しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん

書評ブロガーのしんちゃんです。読書歴15年目で月5冊を読んでいます。総合計1000冊になりました。「しんちゃんの一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん」は、一人で生き抜く視点で社会を考える書評。独自のオリジナル書籍や書評ブログを始めたい人へのアドバイスも提供。毎週月・水・金・土曜日の夜7時に新着記事を更新、その他曜日も投稿あり。月曜日は書評記事、水曜日は読書記録、金曜日と土曜日は主に書評記事(引用集、考え事など)や書評記事ほか、月末は月間書評記事まとめを投稿いたします。

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『ほんとうのことを書く練習』で「書くこと」のすごさを体感してみませんか?

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土門蘭氏の『ほんとうのことを書く練習』。「書くこと」を武器にする理由とは?(Geminiを使いました。)

 

「書くこと」を武器にしたら、新たな自分と出会ってみませんか。

 

「書くだけでめんどくさい」「どうやって新たな自分を?」「書くなら誰でもできますよ」ー

「書くこと」は事務的作業だから、やる意味がないと考えています。

 

しかし、本当にそうなんでしょうか。「書くこと」、実はすごい力があることを知っていますか。

「書くこと」のすごさを知ることで、新たなことを知れます。知りたくありませんか。

みんなは「書くこと」のすごさを気づいていないんです。

 

そこで、土門蘭氏の『ほんとうのことを書く練習』(ダイヤモンド社、2026年3月4日)は、

書くことのすごさだけでなく、ほんとうのことが書ける技術を教えてくれます。

それだけでなく、上手くなるよりもっと大事なことを教えてくれます。

 

ほんとうのことを書きたいけど悩んでいるなら、本書の世界へのぞいてみましょう。

 

 

『ほんとうのことを書く練習:土門蘭』を読んでもらいたい3つのタイプ・読んで得られる3つの学び

 

以下の3タイプの人におすすめします。

 

  1. ほんとうのことを書きたいけど悩んでいる人:誰かの指示で書かされるのがいやな人におすすめ
  2. どうやって書いたらいいのかわからない人:ほんとうのことを書くにはどうしたらいいのか知りたい人
  3. 書評ブログを始めたい人:始めるには文章術を学びたい人にはぴったりです

 

本書を読むことで以下の3つの学びを得られます。

 

  1. むずかしいことではありません:書くハードル、実は高くないことを知ります
  2. 上手くなるより大事なことに気づく:上手に書くより、人を惹きつけることが大事なんです
  3. 言葉の強さを知ることができます:産み出すだけでなく、暴力になることも知れます

 

『ほんとうのことを書く練習:土門蘭』の概要

 

土門蘭氏の『ほんとうのことを書く練習』(ダイヤモンド社、2026年3月4日)は、

「書くこと」のすごさを知れば、生きることができます。

 

「書く」といえば、メモを取る、勉強をする、書類を書く…と思いつくでしょう。それ以外ありましたら、コメント欄へ。

 

「書く」というのは、事務的な作業だと思い込んでいるでしょう。

しかし、みなさん、「書くこと」のすごさを知れば、仕事、家庭、勉強…にもおもしろくなっていきます。

 

『ほんとうのことを書く練習』の魅力とは?しんちゃんなりに3つのポイントを解説いたします。

 

ポイント 解説
①土門蘭の過去

土門蘭氏の就職活動時代から、「書くこと」が必要だとわかっていた。それは面接で質問されたときであります。みなさんは「無人島に何か1つ持っていくとしたら?」とどんな答えを出しますか。コメント欄へ。

ちなみに私だったら、「お気に入りのステッカー」を持っていきます。木を折ったり、石を運ぶとかは自分でできるから。疲れてそれを見たら元気になるから。

②余計な言葉は足さない

バズるためにいろんな言葉を足していませんか。または見栄をはるために嘘を書いたりしていませんか。そんなことを書いていると、相手にバレてしまいます。余計な言葉を足さない方がいいのです。

