
「戦争って国同士の争いで始めたんでしょう?」「戦争ってむずかしいよ」「聞くだけでもいやなのに」ーー
戦争って無関心もあり、勉強したところで何の意味がないと思い込んでいますよね。
過去の話だと思い込んでいるのでしょう。
今回、紹介するりぼん・ぷろじぇくとさんの『新・戦争のつくりかた』は、過去の話ではなく、現代につながっていく。
そのことも教えてくれる一冊です。
しかも、一から戦争のことをわかりやすく、解説してくれる一冊でもあります。初心者には適している一冊でもありますよ。
この本は、ただ読むだけでなく、それを「一人でも生き抜く力」にどう変えるかを具体的に示してくれます。
私のブログ「しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん」のテーマにぴったりで、
教養を深めながら、どう生き抜くかを考える内容です。
戦争は他人事だと思っていたし、遠い国の話ばかりと思い込んでいた。あと、勉強したくないからもあります。
しかし、この本のきっかけで向き合ってみませんか。向き合うためにも魅力を紹介いたします。
さあ、戦争のつくりかたを知り、どう生き抜くかを探ってみましょう!
そのことを教えてくれる一冊です。
- 「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」を読んでもらいたい人
- 「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」を読んで得られること
- 「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」の概要
- 「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」の10個の抜粋ポイント
- 「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」であとこれさえ加えれば…
- 「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」を読んで思ったこと
- まとめ
- 「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」の書籍情報
「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」を読んでもらいたい人
この本は、以下のようなは特におすすめです。
- 10代~20代の学生:社会科で戦争のことについて学ぶ年代。戦争のことについて知りたい人。
- 20代の社会人:世の中、「政治」につながっているので、戦争にも大きく関わっています。もう一度学びたい人。
- フリーランスや個人事業主:世の中の流れをつかむため、教養を深め、「一人で生き抜く」力を身につけたい人。
- 20代~30代の親御さん:お子さんの未来をどうなっていくのか、手助けの一つとして、一緒に勉強したい人。
「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」を読んで得られること
この本を読むと、以下のことが得られます。
- 疑問を持つ習慣:今まで教えられてきたことが本当に正しいのか、考えるようになっていく。
- 客観的に見つめ直す機会に:大人たちによる汚いところを見ることで、自分自身、汚いところがあるのか見つめ直すきっかけに。
- 政治を勉強するきっかけに:世の中、すべて「政治」につながっています。政治を勉強するきっかけに。
- 教養と娯楽のバランス:絵本だけでなく、テキストにも活用できて、真剣に学びながら視野を広げられます。
戦争のつくりかたは知らないうちに実行されていく。
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前作のを知っておきたい方は、りぼんぷろじぇくとの「戦争のつくりかた」もおすすめ!【Amazonで購入】
「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」の概要

『新・戦争のつくりかた』(りぼん・ぷろじぇくと、マガジンハウス、59ページ、2014年9月11日)は、
『戦争のつくりかた』の続編です。
『戦争のつくりかた』は2004年に販売され、新聞、テレビやネットなど大きな話題に。
あれから10年になり、あの絵本は予言の書だったのではと話題になった。
今回の『新・戦争のつくりかた』では、新しい資料を加え、イラストも新たなに加えて、改討版を出版した。
どうやって戦争を作ってしまうのかを解説。特徴は以下の3通りです。
①:小学生でも読みやすい工夫
短い文章と絵が書かれており、絵本のみであっという間に読み終えてしまいます。
②:現実へとつながっています
本書を読めば読むほど、予言の書通りに。現実がそうなっています。
③:前作から追加した資料
前作からなかった「自衛隊の海外派遣地域」地図、1947年5月に日本国憲法が施行されてから、
2014年7月までの年長法律集を追加。
ブログのテーマである「教養と娯楽」にぴったりの、真剣に学びながら考える一冊です。
「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」の10個の抜粋ポイント
①むずかしい漢字は使っていない
小学生でもわかるようにむずかしい漢字は使っていません。大人でもすらすら読めます。
②空白があって読みやすい
短い文章が1つ、多くても4つあります。読書嫌いでも読みやすい工夫がしております。
③あっという間に読み終えてしまう(絵本のみ)
短い文章と絵があるため、絵本のみであっという間に読み終えてしてしまいます。
④初心者に適しています
戦争のことを初めて学ぶ本としては最適。
⑤戦争の作り方の手順がわかりやすい
絵と一緒になっているので、イメージしやすい。わかりやすさもあります。
⑥単なる絵本ではありません
現代にもつながっていくテキストでもあります。死ぬまで持っておくべき。
⑦汚いところを学べます
政府だけでなく、大人たちによる私利私欲を学べます。汚いところを学ぶための一つです。
⑧正解の裏側を学べます
大人たちによる「これ」が正解だと思い込ませる恐ろしさ。戦争だけでなく、いろんなところにもつながっていく。
⑨関連法令集が付いています
戦争に関する法律や憲法、条約が載っております。気になるのがあれば、読んでおいた方がいい。
⑩政治に関係しています
世の中、すべて政治に関係しております。戦争も例外ではありません。無関心では許されない。
絵本のみであっという間に読み終えます。実際に読むとあっという間に。
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戦争ができる国になっていく恐ろしい様子をやさしい言葉で解説。
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「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」であとこれさえ加えれば…

本書は、戦争というものはどんなものか考えさせてくれることがすばらしいです。
ただ、「本書を活かす具体的なステップ」をもう少し加えると、読書がさらに実践してくれます。
ステップ①:ブログやSNSなどで伝えること
人の前で話すといやな顔をされてしまう可能性があります。
そこで、インターネットでブログを使う方法があるので、短い文章でもいいから伝えていきましょう。
ステップ②:戦争関連や政治を勉強してみよう
本書を読み終えた戦争関連の本を読んで見てください。
または、戦争は政治にもつなっているので、本書のきっかけで勉強してみよう。
政治は生活につながっているので。
ステップ③:博物館や資料館へ行ってみよう
実際、現物を見て確かめる手もあります。
それは、博物館や資料館へ行ってみることです。
実際、戦争で使われていた武器はもちろん、当時の生活環境など見れます。夏休みの自由研究にも最適です。
ちなみに、私が実際に行ってきた資料館がありますので、
こちらをチェック!愛知・名古屋戦争に関する資料館に行ってきた!戦争のリアルを体感する旅
これらの小さな行動が戦争を「教養と娯楽」の一部として、考えるきっかけになるはずです!
