだけでなく、集中力などもアップいたします。
(例)私は一時期ブログを集中して、毎日投稿いたしました。楽しかった記憶があります。 |
私のブログテーマ「一人で生き抜く」にぴったりの一冊。
アウトプット術を学ぶだけでなく、どう行動していくかが鍵となる一冊です。
『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』を今読むべき3つの理由
本書は単なるアウトプットを学ぶのではありません。アウトプットしたその先を考える一冊であります。
以下の参考記事を基に、3つの理由を表で解説。
もし、お時間ありましたら、参考記事もご覧ください。
| 理由 | 説明 | 参考記事 |
|---|---|---|
| ①手書きの重要性 |
記憶定着はもちろん、新しいアイデアを思いつきやすくなります。メモとかノートとか取ることがおすすめ。
(例)書籍の引用だけでなく、下書きも手書きでやっております。わかりやすさはもちろん、イメージしやすくなるから。 |
日常の解ブログ |
| ②目標をしておく必要 |
何を目標すべきかを考えてから、何のアウトプットするのかを考える必要があります。
(例)私は書評記事作成するためには、何の本を読むのか、構成はどうすべきか。いろいろ考えております。 |
違いラボ |
| ③フィードバックをしておく |
自分では気づかないところを外部からの指摘を得ることができます。
(例)私は記事作成したあとにAIや誰かに見てもらっています。私自身、気づけなかったことを得られてありがたいです。 |
エクスプラボ |
これらすべて、ブログのテーマ「一人で生き抜く」に直結します。
単に学ぶだけでなく、アウトプットを活かし、行動していくのにもつながっていきます。
『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』で良かったところ
部屋を整理した時に、本書を偶然に発見した。
いつ買ったのかまったく記憶ありません。別のところで保管していたので。
だけど、これはいい機会だと考え、読むことにしました。書評記事も書くことにしました。
特に印象的だったのは、「普段から引用元を集めてストックしておくことが必要です。」(P163)に共感したからです。
私は書評記事となる本を読んでから、ノートや広告の裏で書いております。
どの引用を使うべきか、試行錯誤しながらやっております。
関連書籍にも引用として使います。もちろん、適している文はなんなのか考えながら。
思わぬところから引用も使うことも。書評記事をおもしろくするために。
ブログのテーマ「一人で生き抜く」に照らすと、ストックするだけでなく、いかにおもしろくするかが大事です。
『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』で物足りなかったところと関連書籍
一方、「悪口」についてもう少し触れて欲しかったです。
悪口ばかりを言うとストレスがたまっていくこと、
「ネガティブ思考」になってしまうことや人間関係が悪くなるについては、理解できます。
しかし、さらに踏み込んで欲しかったのもあります。自分で探すしかありません。
この点、関連する2冊を比較すると興味深いです。
本書では、「なぜならば、「悪口をいう」ことは、百害あって一利なしだからです。」(P44)と指摘。

一方、アンデシュ・ハンセン氏の『スマホ脳』では、
「だがなぜ、脳は悪い噂を偏愛するのか?おそらくそれは、悪い情報が特に重要だったからだ。
誰が信用でき、誰と距離を取った方がよいのかを把握することができる。
同じ理由で、私たちは争い事に強い関心を持つ。
敵がいる人にとって、他にもその敵を嫌っている人がいるというのは貴重な情報だ。
同盟を組めるかもしれないのだから。」(P131)と。
悪口は必要悪として捉えられている人もいます。自分が生き抜くための一つとして。

もう一冊は、三宅香帆氏の『「好き」を言語化する技術』では、
「誰かが悪口で盛り上がっている場で、他人の言っていることに同調するだけならすごく簡単ですが、
「自分だけがマジで嫌だった原因」を孤独に言語化するのって難しい。他人の言葉にかぶせない、
自分だけの違和感を言葉にするのは、けっこう困難なことなんですよ。」(P93-94)と。
他人の言葉から引用しているために、自分で言うのは意外とかんたんではない。具体的に自分から出さないと。
書評記事である「「好き」を言語化する技術:三宅香帆」はこちら。