私は書評記事を書く際に、余計なことを書かず、嘘も書かずに書いています。読んでもらうためにやっているから。信頼性を保つためでもあります。

関連記事として、「【書評&要約】「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。:藤吉豊・小川真理子」」はこちらです。こちらもチェックしてみてね。

③「読まれる」は読者との対話

SNS、ブログ、書籍、レポート…で自分で書いた文章を読まれてドキドキしていませんか。批判されるのを恐れていませんか。読まれていることを覚悟すれば、恐れる必要がない。

私の書評ブログ、note、Xでも誰かに読まれています。批判しても覚悟しています。そうじゃなかったら、やっていません。

関連記事として、「「やばい!」しか言えない推し語りを卒業:三宅香帆『「好き」を言語化する技術』書評」はこちらです。気になる人はぜひ。

 

私のブログテーマ「一人で生き抜く」にぴったりの一冊です。「書くこと」のすごさを知るきっかけにもなります。

 

『ほんとうのことを書く練習:土門蘭』を今読むべき3つの理由

 

本書は単なる文章術ではありません。自分の思考を書くことで可視化してくれます。

 

以下の参考記事を基に、3つの理由を表で解説します。もしお時間ありましたら、参考記事をご覧ください。

 

理由 説明
①多角的な視点を持つこと

自分たちだけの視点で満足していますか。別の視点から見てやっていますか。様々な視点から得ると見えなかったところが見えるようになります。

「一人で生き抜く」視点をもっと高めていくために、様々なジャンルを読むようにしています。これまで得られなかったことが書けるようになったのです。

(参考記事:「【多角的思考】多角的に考えるとは?方法までわかりやすく簡単に解説!」MetaThinkingより)

関連記事として、「スマホより読書がおすすめ。長倉顕太『本を読む人はうまくいく』を読めばよりおもしろい。」はこちらです。あわせてみてね。

②問うことの重要性

自分の文章を書きながら、自分自身、問うことしていませんか。書きながら考えていたりしていませんか。実は問うことが重要なんです。

私は書評記事を書くだけでなく、考え事にした記事にしています。考え事を書きながら、問うことをしたりしているのです。

(参考記事:「問いを立てる力とは?意味やその力を高める方法、児童生徒への対応ポイントを解説」朝日新聞デジタルより)

関連記事として、「頭の中がモヤモヤと。外山滋比古『新版 思考の整理学』で、無理なく忘れて思考を高めていく」はこちらです。気になる人は読んでみて。

③ターゲットは今の自分自身

ターゲットが幅広く、狙っている人に定めていませんか。どうやって決めればいいのか考えていますか。ターゲットを今の自分自身に変えると書きやすいです。自分自身、すなおになれるチャンスです。

私はターゲットを定めているけど、本当のターゲットは今の自分自身に向けて書いています。自分のために書いていると考えています。

(参考記事:「ターゲットはいつも「今の自分自身」──3期道場をゼロから作り直す理由」さわとんのnoteより)

 

これらすべて、ブログのテーマ「一人で生き抜く」に直結します。

書くことで可視化し、新たな発見もでき、新たな自分を見つけることができるかも。

 

 

 

『ほんとうのことを書く練習:土門蘭』を読んで良かったところ

 

私の公式Instagramを見ていたら、本書を見つけ、読んでみたいと強く感じた。

あと、表紙が赤と黒に惹かれてしまい、2026年3月15日楽天ブックスで購入しました。支払いは楽天カードで。

翌日、無事に届けました。

特に印象的だったのは、孤独について語っているところです。

 

「孤独とは「ひとり」なのではなく、自分と自分の「ふたり」でいられることだというのだ。

自分と一緒にいられるから、孤独は寂しいものでもこわいものでもない。

だから気に入られようと、無理に自分を変えたり、抑え込まなくていい。」(P61)

 