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「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」を読んで思ったこと
戦争のつくりかたの手順を読んで、恐怖を感じてしまいました。
特に、言葉による洗脳されていく恐ろしさも感じてしまいました。
むずかしい言葉ではなく、やさしいや心地よい、わかりやすい言葉などで安心安全と思ってしまう要素があります。
たとえば、「学校ではいい国民は何をしなければならないかを教わります。」(P12)と述べられています。
「いい国民」がわかりやすいし、なじみがある言葉です。
同様に、
「政府が「これは国際貢献だ」と言えば、あなたはそのために命を捨てることができます。」(P22)と述べられています。
「国際貢献」、優秀はもちろん、名誉のある言葉です。
何も考えずに受け止めてしまうと、取り返しがつかないことに。恐怖を感じてしまったのです。
ブログのテーマである「一人で生き抜く」に照らすと、自分の生き方はもちろん、世の中の流れを見ていく必要があります。
決して、他人事ではありません。
ただ、物足りなかった点も少しあります。戦争のつくりかた、新たな追加した資料や年表なども触れていました。
しかし、言論統制について触れていなかったのが残念です。
戦争は危険なのに、反対なのに、伝えることができなくなってしまう。自由に発言することができなくなってしまう。
そう考えるともう少しページを増やして欲しかったです。残念しかありません。もっと踏み込んで欲しかったのもあります。
生き抜く点として考えると、生活に大きく影響してしまいますから。
そこで、関連書籍で比較すると、秋嶋亮氏の「スマホに召集令状が届く日」が補完的だと感じました。
りぼん・ぷろじぇくとの本は「戦争のつくりかた」を教えてくれるのに対し、
また、書評記事である「【書評&要約】スマホに収集令状が届く日:秋嶋亮」でも解説してくれます。
たとえば、「政府が戦争するとか、戦争するかもしれない、と決めると、テレビやラジオや新聞は、
政府が発表したとおりのことを言うようになります。」(P8)で、テレビやラジオ、新聞が正しいと踏まえ、
「政府がSNSを常時監視し、プラットフォーム企業に「偽・誤情報」の削除を義務付けることが盛り込まれます。
そうやって、政府に不都合な情報をデマとして扱うことで封殺する目論見なのです。」(P26)で、
SNSやネットは嘘だらけデマ扱いに。確かにウソだらけであります。
しかし、企業と政府、メディアの協力し、国民をだましてお金を稼いでいる方がよっぽど汚いです。
企業と政府、メディアの動きを見ておくことが大事になっていきます。
ブログのテーマである「一人で生き抜く」にぴったりで、両者を組み合わせることで、
教養を楽しみながら、生きる覚悟を持つと思いました。
言論統制だけでなく、監視社会にも解説してくれます。
秋嶋亮氏の「スマホに召集令状が届く日」をチェック【Amazonで購入】
まとめ
『新・戦争のつくりかた』は、戦争を通じて「一人で生き抜く」力を養い人にぴったりの絵本です。
戦争のつくりかたはむずかしいことではなく、単純なやり方であることを知れます。
この本を手に取って、自分自身の未来を考えてみませんか?
あなたの教養と娯楽の時間がきっともっと生き抜けますよ!
「新・戦争のつくりかた:りぼん・ぷろじぇくと」の書籍情報
【著書】:「新・戦争のつくりかた」
【著者】:りぼん・ぷろじぇくと
【出版社】:株式会社マガジンハウス
【発売日】:2014年9月11日
【価格】本体価格1,000円+税
【ページ数】:59ページ
【キーワード】:戦争、きまり、平和
【オススメ度】:★★★★☆(4)
【特に読んで欲しい方】:10代~20代の学生