「悪口をなくしましょう」「悪口を言わないように」とか言っているけど、
自分が気付かないうちに悪口を言ってしまうことも。無意識で。
また、現実社会だとグレーゾーンがあります。同調圧力的な要素も。
2冊と組み合せば、教養を楽しみながら、「一人で生き抜く力」を養えます。
『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』を読んだしんちゃんならではの視点
アルゴリズムが変化しています。
「SNSに書く」(P258~261)について、私はX(旧Twitter)を使っております。
主に書評記事を読んでもらうために、様々な工夫をしてまいりました。
しかし、Xのアルゴリズムが大きく変化。
自分のポストにリンクを貼っても、あまり通知が来てくれません。ペナルティーが加算されてしまいます。
しかも、それだけでなく、リンクなしのオリジナルポストを投稿しても通知が来ません。
現在(2026年)、「滞在時間」と「リポスト(引用含む)」の重要度が大幅に上がっています。
AIが読んでくれる時代なので、不特定多数が読んでくれるのはAIの判断次第なんです。
もちろん、楽しむ分には問題ありません。情報収集として使う分も問題はありません。
記録用として使っている人もいます。そういう人はいいねとか滞在時間など気にしなくてもいいです。
参考記事は詳しく解説されています。お時間ありましたら、ぜひ、読んでみてください。
(参考記事:アドネスLABO、湯川のnote、izanami)
本書に書かれている「権威を利用する」について、
「大学、機関、雑誌など権威ある引用元を明記することによって、信憑性は圧倒的にアップします。」(P162)と。
説得力、信頼性、信憑性があるから、疑わずに信じてしまう恐ろしさがあります。
また、日本人が肩書きだけで信じてしまう傾向が。医師、科学者、政治家などです。
権威ある人の引用元をすぐに信じず、いろんな視点から疑っていく必要があります。
こちらの参考記事も詳しく解説されています。お時間ありましたら、読んでみてください。

一方、アウトプットを始めて学ぶ初心者としては適している一冊です。
注意を踏まえながら、最新情報も踏まえながら、アウトプット術を吸収して、鍛えていく。
客観的に見ていきながら、自分を出していく一冊でもあります。
本書をきっかけに、読者のみなさんも「一人で生き抜く」ための楽しみながら、読書をゆっくりしませんか。
まとめ
『学びを結果に変えるアウトプット大全』は、「一人で生き抜く力」を本気で育てたい人にとって、
スキルアップしたい人におすすめの一冊です。
インプットが欠かせないのはもちろん、手書きの重要性や目標設定などを知ることができ、
生き方を考えるきっかけになります。
ぜひ、手に取り、教養と娯楽の時間をより、豊かで意味あるものにしませんか。
前回の書評記事である「一人で生き抜くための最強インプット大全、樺沢紫苑が教えてくれる脳科学で変わる学び全技術」はこちらです。お時間ありましたらぜひご覧ください。
本書を読んだ人はぜひコメント欄で教えてください。
また、最近アウトプットしたことは何ですか?こちらも教えてください。
SNS(X(旧Twitter)やFacebook、LINEなど)やはてなブックマークなどのシェアを歓迎いたします。
『学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑』
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 学びを結果に変えるアウトプット大全 |
| ジャンル | 勉強法・マインド(自己成長の要素が入っているので) |
| 著者 | 樺沢紫苑(かばさわ・しおん) |
| 出版社 | サンクチュアリ出版 |
| 発売日 | 2018年8月3日 |
| 定価 | 本体価格1,800円+税 |
| ページ数 | 269ページ |
| キーワード | アウトプット、自己成長、脳科学 |
| オススメ度 |
★★★☆☆(3) (多くの読者から高評価を得ています。しかし、2026年になっても目新しさはありません。 だけど、基礎固めとしては新入生や新社会人に適しているので3にしました。) |
| 特に読んで欲しい人 | 新入生・新社会人 |
| 目次(特に読んで欲しい欲しいところは★) | |
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