書評記事を書くとき、いつもひとりでやっています。

一人で出かけるときや映画を観るとき、読書をするときもいつもひとりです。

集中することができ、作業が捗ります。私ともう一人の私がいるから、寂しくありません。

誰かと一緒に作業したりすると精神的に疲れてしまう。一緒に出かけるときなんかもそうです。

孤独は寂しい印象かもしれませんが、余計なお世話です。

孤独でも楽しくやっています。私と同じ孤独で楽しくやっている人はいますか。

 

ブログのテーマ「一人で生き抜く」に照らすと、孤独は自分自身を高めてくれること。

みなさん、孤独になったとき、どんなことをしていますか。

 

少しだけ裏話:このブログ記事は「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 無糖 900ml」を飲みながら、

カンロ ノンシュガー スーパーメントールのど飴」を舐めながら書きました。

 

『ほんとうのことを書く練習:土門蘭』で物足りなかったところと関連書籍

表紙 土門蘭 ほんとうのことを書く練習 文章術 堤未果 政府 政府は必ず嘘をつく 池内了 疑似科学入門 科学

左から土門蘭氏の『ほんとうのことを書く練習』、堤未果氏の『政府は必ず嘘をつく(旧版)』、池内了氏の『疑似科学入門』。

 

あなたはテレビ、新聞、ネットに出ている専門家を疑わずに信じていませんか。

肩書のことについて、もう少し触れて欲しかったです。

肩書さえあれば、説得力が増し、信頼度が増します。専門家が言っていることは正しいと思い込みます。

しかし、さらに踏み込んで欲しかったのもありますし、自分で探すしかありません。

この点、関連する2冊を比較すると興味深いです。

本書では、著者である土門蘭氏が肩書きについてこう書かれています。

 

「だけど、肩書きだって「ほんとうのこと」でないといけない。

それが自分の社会的立場を表すのだから、実態とズレてはいけない。」(P170)

 

堤未果 政府は必ず嘘をつく 表紙 政府 政治 日本人 肩書き マスメディア

堤未果氏の『政府は必ず嘘をつく(旧版)』。日本人と肩書きとの関係は?(Geminiを使いました。)

 

一方、堤未果氏の『政府は必ず嘘をつく(旧版)』で、日本人と肩書きについてこう書かれています。

 

「日本人の中にまだ”東大神話”をはじめ、大学教授の言うことを無条件に信じる傾向がある。」(旧版:P41)

 

自分が無知だからといって、かんたんに相手の肩書きだけを見て信じていませんか。

書評記事である

「政府は必ず嘘をつく:堤未果~無知が人生を終わりにする前に、

真実を見抜く教養をすぐに身につけよう~」はこちらです。気になる人は読んでみてね。

池内了氏 疑似科学入門 専門家 科学 表紙 人間性 理由

池内了氏の『疑似科学入門』。専門家でも人間性を見なければならない理由とは?(Geminiを使いました。)

 

「しかし、目立ちたがりやの科学者もいるし、自分こそは権威であると自認している科学者もいる。

自分の知識をひけらかし、何にでも口を出したがる科学者である。

これらの科学者に共通した態度は、知識に欠けている者を見下し、「こんなことも知らないのか」と尊大に振る舞うことである。

あるいは、自分の意見が最善であると強調し、他人の意見に耳を貸さない態度も共通している。

独自の意見を持つのはよいが、唯我独尊になっては見苦しい。」(P190)

 

態度が悪くても、それでも肩書きがあると信じてしまいますか。

肩書きより人間を見ていませんか。人間性がなければ信用がなくなってしまいます。

自分自身も気をつけなければならない。自戒も込めて。

この2冊と組み合わせば、教養を楽しみながら、「一人で生き抜く力」を養えます。

 

『ほんとうのことを書く練習:土門蘭』を読んだしんちゃんならではの視点

 

なんでもかんでも何も考えずにAIを頼っていませんか。

 

「いまの時代文章の推敲は高性能な人工知能(以下、AIと書く)がやってくれるから、

という理由もないことはないが、AIが登場するずっと前からそう思っていた。」(P124)

 

私もAIを使っています。使う場面としては誤字脱字や文脈、客観的な意見などをお願いしています。

もちろん、わからないところがあれば、すなおに聞くようにしています。それ以外は使っていません。

自分で考えなければならないことがたくさんあるからです。

しかし、何も考えずに使ってしまうと痛い目に見てしまうことがあります。

その一つとして、「Willeder|生成AI・デザイン・開発」の中で

生成AIで作成したレポートがバレる理由と実例を徹底解説」でこう書かれています。

 

「大学生のレポートであれば、その人の学年や専門分野に見合わない高度な語彙や論理構成が不自然に感じられることがあります。

また、提出された文章と、普段の提出者や話し言葉と照らし合わせることで、

指導者が違和感を持つケースも少なくありません。」

 

レポートによって、授業態度、専門知識はどのくらいあるのか…わかってしまうことも。

さらに「AX」の中で

【実践ガイド】AIでのレポート作成術|バレずに活用するコツと無料ツール7選」で、

AIを使ってバレる仕組みがこう書かれています。

 

「AIが生成する文章は、文の長さや構造が均一で、表現のばらつきが少ない傾向にあります。

AIチェッカーはこうした特徴を捉えてAIによる生成確率を判定します。

ただし、これらのツールの検出率は100%ではなく、人間が書いた文章をAI作と誤判定する可能性も報告されています。

そのため、多くの大学ではツールの判定結果のみで判断するのではなく、あくまで参考情報の一つとして利用されています。」

 

AIチェッカーでも限界があり、どこまで線引きしたらいいのか、考えていく必要があるのです。

どこでAIを頼るかは自分次第です。それでも何も考えずにAIを頼りますか。

 

まとめ

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土門蘭氏の『ほんとうのことを書く練習』。「書くこと」のすごさを体感してみませんか。(Geminiを使いました。)

 

ほんとうのことを書く練習』を読んで、本気で育てたい人にとって、「書くこと」が武器になります。

ただ書くだけのメリットがなく、書いただけで疲れてしまうかもと思い込んでいたかもしれない。

しかし、本書を読んだきっかけで、「書くこと」のすごさを再確認してみませんか。

ぜひ手に取り、教養と娯楽の時間をより豊かで意味あるものにしませんか。

このブログ記事を読んで書評ブログをやってみたい人は以下の記事を読むことをおすすめします。

はてなブログからやっていくのもおすすめ。お時間ありましたらご覧ください。

 

 

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『ほんとうのことを書く練習:土門蘭』の書籍情報

 

 

項目 内容
タイトル ほんとうのことを書く練習
ジャンル 文章術
著者 土門蘭(どもん・らん)
出版社 ダイヤモンド社
発売日 2026年3月4日
定価 本体価格1,800円+税
ページ数 248ページ
商品リンク

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キーワード 言葉、他者、ほんとう
オススメ度 ★★★☆☆(3.5):ほんとうのことを書きながら、他者目線のことも考える文章術としてはおもしろい。だから、3.5にしました。ただ、レポートや報告書といったビジネス文章にはおすすめできませんが、文章術初心者には向いています。
特に読んで欲しい人 ほんとうのことを書きたいけど悩んでいる人
目次
  • はじめに 生きていくためには「書くこと」が必要ですから。(いきなり考えさせられる質問が)
  • 序章:私たちはなぜ「ほんとうのこと」が書けないのか(マインドから学んでいこう)
  • 第1章:「ほんとうのこと」を読む
  • 第2章:「誰にも読ませない文章」を書く(書くことから始めていく)
  • 第3章:「ほんとうのこと」を書く練習
  • 第4章:「ほんとうのこと」を書く手段
  • 第5章:書いたものが誰かに読まれるということ(言葉の暴力に悩んでいる人はおすすめ)
  • おわりに:死んでいる場合ではない。
  • 参考資料

 

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